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玉兎工房さんから、ステンドグラスの小物たち。AND市川さんの、農薬不使用の小麦のうどんも追加^ ^

ステンドグラス作家の玉兎工房さんから、新作が届きました!上の写真は、古いレトロガラスの透明な模様がきれいな、六角プレート。


アクセサリーや小物、鍵入れなどに。底も透明なのでテーブルなどの質感や色が透けるのがよいかんじ!(3,500yen)
右のプレートのように、ピアスなどをひっかけることができます。この写真のピアスは、玉兎工房さんの『熊野の雫ピアス』。


ステンドグラスのフォトプレート。この、横長のタイプは写真が二枚飾れます!(横長 3,800yen、1枚用2,800yen)

窓辺など光で表情がかわるステンドグラス、きれいだなぁー。


品薄になっていた、市川さんの農薬不使用の小麦で作られた、うどんもたくさん届きました。御浜町の妙見山のふもとに麦畑があります。

今年も、神木の市川さんから、有機栽培の小麦からつくった、うどんが届きました!市川さんは、御浜町神木の妙見山のふもとで小麦を育てています
ふすまを3、4割残して製粉、製麺してるので、麦の風味が美味しいうどんです!細麺なので、ソバっぽくもあり、これからの暖かい季節、サラダうどをや、冷麺にも合いますよー!


ぜひご賞味ください^_^



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尾鷲ヒノキの干支置物、入荷しました。あと、森のことと、年末年始の営業について

今年も、えびすやさんから尾鷲ヒノキの干支の置物、入荷しました!写真は、低気圧通過後の大荒れの須野ブルーをバックに撮影^ ^
申、ということでどんなデザインになるかな?と楽しみにしていましたが、こうなりました!可愛いナァー。
写真左が置物の小です。(600円)同じデザインで大が800円。
写真右の車がついてるのは、人気のおもちゃ、木ろっこ。こちらは850円。干支の木ろっこは、出産祝いなどにも人気です^ ^

でも本物の猿には、今年はずいぶん、してやられました(ノ_<) 毎日楽しみに見守っていたナスやら、ジャガイモやら、いろいろ食べられました。集団で周辺の集落や山を循環してるんでしょうか。朝、神社の大木の上の枝をバサバサ!としならせ、キューイと鳴き声が聞こえたら、「来たな」と警戒。でも、警戒したところで、ずっと見張っているわけにもいかないし、ちょっとしたスキに畑を荒らされます。というわけでこの辺の畑は、みんな網で上までしっかり囲ってます。(それでも猿は頭が良いのでけっこう突破されてしまうらしい!)そして人間が、その網の囲いに入って畑仕事する。。。なんとも滑稽(´Д` )ですが、来年は我が家もそうしないと、まともに野菜なんて育てられない状況です。

でも昔は山に餌がたくさんあったので、滅多に人里に獣がおりてくることはなかったらしい。雑木林が減り、猿や鹿やイノシシが餌を求めて畑の作物を食べるようになり、栄養過多で繁殖力もアップ。増えに増えて悪循環。ここ数十年で日本中の山はそういう状況ですよね。元は人間が原因なんですが。でも、野菜とられると、なんとも悔しい(笑)
網を張る以外にできることは?
1.犬かヤギを飼う。
2.猟師の免許をとる。
あたりでしょうか。そのうち実現したいなぁ。

そして、いつもいつもまわりの放置されて痩せた杉檜が立ち並び光も入らない山を見て私たちが思うのは、「山を山に返したいなぁ。」ということ。このセリフ、お友達の林業男子からの受け売りなんですが。杉檜を植えたまま放置されてる山について、「全部切って、山を山に返してあげたらいいのに」と、林業仲間のあいだで、会話があったそう。それを聞いた私たちは、ほんとにそうだなぁ。と共感しました。一度手を入れて放置された植林の森は、ほんと動物にも人間にも良いことなしです。杉檜の植林の森でも、きちんと手入れしてある森は、明るく、多種な植物も生え、動物も棲めるのですが、、。(須野区長さんの森を見せてもらったことがあります。毎年秋冬は仕事休みの日は山に入って間伐などされていて、とてもステキな森でした)

なにも林業のような大規模なものだけでなく、山を手入れしながらそういう暮らしやモノづくりをしたい若い人がたくさんいます。もともとは地球のもの、地球に棲むみんなのものなのに、人間が線引きして所有物にしてしまったけど、山を山に(地球に)お返しして、山と共存しようとしてるひとに分け与えたらよいのにね!と、これは、マサーヤンからの受け売りですσ^_^

