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木削りマスター滝本ヨウさんがやってきた♪そして3月29日にイベントします!

これまでなんとか須野にたどりついたお客様も、駐車場から木花堂への道しるべが小さすぎて迷ってしまうかたが多かったのですが、(でも須野の住民のかたはよく散歩しているので、大体聞いて無事到着されているようでしたが 笑)このたびだいぶ目立つ看板を須野町掲示板の近くに作りました!
みなさまこの矢印の方向へお進みください(^o^)丿
さて、先日、木削りマスターとして日本・アメリカ各地でワークショップをしている滝本ヨウさんが木花堂にご来店。9月23日の移転オープンの時以来2度目だったのですが、今回は滝本さんが中心になって企画されている『おはからいまつり in くまの川王国』(3月27日〜4月5日)の打ち合わせでご来店くださいました。
これは県境関係なく、「くまの」というエリアが(国が)ひとつになって、熊野の海、山、川などの自然と子どもたちにとって「いいはからいごと」をなんでもいいから楽しんでしましょう〜♪というイベントです。
熊野エリアでいろんな面白いことをやっている人たちが軒並み参加していて、上記期間中、各地でいろんな「いいはからいごと」がたとえばワークショップっていうカタチだったりで開かれるようです!今回、木花堂もそのお仲間に加えていただくことになりました。
詳細は、また近日中にUPしますが、まずは!ということで、私たちも「木削り」を体験させていただきました。

区長の濱田さん宅で、大漁旗を敷物に☆

「木削り」というのは、「木掘り」とはちがって、最初に何を作るか、どんな形にするかなどを一切決めません。「木削り」では木が、主役。木が望むカタチを削りだしていく。・・・と、前々から言葉では聞いており、それで出来上がった作品を触ると、なんともいえない良い波長が出ているような気がして気持ちがヨカッタ。でも、やってみるまでは、その魅力が分かりませんでした。
一片の何の変哲もない木の荒い破片を、とにかく木の気持ちに寄り添って削っていきます。
するのは、それだけ。「こんなカタチにしたい、このでっぱりを取っちゃえば綺麗だな」とかって人間的な考えが浮かんだら、「それってほんとに木が嬉しい?」と木の気持ちに寄り添って立ち戻る。すると、そういうでっぱりだとか、木の模様だとかが、その木のチャーミングポイントだったりする。そうして2時間余り削って表れるカタチは、自分たちが想定できなかったようなカタチだったり、木目だったりが浮いてたりして、すごい驚かされました。小さな木の破片が持っていた、魅力に。
「自分が作りたい形が決まっている場合は、その形を作ろうとして木の固い部分にひっかかる。「しかし、ひっかからないように心地よく削っていくと、その木の自然な形が現れてくるんです」
と、ヨウさん。わたしたちはすっかり「木削り」にはまってしまい、まさに時間も忘れて削り続けました。一種の瞑想状態になっていたかもしれません。

できあがり!!最後にトクサという草で磨く(これがすごい!!)、そしてミツロウワックスで仕上げ。
私のは途中からだったけど、左真ん中の丸いの。穴が開いているので、ボタンのように身に着けていこうと思います。タイトルは、「たまちゃん」。なんとなく、磨いている間に、魂が宿るかのような感覚があったので。
もう出来上がりのころには、この木のカケラがなんだかもう愛おしくって愛おしくってしょうがなくなっちゃうんですよ。
そして一人一人、タイトルをつけて自慢大会をします。
「木削り」って、ふだん私たちに刷り込まれちゃっている「当たり前」だとか「常識」だとか「先入観」だとか「他人の目」などなどを、木を削りながら手放していく作業でした。「こんなカタチにしたらカッコイイだろうな、褒められるだろうな、一位になれるかな」そうやって、よけいな力を入れたり、そのモノの本当の魅力・良さに気付くことができない・・・そんなことって、子どもから大人まで、社会・世間ですごく多い・・・というか、知らず知らずその感覚の中で生きていることって多いと思います。
須野に来てから、いかにそれを手放すか・・・は、私たちのテーマでもあったのですが、この「木削り」は、それをさらに深く感覚として木が教えてくれる時間でした。
さらに「木削り」に優劣はないので、1つ1つが自分にとってかけがえのない作品・・・いや宝物になります。
この「木削り」を大人だけでなく子どもたちに体験してほしいっていうのが、滝本ヨウさんの願い。なんでも優劣をつけられる社会、「自分が好きになる」きっかけとなるかもしれないワークショップです。

木花堂では、これを3月29日(日)に開催します。
それにともなっての楽しい企画がいくつかありまして、まとめて近日中にお知らせいたします!
  

《 プロフィール 》
滝本 ヨウ
1949年和歌山県生まれ。横浜及びロスアンゼルス在住。18歳でカリフォルニアに移住。南カリフォルニア大(USC)卒業後、東京で22年間都市計画業務に関わる。1998年<ふるさと工房HOME>を設立。木削り教室を、日本及びアメリカで開催しながら、広い視野で地域生活圏をベースにしたふるさとづくりを推進中。
滝本ヨウさんのホームページ

●木花堂ホームページアドレスが変わりました●
サーバー移転のため、以下のアドレスになりました。
ブックマーク登録などしていただいていた方は、お手数ですが変更をお願いします。
http://www.konohanado.net



木花堂オンラインショップ
http://konohando.shop2.makeshop.jp/

木花堂 瀞ホテル支店(3県境)

https://www.facebook.com/dorohotel.jp
 
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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