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[食] 無農薬レモンの量り売り、始めました♪


ささのうち農園さんの、無農薬レモン!家族経営の小さな農園で、なるべく体に優しいように心がけて柑橘類を育てておられます。防腐剤、除草剤不使用、そして果実への消毒もナシなので(今年は開花時に一度消毒)、皮ごと、レモンピールやレモンの果実酒、はちみつ漬けなどにまるごと利用できます。
  
大きさが一個一個けっこう違うし、量り売りの店なので(笑
 量り売りで、100g/50円 です。 (大体1個200g以下です。)
  
木花堂の準備段階から、なるべく日常の調味料や、保存のきく乾物類を、メイドイン熊野で充実させたいと思いやってきて、これからもいろいろ取り揃えていきたいと考えていますが、そのなかにレモンも入っていました。でも、なかなか果実の消毒をしていないレモンって少なくて、ちょっと忘れていたころに、たまたま、ささのうち農園さんとレモンの話になりまして、「無農薬レモンあるよ!」の一言にめっちゃとびついちゃいました しかも秋からが旬で、冬の間採れるそう。レモンえらい!
  
レモンはフルーツやスイーツとしてだけでなく、ドレッシングのほか料理にしぼったり、なにかと出番の多いフルーツ。でもスーパーでは外国産の、何カ月も船で運ばれてきてたくさん薬が使われている、日持ちのしないレモンが出回っています。

でも意外と、田舎に来て思ったのが、庭や自分の土地に、ミカンだけじゃなくてレモンの木もあるって家、多いです。でも、販売するほどはないじゃないですか。
そして、ささのうち農園さんのように家族経営規模の農園だからこそ?の無農薬栽培。しかも味が・・・・濃厚!!

そこで今日、入荷。ささのうち農園さんと一緒にレモンを量りに乗せていたら、Fools Garden の"Lemon Tree"なんて曲、けっこう好きだったなぁと思いだしたり・・・
  
    
陳列して、上から写真を撮っていたら、青い床が写りこんでいて、レモンや、リモンチェッロが特産のイタリアはソレントを思い出したり・・・
   

 
してました(笑 青と黄色は、好きな色なんです。
  
ささのうち農園さんには、無農薬の完熟甘夏みかんジュースと、極早生みかんジュースも置いていただいています。
   
奥さんは、木工作家でもあり、ノスタルジックなテイストの家具などの制作もしておられ、木花堂ではポストカードの棚を作っていただきましたほか、ジュースの陳列用のかわいい取っ手つきの木の箱も奥さんのお手製!!
  
思えば、ささのうちさんとの出会いは、御浜町の「とうげじゅーじあむ」の木工体験に参加したときでした。
   

開店時には木花堂のロゴを木彫りプレートに仕立ててくださるなど本当に嬉しかったです。(photo by Cheecomeさん!Thanks☆)
   
ちなみに柑橘類が特産品の三重・熊野です。ミカン系ジュースだけでもたっくさんの種類があり、お土産物屋さんに行くと選ぶのが大変なくらい。
木花堂では、それぞれ特徴の異なる、三者三様!3者の生産者さんのジュースを取り扱わせていただいています。近々HPなどに情報を整理します!

あとあと、お店で販売させていただいている醤油とこのレモンを使ったポン酢レシピとか・・・ 自家製で漬けたマタタビ酒とのコラボとか・・・いろいろ書きたいことがあるのですが今日はもう寝ます。
  
   
    Hej hej    
  
  
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
  http://www.konohana-do.com/
 ・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
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年末年始の営業について&熊野灘の蜃気楼

[年末年始の営業について]

12月26日(月)が年末の最終営業日になります。年始は、1月6日(金)から営業を開始させていただきますので、よろしくお願いいたします。
  
昨日の朝、七里御浜からみる熊野灘で、蜃気楼が見えました
   
←沖を走る船が浮いて見えてるのが、蜃気楼の一種だそうで、冬の寒い晴れた日にときどき見えます。
   
いよいよ、本格的に冬が来たな〜と、これを見ると毎年感じます。
  
寒いのは好きではないですが、帰宅後の「お風呂」が、ほんとぉぉぉに幸せに感じるのも冬。
     
年の瀬、皆様もなにかとせわしいかと思いますが、風邪にきをつけて、新年に向けてお過ごしください〜
   

Hej hej    
  
  
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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そめやなないろさんの、藍染や柿渋染のハギレの量り売り始めました。


 市木木綿の量り売りは、始めて以来、パッチワークや手芸をするかた以外にも、リボンに使う、プレゼント包装に使う、可愛いから手元に置いておく、など色々柄を選べるのも楽しそうで好評いただいています。
 そして今日から、昔ながらの本藍染にこだわって衣服や手ぬぐい、雑貨などを制作されている、藍染工房そめやなないろさんから、本藍染のハギレたちを分けていただけることになり、量り売りを始めました。一枚一枚、微妙な色合いや風合いの違いもあるし、やっぱり本藍染ならではの深みのある色合い。これまた愛おしいハギレたちです。こちらも市木木綿のハギレ同様、10g/30円です。
   
    
  
Hej hej    
  
  
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[プレス] 雑誌「NAGI」に紹介していただきました。


 三重のステキスロー雑誌「NAGI」(季刊)に紹介していただきました。またまた編集のNさんありがとうございます(ToT)/~~~ 「伊勢人」のときも今回も、出来上がった雑誌を送ってくださるときの頭紙に、編集長さんが直筆で一言激励メッセージをくださっていて、嬉しかったです♪
 
