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ふーどら 14号が届きました(●^o^●) 特集は、漬物。

 コラムを書かせていただいている、
 「ふーどら」14号が届きました。
  
 今号の特集は、「三重の漬物」
   
 漬物という文化を私も暮らしのなかに
 取り入れたいなぁと
 思っている今日この頃なので、
 熟読したいと思います!!
   
 今年は、
 タカナも庭に植える予定だし、
 熊野の郷土料理「めはり寿司」も
 My 高菜漬 でできるかな?
  
 コラムのテーマは、「鹿角」です。
   
 御浜町で、鹿の角をつかって
 ものづくりをしている、
 「みみずく工房」さんを
 紹介しています。
   
三重の風土を楽しむミニ雑誌
ふーどら
  
熊野市では当店「木花堂」で、
尾鷲市では「おとと」や「夢古道おわせ」で
販売されています。
  
ぜひお手にとってみてください。  
   
そこへ、ちょうど届いたのが・・・
  

品切れ間近になっていた、「歩く旅の本」!!
   
2014年、熊野古道、世界遺産登録10周年ということで、
帯も新たに、追加分届きました。
   
去年は、この本を読んで熊野を歩きにきましたっていう人と
たくさん出逢いました。
   
私も、この本に描かれている著者の福元さんの道歩きの旅の中で、
彼女と出逢ったわけですが、

実在する「道」のほかに今、「生き道」っていう言葉を、
個人的に多様しつつ、あれこれ考えています。
人生の方向性といいますか。

それまでの旅もフラッシュバックしてきて、
当時には意味を成さなかった出来事も、
今とこれからにすべてつながっていることを
実感したりして。

すべての道はちゃんとつながっているなぁ。
と思う今日この頃。
   
心配しなくても、ちゃんと道が導いてくれるんだなぁ。
と安堵感に包まれる今日この頃。

ありがたい♪
  

   

   
木花堂オンラインショップ
http://konohando.shop2.makeshop.jp/

 
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
  http://www.konohana-do.com/
 ・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
  http://kumanojournal.jimdo.com/
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奥熊野ガイドコミュニティ kumateng http://www.kumateng.com/

   





  

ふーどら最新号&NAGI冬号&三重テレビとってもワクドキ


雑誌"三重の風土をとことん楽しむ「ふーどら」"の最新号がとどきました。今回の特集は、木。
今回の木花堂のコラムコーナー「暮らしのなかのいいもの」は、ウッドメイクキタムラさんの、まな板のお話です。当店でも販売しておりますので、もしよかったら読んでみてください。そのほか、三重県内の木にまつわる人・もの・コトが紹介されています。
      
それから現在、各書店さんに並んでいる雑誌「NAGI」の最新号では、"手仕事雑貨店"のテーマで、木花堂も取り上げていただきました。取材に来て下った編集のかたはいつもいろんな雑誌企画でお世話になっているNさん。今回も、私にはもったいないような素敵な記事を書いてくださいました。ありがとうございます。この特集に掲載されているお店は、どのお店もコンセプトや雰囲気がすばらしく、一店舗ずつ訪れて学びたいくらい・・・。そんな一角に、木花堂も入れていただき、感激です。それに恥じないようなお店になるよう歩んでいきます☆
     
そして今日は、石本果樹園さんを取材に来られた三重テレビのみなさんが、その番組コーナーの一角で木花堂にも寄ってくださいました。
       
放送は1月29日(火) とってもワクドキ
   
夕方6:00〜6:55の間のどこか10分くらいのコーナー。
    
石本果樹園の、のどかなミカン農園の映像や、取り組みを中心に、木花堂での私とのゆるいトークがちょこっと映るかも。。。
    
今日は三重テレビクルーのみなさん、石本さん、ありがとうございました!


  
   
    
  
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※旧木花堂のブログはこちらです。現在、整理統合作業中ですが、
 最新記事はこちらにupされますのでブックマークURLの変更をお願いします。
   
     
Hej hej       
  
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奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
  http://kumanojournal.jimdo.com/
 ・・・奥熊野への旅のキッカケに、
    熊野古道歩きと熊野そのものをさらに深くおもしろく・・・

   

[プレス] 雑誌「NAGI」に紹介していただきました。


 三重のステキスロー雑誌「NAGI」(季刊)に紹介していただきました。またまた編集のNさんありがとうございます(ToT)/~~~ 「伊勢人」のときも今回も、出来上がった雑誌を送ってくださるときの頭紙に、編集長さんが直筆で一言激励メッセージをくださっていて、嬉しかったです♪
 
 この号の特集は、「松浦武四郎」。
    
松阪に生まれ、17歳で単身江戸へ。 
幕末から明治にかけて全国をくまなく歩き
未開の蝦夷地を6度にわたり踏査
詳細な地図や日誌を多数刊行し
アイヌ民族を絶滅の危機から救った。
探検家、博物学者、編集者…
多彩な顔を持つ北海道の名付け親
松浦武四郎の生き方に迫る。