縁とタイミングが合えば山を買って、少しでも雑木林に戻して、手入れしながら山の恵みをおすそ分けいただいて暮らしたいねって、よく話してます。まだ自分たちの山の土地はないけど、幸い、ご好意で近くの山に入らせてもらえているので、ありがたいです。落ちている雑木や杉檜の枝、杉しば(杉の葉っぱ)を拾い、お風呂や薪ストーブを炊いてます。
その薪集めや薪割りは、もっぱらマサーヤンに頼りっぱなし。森とマサーヤン、ほんとありがとう。

来年あたりは小さな姫と一緒にみんなで薪集めできるかな?^ ^ これは薪集めの必需品、しょいかご。紐が切れたので、左側は古いネルシャツで編んでみたら編めた!^ ^

古民家の冬は2年目。薪のありがたさが身にしみます。母屋には台所とひとつづきの小部屋があり、薪ストーブを炊くと常夏のようにあたたかくなります。遠赤外線?かなんか出てるのでしょうか。石油ストーブにはない、足先まで体中に温かさがめぐらせてくれるエナジー。薪で炊いたお風呂も。美味しいご飯とあたたかいお風呂と、家族。これ以上のものがあるでしょうか。今日も、森からの恵みであたたかく過ごします。

だいぶ話が一回りしましたが、えびすやさんのお品は、環境に十分配慮された森であることを証明するFSC認証を受けた森の尾鷲ヒノキでつくられています。ヒノキの香りが心地よく、ひとつひとつ丁寧に仕上げられた手触り。近くに森がないところにだって、森の気配を運んでくれそうです。ぜひ店頭でお手にとってみてください^ ^


<年末年始の営業日のお知らせ>

2015年12月は、年内いっぱいまで通常どおり土日祝営業いたします 。
年明け2016年1月は恐れ入りますが、1月16日(土)から営業を開始いたします。
お休み⇒2016年1月1日(元旦)、2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)、11日(祝)


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無農薬のお茶いろいろ from どこでもそら & 「日本と原発」くまの上映会のお知らせ

那智勝浦町色川でお茶を無農薬栽培している、"どこでもそら"さんから、品切れになっていた和紅茶ほか、今回から煎茶と、上ほうじ茶に国産の無農薬レモングラスとジンジャーをブレンドしたものなど、入荷しました!
和紅茶は、日本茶の茶葉を紅茶にしたもので、普通の紅茶よりもまろやかで甘みがあり、とても人気です。煎茶も、渋みと甘さのバランスがとてもよくて美味。
ブレンドにはジンジャーが入っているので、体が温まります!レモングラスの香りにも癒されてください。


"どこでもそら"さんは、那智勝浦町の山奥の「色川」という集落の、500m〜700mの標高の段々畑で無農薬でお茶を栽培しています。


缶と袋が選べます。缶のデザインがめっちゃすてきなので、お土産やプレゼントにぴったりー。
缶も袋も内容量は一緒で、35g入り。缶は880yen。袋は600yen。今回、和紅茶のみお徳用大袋もあります。そちらは80gで1,200yen。
お茶、パッケージ、コンセプト。すべてに気持ちがこもっている。どこでもそらさんのお茶、ぜひお手にとってみてください。

そして、『日本と原発』くまの自主上映実行委員会さんから、ポスターとチラシが届きました。紀伊半島には原発がありません。でも、ここ熊野にも、原発がつくられそうになったことがありました。44 年前。その予定地だったところの海で泳いだことがありますが、その時は、そこが予定地だったことは知りませんでした。当時、原発の安全性を疑問視し、原発抜きの地域活性化を訴え、闘った人々が、ここ熊野にいたことも。もし、熊野に原発があったら、私はこの地に移住してきたかなぁ〜?ぜったい、NOでした。過去にそういった闘いがあったことを知ったとき、本当によく、防いでくださったなぁ。。。と心の中で静かに感謝することしか、できませんでした。

今回、このドキュメンタリーを企画しているのは、熊野市周辺の女性たちが中心です。その中には、福島から移住してきたかたもおられます。今回の情勢回では、当時の活動の様子を知る人とのトークイベントもあり、昼夜2回の上映だそうです。
我が家の姫がまだ生後4か月で小さいのと、営業日なので、私たちは行くことができませんが、、、ぜひみなさま、足を運んでみてくださいませ。<m(__)m>

