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【神川町のコト】 町を綺麗にしたり、お花をくれるひとたち


 今日は、くまの体験企画の内山さんと、共同企画の打合せで神川町へ行きました。今にも雨の降りそうな冷たい空の下、神川町では今日も暮らしの仕事にいそしむムラ人たち。
 嶺泉寺へ登る途中、作業しているお母さんに「こんにちわ〜」と声をかけたら、かわいいピンクの千日草と百日草の花束をいただきました。地域おこし協力隊のKさんが地元の人に可愛がられているのがわかります(^u^) わたしたちもおこぼれをいただきました。思いがけずお花をいただくのって、嬉しいものです。そしていつも思うのですが、田舎の集落って花に溢れていて、みなさん花を育てるのもお上手〜。うちの庭と比べても、同じ千日草とはおもえないくらいの茂りっぷり元気っぷり。いい土と愛情ですね。
ガイドを務めてくれているお母ちゃんは、“がっこう”前のバス停のあたりを一人もくもくと草刈りしてくれていました。11月3日は、神上地区の上山神社のお祭りなので、綺麗にしとかなくっちゃっ とのこと。頭が下がります。






帰宅後、居間に花を飾りました。

うーんいい感じ。

ありがとうございます

【山】 私事ですが・・・木曽御嶽山に登ってきました

 先週末は仕事の後、私の山の先輩たちと、久しぶりに登山を楽しみ山ガールを調査したい!という(笑)GTコミュメンバーと合流。気軽な登山を楽しもうということで夜通し走って、土曜の朝3時に木曽御嶽7合目に到着。 ウィスキーやらワインやらをかけ流し仮眠.。o○そして日の出前、9月の北アルプスから望んだ雄姿・木曽御嶽山を登り始めました。
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【KUMANO JOURNAL】 フリーペーパー from 三重 奥熊野 『KUMANO JOURNAL』 を創刊しました★
 三重県熊野市周辺は、むかしむかし「奥熊野」と呼ばれていました。都の人たちから見れば、熊野三山のさらに奥に位置する、奥深い自然に包まれた場所・・・長い時代、陸の孤島であったからこそ残っているものがあります。
 当NPOでは、都市部に住んでいる方たちが、「奥熊野」での旅を通して自然に包まれ、ほんとうに美味しいものを食し、心からリラックスし、土地の人に出会い、リフレッシュしていただきたい・・・・そしてその旅により、都市部と農山漁村との交流・循環(ヒト・モノ・コト)が生まれ、お互いが元気になっていくことを目指しています。

 そこで、「奥熊野」を旅しに来るかた、住んでいるかたたちに、現地発の旅情報をお届けするフリーペーパーを創刊しました!

その名もストレートに 『KUMANO JOURNAL』
初回 1、000部 8ページ。季刊で年4回発行。フリーペーパーだからもちろん無料です

 熊野三山への旅は、途中の過程も大事だと思います・・・熊野へ来られたかたが「素の熊野」を逃さず感じてもらえるよう、また熊野が気になってはいてもどこからどう旅したらいいかわからないという人にも、このペーパーが、ささなかながら熊野への旅の入口になればと思い、作りました。より詳細な情報のためにはガイドブックが必要ですが「そうだ。熊野へ行こう」・・・ん?メジャーなコピーを拝借(笑)・・・そんなキッカケにしていただければ幸いです。
 
 ・・・と同時に、ガイドブックには載らない現地発の情報にはこだわりたいです。現地の小さな団体や業者、お店などにとって少しでも良い効果が生まれるところまでいけば万々歳です。

 1,000部という少部数である当面は、都市部のオーガニック系カフェやレストラン、自然食品店やロハス系ショップ、アウトドアショップなどに設置協力をお願いしていきます。現在は、当NPOの活動や関係機関についての情報が中心で、また少部数ですが、設置協力場所の増加とともに部数を増やし、情報も充実できればいいなぁと考えています。