 この号の特集は、「松浦武四郎」。
    
松阪に生まれ、17歳で単身江戸へ。 
幕末から明治にかけて全国をくまなく歩き
未開の蝦夷地を6度にわたり踏査
詳細な地図や日誌を多数刊行し
アイヌ民族を絶滅の危機から救った。
探検家、博物学者、編集者…
多彩な顔を持つ北海道の名付け親
松浦武四郎の生き方に迫る。

      
 正直この特集に私はとても食いついた。熊野市神川町出身の田本研造のことも載っていて、このへん出身の2人が同時期にまだ未開の地だった北海道に渡り、アイヌの民俗に深く関わっていたことを改めて興味深く記事を読みました。ぜひとも書店でお手にとってみてください♪
   
NAGI@月兎舎 のHP
  
   Hej hej    
  
  
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【KUMANO JOURNAL】 フリーペーパーfrom 三重 奥熊野              『KUMANO JOURNAL 5th issue 2011秋冬号』 を発行しました♪

「奥熊野」への旅のきっかけとなることを目指し、昨年10月に創刊したフリーペーパーの第5号です
 
今回は、台風12号による被災の影響で、秋号を飛ばして秋・冬合同号としての発刊となりました。待っていてくださったかたには、発刊が遅れたことをお詫び申し上げます。
   
KUMANO JOURNAL』
5th 2011秋冬号 3,500部

   
 今回の表紙特集は、奥熊野の山里・赤倉。表紙特集では、「熊野でなにかしらがんばって楽しんでいる人と歩く、〜〜(場所)」というかんじで、人と場所(またはコース)の紹介をし、それがなるべく実用的であるように心がけています。(今回のコースは、モニタープログラムとして受付できます。)前々から、当NPOで現在モニタープログラムを展開している3つのエリアのうち、神川町、丸山千枚田についてはすでに特集を組みました。なので、次はもう1つのプログラム展開エリアである赤倉について特集することを前々から予定していました。
 しかしさらに、今回の台風12号の被害を受けて、赤倉について特集するにおいてどんなふうな切り口で行うか、少し悩みました。でも、結局は、今この時だからこそ、もともと私自身が赤倉に身を置いて感じてきた『土地の力』のようなものを、お伝えしたいなぁという気持ちでまとまり、制作させていただきました。
 詳しくは、ぜひお手にとって、またはダウンロードしてご覧ください!
 
 そして、2人のカメラマンによるgraph連載も3回目。黒い布をかぶせて撮る昔の大判フィルムカメラをかついでいろいろなところに出没する、写真師・松原豊さん。6月に写真集「村の記憶」発売したばかり。現在、名古屋のビジュアルアーツで写真展開催中です!詳しくは、写真師のページを!→http://www.murakio.com ・・・そして「くまのの休日」というテーマで裏表紙をしめてくださる写真作家・Ricaさん。今回特に、いろいろなことにたいする祈り・・・を感じる素敵な写真です。Ricaさんのページ→http://ricaphoto.com 
   
 さらに、いつも記事を提供してくださっている紀南ツアーデザインセンターさんとSalt graphicさんに続いて、10年ぶりに名古屋からUターンで帰郷した美容師・ちはるちゃんの新連載「ほっこり磯崎町」では、20代の可愛い女子が、ザ・漁村!的な磯崎町での暮らしで感じたあれこれをつづってくれています(^u^)
     
 広告
も募集しています。この取り組みを継続していくために、広告代で印刷費用をまかなっていうことを目指しています。ご協力いただけるかた、ご興味があるかた、詳しくはお問い合わせください。
    
 あとプレゼント企画も続行♪ フリーペーパーの10ページ目にあります、クイズコーナーにお答えいただき、ご意見・ご感想・連絡先を添えて郵便かメールで送信いただき、抽選で5名様に木花堂から「尾鷲ヒノキのへむへむ」 (尾鷲ヒノキをけずったシートで編んだ、タワシ。豊富な樹脂が油を吸着して、洗剤無で食器洗いができます)をお届けします。詳しくはフリーペーパーをご覧ください。
   

[住] 家具工房kigumiさんの時計シリーズに、どんぐり・・・


 飛鳥町のきれいな川のほとりに工房をかまえる家具工房kigumiさんの、時計シリーズに、どんぐり時計が加わりました★ ・・・かーわーいーい〜。秒針もどんぐりになっています。(本物のどんぐりではなく、木でつくられたどんぐりのオブジェです。)白い部分は楢、茶色い部分はウォールナット。
 
 丸いシンプルな時計も、秒針はどんぐり。どんぐりが、チッチッチッと時を刻んで回るのに癒されます。
   

 こんなかんじで、kigumiさんの家具類も少し展示販売させていただいています。その他、積み木や名刺ケース、木の食器類など、どれも木のぬくもりや、木目が活かされて、使う人のことを考えたやさしい仕上がり・・・ ぜひ店頭で実際に触れてみてください♪
      
 現在準備中の、オンラインショップでは、作家さんたちのプロフィール紹介とともに、一部インターネットでもご購入いただけるよう、作家さんごとのページを作成中です。お楽しみに〜!
    
Hej hej    
  
  
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