Facebookページはこちら→
https://www.facebook.com/events/849025251872234/


日本と原発』くまの自主上映実行委員会


■日程:2015年11月23日(月・祝)
■場所:熊野市林業会館(熊野市井戸町349-1)
■定員:1回につき100名
■料金:1000円(高校生半額・中学生以下無料)

◆1回目の上映
 13時15分 開場
 13時30分 第1部 トーク
 14時15分 第2部 上映(2時間15分)

※第1部は熊野で原発闘争を行った方のトークディスカッションです。質疑応答など、参加者の方も交え行いたいと思います

◆2回目の上映
 17時 開場
 17時15分 上映
 19時30分 終了






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[入荷情報] 家具工房kigumiさんの木のキッチンツール & みくまのネットさんの梛の葉ネックレス


家具工房kigumiさんから、品切れになっていた定番のお品がいくつか入荷しました☆まずは、豆スプーンのロング。コーヒー豆をすくったり、粉を量ったり。(挽いてある粉に対して大体の分量は、1杯分になっています。)持ち手が長いので、深いビンた袋の底にも届きます^^ (1,800yen)



(写真は焙煎前の生豆です。コーヒー大好きなマサーヤン、毎朝毎朝、必ず焙煎からコーヒーを炒れます^^ しかも子どもが産まれる前は、薪の火で毎日焙煎していましたが、今はガスで焙煎。たとえガスでも、焙煎のときの香りですでに美味しい☆ 私は妊娠してからコーヒーを我慢しているので、香りが嬉しい。もう少し経ったら、また薪の火焙煎に戻るかな・・・?)





そして寄木カッティングボード。写真は、しずく型。ほかにひし形もあります。’2,800yen)パンやチーズをそのまま食卓に。また、バーガーやサンドイッチ、おにぎりのプレートなど自由に。



そして、みくまのネットさんからは、数が少なくなっていた梛(なぎ)の葉のネックレスが届きました!熊野のご神木、梛の木の葉っぱの押し葉を加工して、ネックレスとピアスに、ひとつひとつ手づくりしておられます。(1,300yen)

むかしから、梛(なぎ)の葉は、魔除けのお守りや、縁結びのお守りでした。

熊野詣を果たした巡礼たちは、熊野牛王宝印とナギの葉をお守りにいただいて、帰路についたといわれています。また、熊野比丘尼(熊野信仰をPRするために全国を回った尼さん)たちも、ナギの葉を配って人々に熊野信仰を広めたと伝わっています。

ナギの葉っぱは、よくみると葉脈が変わっていて、葉脈の方向はすごく強くて、ひきちぎることができないほど。葉っぱの丈夫さから、魔除けのお守りにしたり、「男女の縁が切れないように」と願って、お守り袋や鏡袋などにしのばせる風習が生まれたようです。そういうわけで、縁をつなぎたいお友達や家族、恋人にプレゼントで選ばれるかたも多いですが、もちろん自分用のお守りネックレスとしても。



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[入荷情報] 超優秀な道具!尾鷲ひのきの、へむへむたわし。

全国にリピーターが増えつつあり、入荷しても予約のお客様に送って在庫が切れるという状況が続いていましたが、編み手が少し増えたようで、今回少しまとまった数量、入荷できました^ ^

アクリルたわしのように、食器洗いや、お風呂洗いに使います。柔らかくなったら体洗いにも良いです。
わたしは、もうかれこれ7年以上使っており、その間、洗剤は一度も買っていません。木花堂というお店をやりたくなった、きっかけの品のひとつと言っても過言ではない、へむへむ。この素晴らしいものを、もっとみんなに知ってもらいたい!お土産としてだけじゃなく、日常の道具として広まってほしい、と思いました。

なぜこれで汚れが落ちるかというと。。この地は屋久島に次いで日本で2番目、本州では最も雨が降ります。尾鷲ヒノキは自らを病気や虫から守るため、抗菌成分が豊富な樹脂をいっぱい蓄えており、その樹脂が、食器の油を吸着するのです。
使い方はアクリルたわしといっしょ。アクリルたわしより良いところは、汚れがさらさらと流れていくのでべたつかない、タワシ自体を洗わなくてもいつも綺麗なとこ。悪い点は、自然素材なのでだんだん崩れていくとこ。でもけっこうもちます。


