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昨日はまず田植えから始まりました。毎年恒例の、丸山千枚田、田植えの集い!天候のせいか、いつもより人が少な目でしたが、ちょっと湿気を含んだ空気がしっとりと風景に馴染んでいました。
今年は、「kumateng」のみんなで、一枚の田んぼオーナーになりました!
いつもより人が少ないせいか、たくさん田植えできた気がします。
そして改めて、田植えするときの体の進め方(?)が重要ポイントに気付く。
そんなときに救世主!子どもの頃から田んぼを手伝ってきたMさんが、「田植えしながらどう足を進めるか」プリントを持ってきてくれた(笑
←ははーなるほどーの図
写真借用:石本果樹園より
そして13時からお店をオープン。お客様のなかには元旅人!で、4か月前に十津川村にIターンしてきたカップルさんとかもいて、おやや?やはり 今日!なんだな〜というこの流れ。
旅話に花が咲いたあと、定時でお店をcloseさせてもらい、駅前の文化交流センターへ。
少し前から広報させていただいていた「図絵を片手に伊勢路踏破」トークライブへ。kumatengは協力団体にもなっているので、受付などをお手伝いしたあと開会。50人定員のところに60名以上の参加があり、満員御礼!
「歩く旅の本」著者の福元ひろこさんを中心に、パネリストに植野めぐみさんを迎え、県立図書館の平野さんの司会で進みました。この様子を見ていて、去年の夏以降の出会いの連鎖を思い出して、なんだかじーん(笑 そして軽快なトークに、笑いが何度も起こってましたよ。楽しかった!
サンティアゴ巡礼路1000km以上を、それぞれ一人旅で踏破したこの女性2人の、世界から見た熊野、熊野古道、巡礼の道としての熊野古道をとらえる感覚が、すっごくストレートで分かりやすい、でもって心に響く。
まがりなりにも熊野を外に伝える仕事をする一人である私にとって、発信していくにあたっていろいろ考えさせられるトークライブでした。
サイン会などが終了後は、記念撮影!
そのあとは、もちろん打ち上げでした!
主催者のみなさま、貴重な機会を、そしてまた熊野でひろちゃんと再会できる機会を、ありがとうございました。
『歩く旅の本 伊勢⇒熊野』
福元ひろこ 著
熊野近辺では、
当店・木花堂や、WAY、道の駅ウミガメ公園などで販売中!
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もう田植えの季節なんですねー
実は天空庵の裏にも10枚田くらいの棚田があります(*^o^)乂(^-^*)