少し遅くなりましたが、秋号を発行しました!通算16号目になります。
今回から、少し表紙特集の趣向を変えて、熊野に暮らす素敵な人たちをもっともっと詳しく、その方たちのフィールドともに紹介する「熊野で生きる」シリーズのはじまりです。
今回の特集は、紀和町の熊野川沿いの「
ぐるり農園」さん。
農薬や化学肥料を使わずに少量多種の野菜づくりに取り組み、宅配や配達で野菜セットを届けてくれます。私もときどき注文するのですが、大地と太陽のパワーを感じる、元気になれる野菜たち!
そんな野菜たちを育てる2人の想いと、熊野での暮らし。
ぜひご一読ください!
そして今回は、
植野めぐみさん(ちきゅうのみち)が海外遠征に出ていたため「奥熊野旅之図絵」はお休みでした。なので、私たちKUMANO JOURNAL編集部(木花堂)の「すの」ありのままをお届けする「すの便り」という新コーナー、幅を利かせて(笑)1ページいただきました。
巷ではなかなかセンセーショナルな話題になっている?らしい?「須野にお店ができたんだって。あそこって人住んでるの?」などなど、謎の多い、KUMANO JOURNAL編集部(木花堂)の須野への移転。
そのことについて、またここでの暮らしについて、そして9月に移転オープンした木花堂について綴らせていただきました。
次号からは、植野めぐみさんのコーナーが復活し、アウトドア派のかたにこれからも1dayトリップできるコースなどを紹介していきます♪
そして今回も、
写真師 松原豊さんのムロウノクニ連載、そして
salt graphicさんの「なんだか木本町」もすてきな雰囲気を醸し出してくれています♪
ぜひ、設置場所でお手にとってみてください。
設置協力場所リストはこちら。
須野はというと・・・気温が下がり始めましたが、山のほうに比べると、やっぱり海の明るさに救われますね。
昼間の海は、キラキラ。
しかし、山に囲まれているので冬は日没が早い〜!!
ので。
干し仕事は、13時まで!(-。-)y-゜゜゜
それでも好きな、干すこと。(笑)
野菜の甘みや味がぎゅーっと凝縮されて美味しくなるんですよね〜
そして今日からとうとう、憧れの薪ストーブ生活が始まりました♪部屋も暖かくなって、料理もできるなんて、素晴らしすぎる!この周りもレンガとか張って可愛くしたいと、ワクワクしております。
おまけ。たまに早起きしたときの、須野の海からのsun rise。静かな祈りの時間。
(注:早起きは、たま〜に です。)
木花堂オンラインショップ
自然栽培米「碇の土のチカラ」のページをご覧ください。
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奥熊野柳谷産 自然栽培の原種柚子 1kg当
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
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