この写真は、我が家で、たぶん4ヶ月くらいつかったもの。完全に形はくずれてますが、紐やゴムでしばって、まだまだ使います。崩れて柔らかくなったものは、かえって細かいところを洗いやすいです。なので、新旧2つ使いもいいですね。新しいのはしっかりした感触なので、大きな鍋とかが洗いやすい^ ^
最終的に、さらに崩れて小さくなったら、土に還します。
つくっているのは、尾鷲のNPO海虹路さん。売り上げの一部は森林保全に活用されてます^ ^


尾鷲ヒノキのへむへむタワシ オンラインショップページ


じつは我が家には、浄化槽がありません。そして目の前には、私たちの食卓にあがり血となり肉となる、お魚や海藻、貝類が生きる海があります。まさに排水溝は、海につながっています。

御浜町に暮らしてたころから、(その家は浄化槽ありました)へむへむのおかげで洗剤は使っていなかったし、皮膚も敏感なのでシャンプーや石鹸など界面活性剤の類いはほとんど使っていなかったのですが、この須野町に住み始めてから、洗濯洗剤もやめました。(じゃぁどうやってるかは、またこんど。。)
まぁでも、ちょっと昔までは、そうだったわけで。私たちも、目の前のきれいな海を少しでも汚したくないです。。。


でも、どんな排水溝も海につながっていると思います。へむへむは、海にも、手にも優しい、使っていて気持ちよい、道具です。ぜひ一度つかってみてください^_^

ちなみに、有名な料理家の枝元なほみさんも愛用!また、へむへむのネーミング、[なんとなく、さわった感触が、へむへむ。。だから。]と、発明した池田比早子さん談!こちらは池田さんの特許品です。



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[入荷情報] 本藍染のてぬぐいやいろいろ from そめやなないろさん、市木木綿のもの from aiさん、梛の葉のお守り from みくまのねっとさん♪

こんにちわ。今年は秋が早いですね。去年の今頃は、ここ、須野町への移転のため急ピッチで店内をつくっていました。夕方5時になると、まだ作業は終わってないものの、缶ビールをもって徒歩50歩くらい(?)の海へ行き乾杯!英気を養って、夕飯の前後も作業に勤しんで、告知していた移転オープン日にギリギリ間に合った(^_^;) そのくらい、まだ残暑を感じる空気だったんですが。。。
須野に移転してもうすぐ1年。今年は新しい家族も増えて、今はドッタバッタの子育て&親育て(?赤ちゃんから日々学び、親として人として育てられております 笑)の最中ですが、2年目もゆるりと進化していきたいです。

********************************
さて、この連休は、連休最終日の9月23日(水)のみお休みさせていただきます。
9月18日(金)は、滝本ヨウさんの木削り教室を開催します。
 詳しくは、こちら→ http://kumanofurusat.jugem.jp/?day=20150828
9月19日(土)〜9月22日(火)までOPENしますので、よろしくお願いいたします。
********************************

さて、いろいろ入荷しておりますので、ご報告しますね♪
  
●奥熊野の奥の里・柳谷より、藍染工房そめやなないろさん
  

徳島県の伝統工芸士が作る「すくも」(藍の葉を発酵させたもの)を、日本伝統の昔ながらのやり方で、水あめや日本酒、広葉樹の灰などをつかって藍を熟成、建てて藍染めをする、全国的にも多くない「本藍染」にこだわっています。しかし徳島県では藍の葉の農家が高齢化で減り、原料の調達が難しくなっているそうなんです。そこでなんと!!今年から、そめやなないろの藤本さん夫婦は、自分たちが仕入れる「すくも」の藍の葉を、自分たちで栽培し、徳島県の「すくも師」に送ることにしたのです。そしてこの夏、来年の染めに使う分の藍の葉を、育てることに成功したそうです。工房のまわりは一面の藍畑になっていて驚きました。すばらしいです。。。
化学的な薬品を使って染める藍染も、市場には多く出回っており、なかなか差別化されていません。「本藍染」は、廃液ですら、自然界に循環していく、自然そのものの、染色。ぜひ、お手にとってみてください。
(そめやなないろさんと、本藍染めについては KUMANO JOURNALに詳しく特集しました。こちら。)

一番上の写真と、こちらの写真。本藍染めと、柿渋染のパッチワークのがま口財布です。ぷっくりした形がかわいくて、たくさん入りますよー。(2,484yen)
  

