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【熊野古道】 伊勢から歩く熊野古道伊勢路レポート 3日目            伊勢柏崎〜紀伊長島

平成22年5月8日(3日目)
【行   程】伊勢柏崎〜大内山〜梅ヶ谷〜ツヅラト峠越え〜紀伊長島
【距   離】徒歩:約18.5km

【参考の時間】『熊野古道伊勢路図絵』6時間05分
        『くまどこ』7時間30分
【実際の時間】6時間(小休憩を含む。その他、昼休憩約30分)

       09:00 伊勢柏崎〜11:40 梅ヶ谷〜 12:00 小公園 〜(昼休憩)
       12:30 小公園〜13:30 ツヅラト峠〜15:30 紀伊長島
【宿   泊】ゆうがく邸(TEL:0597-47-2116)

※伊勢から歩く熊野古道伊勢路レポート もくじ

9:00 伊勢柏崎の紀勢荘を出発

女将さんが、火打ち石を打って送り出してくださいました。

前日の雨で濡れた靴も、女将さんが早朝に洗って、日だまりで乾かしてくださっていました!(泣  ありがとうございました。
(その時に女将さんが見つけたのは、2匹のヒル・・・左足に1ヶ所噛まれた痕がありました。・・・初ヒル!雨の時は、長靴下を履くか足カバー?が必要ですね。)

気持ちのいい晴れ。

大内山川沿いを歩きます。


ガクウツギの花。


大内山の一里塚跡を通過し、少し山道を歩きます。川沿いの、マイナスイオンいっぱいな気持ちいい道でした。

おもしろい飛行機雲。



11:10 大内山駅の前の通りにさしかかったので、駅前の休憩所でちょっとブレイク。駅近くの商店でポカリスェットを買いました。まさに五月晴れ、汗もかくし、暑い日でした。この辺に来ると、熊野古道歩きに町の人も慣れてくるのか、声をかけてくれる人がだんだん増えてきます。小さい子どもも、なんか挨拶してくれます(^−^) うれしいなぁ。


中組常夜灯
伊勢河崎にあった常夜灯を、明治6年に頭の宮参詣道と熊野古道の分岐点であるこの地へ移築したものだそうです。

なんの建物かわかりませんが、時代を感じます。旧街道は家屋や建物が本当に魅力的です。













菅谷不動

国道に合流してまた旧道に戻ると、こういう祠があったり。国道のすぐ裏なんですが、まるで別の時間が流れています。

11:50 ついに梅ヶ谷までやってきました。ここからは知っている道です。

田園風景に、山から工事中の高速道路が飛び出しています。

12:10 ツヅラト峠登り口近くの定坂公園の東屋でお昼ご飯にしました。すぐ近くの茂みの中には、西国三十三所の観音様が祀られています。少しお参りしてから・・・


12:30 ツヅラト峠を目指して出発。


ほんの少しだけど、左ヒザが痛かった。これから峠越が続くのに。とにかくツヅラト峠を登ってみて様子をみることにしました。



12:50 ツヅラト峠道を登り始めて・・・
嬉しくなった。・・・檜の美林。

光が差し込んで明るく、下草も元気に生えて緑に輝いている。これまでに歩いてきた峠道は、間伐が適切にされていないのか、下草が全然生えずに殺伐とした林も多かったのです。

気持ちのいい峠道。登り始めても、ヒザは痛くない。むしろ足も体も軽い!!



13:10 見慣れた道標。

世界遺産登録の伊勢路の道沿いにはこの道標が、現在位置を示してくれています。ここはツヅラト峠道のうち、世界遺産登録されている部分の1/18の場所。(100mごとにあるので、目安になります。)

さらに登って登って 檜の木立の合間に、峠が見えてきて・・・





13:30 「そうだ 確かこの峠から初めて熊野灘が見えるんだった、久しぶりだなぁ、この峠に来るの。え〜とカメラカメラ・・・」 
そして飛び込んできたのはこの景色。「うっ。綺麗・・・!」 あれ?涙ぽろぽろ。いくらなんでも泣く予定はなかったのですが・・・伊勢から3日歩いてきて、つい・・・。もう、気分爽快!でした。



峠道を下るとウラジロシダが生き生きと新芽をのばしている林が続き・・・


ときどき振り返れば、何世紀も道を守ってきた野面乱層積の石垣。

これは那智で発見されて和名がついたナチシダ。

ツヅラト峠道を下りると、地元の人たちが綺麗にしているツヅラト花広場やメダカの分校があり、お手洗いの壁には、紀伊長島町内の「魚町」と呼ばれるエリアまで町の魚「マンボウ」が導いてくれます。




このあたりまで来ると、道標が充実しています。地図をバックパックのサイドポケットにしまい、両手がフリーになりました。神武天皇を熊野から大和まで勝利の道へ導いたという、熊野の神の使い・ヤタガラスを、この旅で初めて目にしました。
15:35 ゆうがく邸に到着!
紀伊長島駅からほど近くにある、田舎暮らし体験や様々なイベント、そしてアーティスト・イン・レジデンスとして活用されている古民家。NPO法人ア・ピース・オブ・コスモスが管理運営しています。

生活体験の一環として、宿泊することが可能。(注:宿泊施設ではありません。)





綺麗に改装されていて気持ちがいい。
生活体験、ということで地元で栽培した玄米と、手づくりの味噌、茶葉をいただきました。

本来ならここで生活体験しながら自炊します。

お友達であるスタッフのNさんのお仕事が終わってから、秘湯・有久寺温泉につれていってもらいました。すごい山奥の山寺にある、知る人ぞ知るまさに秘湯。

徒歩旅の疲れが癒されました〜


そのあと地元の人気店で一杯。

さすが魚の町・紀伊長島、美味しかったです。ビール片手に振り替えると、別のお友達が!東紀州はせまいなぁ。

ゆうがく邸のお部屋の鏡。可愛いです。元々、地元の材木商の家だったため、調度品などもいいものが残っていてなるべく活かして使っているそうです。

この日も心地よい空間で、よい眠りに落ちることができました。


【ゆうがく邸】 TEL:0597-47-2116
生活体験宿泊 5,500円
(詳しくはお問い合わせください。)





木花堂オンラインショップ
http://konohando.shop2.makeshop.jp/

 
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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 ・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
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奥熊野ガイドコミュニティ kumateng http://www.kumateng.com/
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