      
 正直この特集に私はとても食いついた。熊野市神川町出身の田本研造のことも載っていて、このへん出身の2人が同時期にまだ未開の地だった北海道に渡り、アイヌの民俗に深く関わっていたことを改めて興味深く記事を読みました。ぜひとも書店でお手にとってみてください♪
   
NAGI@月兎舎 のHP
  
   Hej hej    
  
  
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[プレス] 雑誌『伊勢人』創刊30周年記念号に紹介していただきました

惜しまれつつ休刊中の雑誌『伊勢人』の創刊30周年記念号「地域をつなぐ、伝える 伊勢人30人のメッセージ」が先月発行されました。この中で木花堂としての私を紹介していただきました。最初、この取材のお話があったとき、テーマを聞いて、私でいいのかっ?と、しりごみしそうになってしまいましたが、お店のことを知ってもらわなきゃ!と思い直し!恐れ多いながらも紹介していただきました。
   
    
    
なんとなく、自分のこと書いちゃおうかな。。。この記事の関係で。
もともと私の精神的支柱は・・・
  
  
・・・子どもの頃に夏休みを過ごしたこの熊野の自然。その記憶が、常に支えでした。どこに住んでいようと、どんな人にも本来はあるだろう支えとなる土地、根をはり生かされる土地・・・ 私にとっては、それがもしかしたら熊野かも?という気がして、そういうところで、丁寧であるからこそのほんとの心地よい暮らしをしつつ、その営みが回りとの共存・共生でめぐりめぐり、持続的で、プラスな循環を生む・・・ そんなんができたらいーなーと、漠然としたものをほわほわぁんとかかえながら、7年前に熊野に移住しました。
 それを決心できたのは、デンマークのエコビレッジ・Svanholmで暮らしていたとき。
       
 都市部で生まれ育った私には、エコビレッジが、「コミュニティ」というものを実感した初めての場所でした。ここでの暮らしで、仕事のための生活ではなく、暮らすことそのものの仕事・・・、働くことがもっと気持ちよくて、ひとつの土地を定点観測して、できれば根を張って、自分の心地よさを追求することで自然と土地に貢献できたらよいなぁ と思い、移住してみました。共存・共栄だと思うから。だから自分だけが自給自足的生活をする、という方向性はなかったです。
  

↑ 大工グループで働いてた(笑 金曜日は4時に仕事を終え、みんなで飲むの図。

 熊野へ来る前は、まるで映画「100万円と苦虫女」のような人だったから、来る前も、来てからも、まぁいろんな仕事をしたし、いろんな土地で生活もしたし、いろんな人種と暮らしたけれど、来た当初は、まだわからずにいた。そのほわほわぁんとしたものの実態と、始め方が。。。それに、「ずっと熊野に住むのか?」と聞かれれば、「さぁ」。だって、わかんないよ、先のことなんて・・・ (笑  でも、いつのまにか7年、もうすぐ8年が経つ。そのうちに、ほわほわんとしたもののスタートを、ようやく切ったのが、このお店な気がします。
      
 私の父は、30歳の時に独立して以来、神奈川で会社をやっています。どんなに忙しくても家に仕事を持ちこまないできた父ですが、それでもサラリーマンではない父を子どもの頃から見てきているので、事業を続けること、お金をいただくこと、お金をめぐらせること、人を雇うことが、いかに大変なことかは、なんとなぁくですが想像できます。
   
 だから、「夢をかなえたんだね。」と言ってくれるかたもいるけど、全然自分はそんな気はなく。これを続けていけるのかどうか、の自信だって、正直、確固たるものはないです。今は、始めただけ。ただ、やってみる。難しいことがあったら、その都度どうしたら乗り越えられるか考えたり、周りの人から知恵を分けてもらう。・・・ハハ。やっぱりまだ楽観的で、厳しさなんてまるでわかってないかもしれない(-v-)y-゜゜゜ただ、分かるのは。人からどう見られるかの自分より、自分の内側に、焦点を合わせて生きていく。それだけは大事にしたい。それを忘れると、何かがブレる。だから、頑張らない。でも、努力はする。そう。基本、let it beなかんじでいきたい。
       
 なので、まだまだ上のように紹介していただけるほどの状況ではないんだけど、自分や周りの人たちが心地よくなることを目指すことで、自然と貢献できる、貢献し合えるようになったらいいなぁ。そんな未来に期待しつつ、取材を提案してくださった編集のNさんには感謝です♪
   

←愛車だったニっさん・25歳。(NISSAN Datsun) 高齢のため温度計は機能不全、80kmかせいぜい90kmが限界速度。そんなゆっくりでも、過酷なOutbackを走6,000km走り抜け、ちゃんと目的地に到達した。今も部品交換しながら誰かの運転でOutbackを走っているかも・・・ ・・・日常も、旅しているときのような気分で生きたいもんだ♪
   
   
 Hej hej    
  
  
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