そしてスマートフォンケース!大き目のスマホもギリギリ入るそうです。スマホ以外に、小物入れとしてもどうぞ。(1,620yen)
   

本藍染のスマホケースを上から撮ってみました。パッチワークの端に、ちょこっと刺し子のようにしてある手縫いの跡がかわいくて。
   

そして品切れになっていた、ふんどし!こちらは龍と麻の葉の柄。木花堂のマサーヤンも愛用している柄です♪ そめやなないろさんの本藍染めのふんどしをお店で販売するようになってから、けっこう多くの新たな「ふんどし男子」を創出しました(笑)締め付けたいときはきゅっと気合を入れて。緩めれば通気性もよくすずしくなったりと、日本らしい下着ですよね。ゴムじゃないから、自分のサイズに締めるので、締め付けすぎて血行が悪くなったりもしないので、冷えに気を付けたい冬にもおすすめ。体が冷えている現代人こそ、ふんどしを。(2,700yen)
   

てぬぐいも、いろいろ新たな柄入ってきました。本藍染は、藍が布に生きているので、抗菌・消臭効果が高く、この手ぬぐいはほんとに重宝します。台所の手拭や、汗拭き、などに使ったりすると、その違いが歴然!(1,890yen)
  

そめやなないろさんのコーナーはこんな感じ♪

藍染工房そめやなないろさんのホームページはこちら
http://www.zc.ztv.ne.jp/sfjpdwrd/someyananairo/HOME.html

  

その上では、家具工房kigumiさんの人気商品、どんぐり時計が、チクタクチクタク時を刻んでいます。秒針が、どんぐりなんですー。(丸型 9,000yen、どんぐり型 11,000yen)
  
●手づくりこもの*ai さんから…
  

少し前にも入荷した市木木綿のヘアゴムの少し小ぶりなタイプ。こちらで横幅7.5cmくらいです。子どもさんがつけてもかわいいし、大人のかたがワンポイントにしてもすてき。(800yen)
  

以前入れていただいた財布ポシェットは入荷してすぐ売れてしまいました。今回は、長財布!市木もめんの無地に、レースをあしらったもの。

中はこんなかんじ。カードもたくさん入ります!お札もたくさん入ります!(笑)すごくしっかりしたつくり。スマートだけど、けっこう中身は入るそうです。
(5,000yen)

手づくりこもの*aiさんのFacebookページ
https://www.facebook.com/asi.tezukurikomonoya?fref=ts
  
  
●本宮のみくまのネットさんから…
  

熊野のご神木、梛の葉のお守り。折形の作法で包み、八咫烏のマークを入れた、梛の葉のお守りの由来の説明書付のversionです。(400yen)

熊野速玉大社の梛の木。
梛の葉は、旅の道中安全のお守りとして、熊野にやってくる巡礼たちが持ち帰ったそうです。また、葉脈がタテにしっかりしているため、ひっぱっても破れない強い葉のため、昔から「縁が切れないように」とか、「縁結び」のお守りとしても、大事にされてきました。源頼朝と北条政子夫妻も、互いに懐に忍ばせていたという伝説もあります。
八咫烏も、日本神話で神武天皇の勝利への道案内をした太陽の精として登場するように、「正しい道」「良き道」へ導いてくれる精霊。サッカー日本代表のエンブレムにもなっています。

旅・人生のお守りとして。恋のお守りとして。大切な家族や友達とのご縁が続いていくことを願って… これまでも、贈り物・お土産に選んでいただいてきました。先日も、「梛」と言う字が入った名前の赤ちゃんの出産内祝にと、選んでいただいたり。外国へ旅立つご友人へと、選んでいただいたり。こちらのお品を通して、いろいろなかたの人生や想いを、私も垣間見て、ほっこり!(^^)! 本宮のみくまのねっとさんにより、ひとつひとつ、心を込めて作られたお守りです。
  
みくまのネットさんのホームページはこちら。
http://www.mikumano.net/

  

説明書が付いていない、小さく包装したversion(250yen)は、向井ふとん店さんの市木木綿のお守り袋(580yen)にJust Sizeなので、組み合わせるのもおすすめです。
  
  
ぜひ店頭でご覧ください〜。  
  
  
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[入荷情報] LOG JAMさんの新作キーリング&玉置りささんの陶いろいろ&ささのうち農園さんのジュース♪

