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奥熊野の碇の田んぼへ・・・ 今年も松田さんの自然農お米づくりが始まりました。&、木花堂もうすぐ3周年。木花堂のこれからについて[その]

先週のことですが、2年前から木花堂で販売させていただいている…
そして私自身もここ2年、常食している…
奥熊野の小さな集落・碇の松田さんのお米を育てる田んぼを訪れ、
作業をお手伝いしてきました。

松田さんは、30年以上前から化学肥料をやめて
有機栽培・減農薬でお米づくりをしてきましたが、
76歳のとき農薬を完全にやめて自然農に切り替え、
今年で5年目になります。

詳しくは、木花堂オンラインショップ
自然栽培米「碇の土のチカラ」のページをご覧ください。


リンク先ページにも書いていますが、
4年目の去年にようやく「トロトロ層」という、
田んぼの表面にできる微生物の層ができ、
これが雑草が生えるのを防ぐため、夏の除草作業がとても
楽になったそう。
自然農というと大変そう、というイメージがあるけれど、
そうではないということを若い人に伝えたい・・・と、
松田さんはおっしゃっています。
(これは規模にもよるかと思いますが、
小規模であれば自然農は決して無謀な試みではないということ。
ましてや体力もある若い人にとって・・・)

とはいえ、80歳を過ぎたころから、体の調子もあり
やっぱりいろんな作業の効率が下がってきたそうで、
私自身も田んぼ作業を経験したいという気持ちがあるので、
(というか、いつかは自分で食べるお米を自分たちで作りたい、
という夢を持ち続けてきました。)
ときどき人出が必要な作業のときなどに、
手伝わせてもらうことになったのです。


松田さんは、昔ながらのサイクルで米作りをしていらっしゃいます。
自然農の田植えは、6月です。
(現代農業では台風シーズン前に収穫をするために
4月~5月に田植えするところがほとんど。)
今回は、田植え前の準備で去年の籾殻(もみがら)を田んぼに撒く作業。
稲の香りがほのかに残る籾殻を袋に入れて、
田んぼまで運び、、、
   

手作業で田んぼに撒きます。
田んぼの畦は、畦そりが終わってありました。
(畦そり:雑草が生えたり崩れかかった去年の畦を
クワでそぎ落とす作業。
 水を入れたあとに泥を塗って、畦を再び補強します。)
  

奥熊野の神川町内でも奥にある里・碇です。
山に囲まれて、綺麗な水が流れていて(写真右あたりに清流が)
「ホーホケキョ」を聞きながらの、気持ちのよい作業です。
写真に写っているので、ここで書いちゃいます。
ゴールデンウィーク後から、営業日を土日祝に減らしたりしているので
ご心配をおかけしています。
実は、
木花堂、リヤカーをひいて旅をして熊野に辿り着いた
マサーヤンさんと出逢い、それが良いご縁となりまして、
苗字も変わることになり、
これからはお店とクマノジャーナルも一緒にやっていくとともに、
お互いの夢であった農ライフ(という言葉はマサーヤンさんのですが(^^ゞ)
を、ここ熊野で一緒にしていくことになりました。
それに伴い、
お店の場所も熊野市内の小さな集落に移転することになりました。
移転後も営業形態は「土日祝 予約があれば平日も」という感じで
やっていきます。
地理的に、「市街地にあってふらっと寄れる場所」ではなくなりますが、
1日中滞在したくなるような、
海と山が素晴らしい宝箱のような集落です。
そこで、ちょっとゆったり休憩しながら
メイドイン熊野を手にとっていただける空間にできたらと、
ただいま、マサーヤンさんと一緒に古民家改修作業などをしております。

もともと私自身、

「いつかは台所に綺麗な山水が流れてくる土地で暮らしたい」
「薪で火を得る暮らしをしたい」
「自然の恵みを暮らしにいただきながらも、昔に還るだけでなく、
 新しい技術もとりいれた、持続可能で本当の豊かな暮らしを」
「それで自分&家族が心地よく、本当の健康を手に入れ、
 そしてそれが周りの人たちに伝わっていく…そんなのがいい。」

という夢を持って、それをいつかやりたいな。と思って
10年前に熊野へ移住してきました。
木花堂というお店を3年前に始めたときも、
田舎地域で産みだされるモノを都市部や外に向けて発信していくことで、
新たなお金のめぐりを(微力ながら)つくり、
いつかは上に書いたようなライフスタイルのなかで、
この経済活動をバランスをとりながらやっていく…
それが、「まずはお店の経営を維持していく」ことの先に、
見続けた希望であり目標でした。
だから、3、4年が過ぎてももし木花堂が続けていけてたら、
自然に近い土地にお店を移転したいなぁと、
当初から考えていたところはありました。

来月6月23日で木花堂は支えてくださった皆様のおかげさまで、
3周年を迎えます。
これまで見続けてきた次の希望・目標のステージに入ります。
そのことがとても嬉しいし、幸せだし、ワクワクしています。
そしてこんなことを公の場で書くのは照れますが、
共通の夢・価値観だけでなく、
一緒に生きていきたいと心から思えるパートナーに出逢えたのは、
熊野に移住してから10年、支え応援してくださった皆様のおかげで、
私はここ熊野で10年生き今も居ることができてまして、
そのおかげさまです。

その皆様に対して、
営業形態や、店舗の場所等、変わっていくことで、
ご心配やご迷惑をおかけすることがあるかもしれません…が、
この「進化」という「変化」を、
あたたかく見守っていただけたら幸いです。
そして今後もつながりのなかで、
交換し合っていけたら嬉しいです。
  

えーっとどっちが本題かわからなくなってきましたが、、、
この写真は、松田さんのお米の苗です。
1本1本の稲のチカラを育むために、
極薄撒きで苗を育成し、さらに田植えのときも1本立ちスタイルだそう。
何本も一か所に植えるのが一般的ですが、
1本1本の稲が自然農でチカラをつけた田んぼで元気に育つので、
株分けも進み、収穫量はそんなに落ちないで美味しくなるんだって。

松田さんの田んぼは2反7畝あるのですが、
この日の籾殻撒きの作業は、
なんとか3人で1日で終わることができました。
  
私たちも、できれば来年くらいから田んぼをやっていく予定なので
(自家で食べる分を。)
松田さんからいろいろ教えていただいて、
本当に良い体験をさせていただきました。
次回は田植え!楽しみ。

お店の移転についての詳細(移転先、移転後の営業形態など)
"木花堂もうすぐ3周年。これからについて[その]"
で、また詳しく書きます!(^^ゞ
   

  
   
*******************************
<木花堂の営業日について>
ホームページの営業カレンダーにも記しましたが、
このゴールデンウィーク終了後は、
営業日を土日祝のみに変更することになりました。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承お願いいたします。
平日でもご来店日時をお知らせのうえご予約いただければ、
可能な限りオープンいたします
ので、お気軽にお問合せください。
)   


木花堂オンラインショップ
http://konohando.shop2.makeshop.jp/

 
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
  http://www.konohana-do.com/
 ・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
  http://kumanojournal.jimdo.com/

   
 
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