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[山] 念願の!ガンガラ滝経由、妙見参道トレッキング。


滝巡礼 〜森と水をめぐるトレッキング〜」でもガイドさせていただいている、ガンガラ滝へ続く道沿いで、岩を覆う苔に目を奪われながら・・・ 念願だったトレイルを目指しました。
  
ガンガラ滝へ続く道は、昔から多くの人が祈りをささげるために歩いた、妙見山へと続く参道です。さらに、かつては滝の奥に製材所があったそうで、木馬道(きんまみち:木材を搬出するための道)としても使われてきた、生活道でもあります。だから道の脇が石垣で固められていたり、吊り橋の跡があったりする、これも古道です。
   
メンバーは、我らが隊長M嬢と、最近ときどき山でご一緒させていただくMさん。AM8:45出発!

      
いつもは飛び石を渡るのですが、前日の雨で増水していたので、靴を脱いで、禊がてら(笑)川を渡りました。
  
でも、冬の川はやっぱ冷たい!たった5mくらいなのに、一気に感覚がなくなりました。。。!

耳島様にごあいさつし、先へ進みます。
  
耳島様については、こちら
   

ガンガラ滝を通り過ぎると、静かな川沿いをしばらく歩きます。本来なら、ここらへんで川向うにわたると道があるらしいのですが、リサーチ不足につき、川の左側に道がなくなった時点で、隊長が地図を読みながらエスケープルートをとることに。
    
藪漕ぎ&急登。
   
最近話題の、真ダニのウィルスが気になった・・・(汗
   
ほどなくして、気持ちいい尾根に出ました!時折左側に景色が開けます。

   
そして分かれ道。
まっすぐいくと、札立峠のほうへ縦走できるらしいけど、それはまた今度!
  
ここで右折し、この横道入ると、本来の参道ルートに合流するはず、と隊長。で、そのとおりでした!
  

すると、何かの力を秘めているかのような存在感の凄い、巨大な岩壁が出現。このあと、こんな岩壁や、巨岩が乱立する風景が続きます。歩きながら、ただただ見惚れるばかり・・・ 
   

    

  

    

やはり足元は、石垣で固められています。長年、道を維持してきた、昔の石工職人の技。
   

  

   
割と綺麗に残る、炭焼き窯跡。

  
道中で雨に降られたりしたら、昔の人が雨宿りをしたかもしれない、そんな洞穴。
   

   

Mさん発見!ギンリョウソウの芽吹き! コダマみたいだ。
   

この落ち込んだ谷(滝というほどでもないけど、プチ滝。)の、向こう側とこちら側に、石垣が残っていました。橋がかかっていたようです。今はないので、気をつけてわたる。
  

気持ちの良いトレイルは続きます。
  
そして、PM0:30、妙見山にとうちゃーく!一部、参道ルートから外れたけれど、無事着いてよかった!隊長の地図読みのおかげです。

   
妙見山頂には、巨岩がご神体として祀られています。お参りしてから、近くでランチ。
   

そして約3kmの山道を下り、御浜町神木の集落に到着!
   

   
神木の原地神社でお参りして、ゴール♪


   
この地方では妙見信仰がとても盛んだったそうで、熊野市・御浜町のいろいろな方向から妙見山に向かう参道がありました。その一つ、でも近年はなかなか歩かれることもなかっただろう、育生町側からの妙見山参道は、どんな道なのか、道が残っているのか、わかりませんでした。
赤倉水産の中平さんが、猟のため山に入ったときの情報を頼りに、とにかく入って、ダメなら戻ってこよう、ということで行ってみたのですが、結果・・・
滝や川、自然林、いくつも現れる小さな沢、そして巨岩など、「プリミティブ」な雰囲気があり、神秘的なトレイルでした。そして、沢や岩清水が多いのか、苔も多く、モイスチャー。すっごく素敵なトレイルでした!
    
県道52号線のガンガラ滝入口から、妙見山まで約4時間弱。でも、途中迷ったりもしたんで、ちゃんとルート整備できれば2、3時間で行けそう。赤倉水産の中平社長によると、昔は、茶粥を仕込んでから妙見山にお参り往復し、帰ると出来上がった茶粥を食べた、っていう話も伝わっているらしい。昔は竈でゆっくり炊くにしても、往復で2時間とか、昔の人の足ならそんな感じだったのかも、と言っておられました。
   
またこの道や、この道からの派生ルート、踏査したいと思います!

  
   
   

   Hej hej         
  
  
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