ホームページやフェイスブックページでお知らせしていましたが、7月19日予定日で出産などがあり、2か月ぶりのブログ更新です。7月20日海の日に無事、元気な女の子が生まれてくれました!(そして須野の人口は6人になりました☆)その後の7月中の土日は臨時休業をいただいてました。足を運んでくださったお客様がおられましたら、申し訳ありませんでした<m(__)m>
出産後は「床上げ3週間」といいますが…実家から母が家事の応援にかけつけてくれ、私は赤ちゃんへの授乳とお世話&自分のこと以外はなるべく横になるようにし、お店のことは旦那さんにお任せし、あっというまに1か月。お盆を過ぎたら母は帰り、赤ちゃんと一緒の暮らしのリズムに少し慣れてきた今日この頃、娘のお昼寝の合間を縫って、やっとこさのブログ更新です☆ まずはこの期間中に入荷したすてきな品々を、遅ればせながらご紹介。。。
  
●LOG JAMさんの新作キーリング 
  
まずは上の写真から。こちら、LOG JAMさんのFacebookページでも大反響でした。サーフボードをつくる樹脂でつくるグリップが良い使いやすいキーリングの新作。1枚目は、たんぽぽの綿毛がとじこめられたもの!ファンタジーで、しかもかっこかわいい♪
2枚目(下)は、ヤタガラスマーク&ラメ入りversion。
  

  
そして、新鹿ビーチ(熊野市街地から約20分の海水浴場、サーフポイント)の砂を閉じ込めたオーシャンカラーversion。ほんっとに綺麗な青。

  
もはや定番化した、ヤタガラス印のキーリングや、カーミラーハンギングetc、LOG JAMコーナー充実しております。

    
すべて2,700円です。ぜひお店でお手にとってみてください。このブログを見て、の通販もOKです♪
  
  
●玉置りささんの陶いろいろ
  
品切れになっていたブルー系のカップやワイングラスほか、いろいろ新作が入荷しました!
  
おしゃれな蚊遣り!流行のミニ蚊取り線香用のタイプ。(税込5,400yen)

  
普通の大きさの蚊取り線香用のタイプ。写真では、我が家で愛用している菊花線香(除虫菊でつくられた蚊よけ線香。殺虫成分がほとんどないので、赤ちゃんの近くでも安心して使えるし、煙を吸っても頭が痛くなりません♪)が入っています。(税込5,940yen)

  
入荷を心待ちにしていた。。。りさブルー?のワイングラス。 玉置さんのブルーはほんとに綺麗。釉薬で、下のほうの金属のような質感もすてき。(各 税込5,940yen)

  
同じくブルーのコブレット。お酒が10倍美味しくなりそう。。。

  
ブルーの湯飲み。湯飲み以外にも様々な用途に使えそう。そば猪口的にも、小鉢風にも。(税込3,240yen)

  
かわいらしいぐい飲み!(税込2,700yen)

  
マットホワイトに、ビールの色が綺麗に映えそう♪ 冷たいビールがおいしく飲める、陶のビアグラス。(税込4,320yen) ちりばめてあるのは、人気の箸置きミニ。

  
そして片口にもブルーversionが。片口は、お酒をつぐときに使うものですが、この片口はほかにもカレーを入れたり、ドレッシングを入れたり、サラダを盛ったりと、いろいろに使えるカタチ。


きれいなカタチ。イロ。(税込7,020yen)
  
夏にきれいな音色を響かせてくれている、風鈴もまだあります♪りささんの陶の風鈴、ほんとうにいい音色でびっくりします。

  
コーナーはこんな感じ。土鍋やピアスやリングなども。

  
●ささのうち農園さんの、農薬不使用で育てられた甘夏ジュース!

「今年のはこれまたいい出来でしたよ」と納品していただいたのが、7月上旬でした。飲ませていただいて、納得。甘酸っぱい甘夏の、甘さの部分が豊富で、ほんとに美味しい♪ これまたこっくり濃厚な温州みかんジュースもお盆に品切れになったで、追加で入荷していただきました。娘さんがデザインしたラベルもかわいいので、おつかいものにもピッタリですヨ♪
  

  
新メンバーが仲間入りした木花堂、あいかわらず土日祝のみでゆるっと営業しております。新メンバーはまだ小さすぎるので、お店には立っていません(笑)。でも時折、泣き声が聞こえるちょっと賑やかなお店になってると思います。台風が過ぎたら… 須野の海はまだまだスノーケリングなどもGOODですよ♪ ぜひ遊びにいらしてください^_^
     







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[入荷情報] 手づくりこもの*aiさんから市木木綿のいろいろ & お知らせ

またまた市木木綿のステキグッズが仲間入りしました♪手づくりこもの*aiさんから!(Facebookページはこちら!)

市木木綿のことは先日のブログに 少し書きましたが、熊野の自然が現れたかのようなカラフルなストライプ。今は熊野市の向井ふとん店さんのみが受け継ぎ、大正時代の力織機でゆっくり丁寧にに織られており、手織りのような風合いがあるとても丈夫な布です。

最近、みはまるしぇを企画運営する佑天(うゆんて)さん発のつながりで、手芸制作をする若いママとのご縁(先日ご紹介したChippyさんと、今回のaiさん)をいただき、市木木綿に新しい魅力が注がれたお品が増え、とてもうれしいです!
※みはまるしぇ第2回 7月20日開催!@寺谷総合公園(御浜町)みはまるしぇ Facebookページはこちら


上の写真左は「親子がま口ショルダーバッグ」
どうなっているかというと、

中にもガマ口が!小銭もたっぷり入ります。
カードの袋もたくさんついて、マチも十分あるので、財布+小物入れとしてすごく使いやすそう。ショルダー部分は本革製。…とここまで書いておいて、こちらの「親子がま口ショルダーバッグ」、先日納品していただき、今日からお店に置いたところ、さっそくお嫁に旅立ちました!なので、今在庫がありませんが、また再入荷する予定なので、お知らせいたします。
(今回のこのタイプは7,800yenでした)
  

そして幅10cm以上あります、「市木木綿のリボンゴム」(1,080yen)。布を惜しみなく使ってます。浴衣などの和装はもちろん、普段の洋装にも合いますね!
  
   
こちらは「市木木綿のキーホルダー」。しっかりした丈夫なつくりになっています!こういう金具と合わせると、ますますプロバンスの匂いがするなぁ。現代の市木木綿って、Les Toiles du Soleilっぽいって前から思ってたんですが、南国熊野だからですかね!
こちらは1,260yen。
  

もちろん向井ふとん店さんの座布団、そしてあさぶら(奈良の草履職人さんとのコラボ商品)、お守り袋、そして以前から置いていただいているkikiさんのマカロンストラップや、みみずく工房さんの市木木綿バッグなど、いろいろ並んでますので、ぜひ店頭でご覧くださいませ☆
  
あさぶらは、オンラインショップにも掲載しているので詳しくはこちらのページをどうぞ。


<お知らせ>
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
木花堂店主・志水咲恵が7月中旬に出産を予定しており、それにともないその前後、店舗のほうを臨時休業させて頂く場合がございます。恐れ入ります、ご来店の際には、ホームページ、ブログ等をご確認くださいませ。よろしくお願いいたします。


●木花堂ホームページアドレスが変わりました●
サーバー移転のため、以下のアドレスになりました。
ブックマーク登録などしていただいていた方は、お手数ですが変更をお願いします。
http://www.konohanado.net



木花堂オンラインショップ
http://konohando.shop2.makeshop.jp/

木花堂 瀞ホテル支店(3県境)

https://www.facebook.com/dorohotel.jp
 
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
  http://www.konohanado.net
 ・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
  http://kumanojournal.jimdo.com/


 
【入荷情報】 赤倉野生茶の新茶入荷しました!&田んぼのこと。

 日本各地にあるそれぞれ独特の山の番茶。熊野のソレも、熊野独特の製法で今でも各地各家庭で作られています。「番茶」といっても、一般的に流通している「番茶」とは違って、5月の新芽のみでつくる半発酵のお茶です。
 赤倉は、谷に沸く霧や水の良さから、奥熊野地方では昔からお茶の美味しさで知られてました。かつて小学校ではお茶摘みシーズンは休校になり、家の茶摘み を手伝ったそうです!今ではアマゴ養殖場&山里民泊あかくらのオーナー中平さんたちがつくるだけになってしまいましたが、今も山のなかでいろんな木々・植 物と混生して、毎年キラキラの新芽を芽吹いてくれる、ワイルドティー♪ なので、一般市場の「番茶」と区別するために「赤倉野生茶」と名付けてます。

 
 収穫→炒り→揉み→天日干しして年間保存。そして飲む分は、さらに40分ほど焙烙鍋で炒っていただくお茶です。木花堂では、出荷前に炭火で炒ってます。(オンラインショップでは、ご注文後に炭火で炒るので少々日数を頂く場合がございます。)
   



 真空パックなど保存方法が向上したため「新茶」の季節感がなくなりつつ昨今ですが、赤倉野生茶は年間保存中に熟成され、風味が変わっていきます。夏頃まではまだ「新茶」の風味が残ったさわやかなお茶で(なんていうか新芽の香りが高い、緑茶に近い、でも苦味がなくめっちゃまろやか)その後さらに「まろや かさ」が増していき、秋冬にほっこり優しい風味になります。  今はぜひ爽やかな「新茶」を味わってみてください♪
  

店頭では量り売り 10g/130円
オンラインでは小分け 10g/150円 です。
オンラインショップ ↓
http://konohando.shop2.makeshop.jp/shopbrand/006/O/
  
  
そして、先日ちらっと書きました、田んぼのこと!

木花堂でも毎年販売させていただいていて、我が家でも毎日食べている、神川町碇の松田さんの自然栽培米の玄米を撒いたのが、だいぶ育ってきました。マサーヤンの田んぼづくりの様子は、彼のブログをご覧ください。今月中には田植えできそうみたいです♪何十年も水が入っていたんかった、小さな田んぼの一歩。ワクワクします。

 
  
  
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[入荷情報] 市木木綿の香り袋に新しい香り from 佑天さん & 市木木綿アクセいろいろ from Chippyさん♪

先日もご紹介させていただいた、Chippyさんの市木木綿の小物に、「くるみボタンピアス」が仲間入りしました♪ 並べて眺めるだけでテンションあがる女子心。私も持ってます(笑
市木木綿のことは先日のブログに少し書きましたが、熊野の自然が現れたかのようなカラフルなストライプ。力織機でゆっくり丈夫に織られ、モンペや作業着になって、行商のかたが山を越え各集落を回っていた時代。山村に住む女性たちは、その丈夫さだけでなくカラフルな縞模様に女子心を沸かせていたのではないでしょうか♪
ピアス裏面も市木木綿でしっかり覆っているので、耳につけた状態で後ろにのぞくのもかわいいです。
お子様や、ピアスホールが開いてないかた、金属アレルギーのかたには、樹脂製のイヤリングタイプもあります。
(大小 ともに 860yen)
  
 
こちらはヘアピンと、ヘアゴムです!(540yen)
   

がま口財布!ちょこんとついたタグが可愛い♪(1,300yen)
  

そして佑天さんの香り袋シリーズに、「和の香り おもてなし」と「ラベンダー」に続いて、夏らしい香りが仲間入り。さわやかな、「レモンユーカリの香り」です。ベースには、佑天さん自家栽培のラベンダーとローズマリーのドライが使われています。
とてもリフレッシュできますよー。(450yen)
袋はChippyさん作のコラボ商品で、この袋、ヒモがきちんと縫い込まれているので蝶結びになっているのをほどいて、好きなところに結んでぶら下げたりもできるスグレモノです!
   
梅雨のじめじめした日が多いですが、木花堂の店内はちょこっとだけ模様替えとかしました。模様替えすると、品々の見え方も変わるので楽しい作業なのですが、たまに迷宮入りします(笑

  


梅雨と言えば…梅仕事!!先日、お借りしてる須野の山の中の元田んぼの土地(ただいまマサーヤンが開墾中!!)の近くにある梅の木、去年も採らせていただいたのですが、今年は去年より豊作でした!梅干し用、梅酒用、梅酵素ジュース用と仕分けていって合計量ると12kg越え!塩はなんとか足りたけれど、砂糖が足りず!
梅干し7kgと梅酒1.5kgの仕込は終えて、梅酵素ジュース仕込は町に出て砂糖をGETするまで持越しです。(酵素ジュースのほうは多少おいといた梅でも大丈夫だろうということで。。。!)
小さな小梅もあるので、梅のしょうゆ漬けと味噌漬けも作ってみようと思っています。


  
今週もお越しくださったお客様、ありがとうございました!
季節柄足元の悪い日も多いですが、緑がみずみずしく潤うR311、海の奥熊野 in Rainy season も綺麗です。ぜひ遊びにいらしてください♪
   
   
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