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去年訪れた、馬明窯の畑中伊紀さんの工房。ものづくりびとの背中。
木花堂にも置いてくださっている畑中さんの陶展が、紀南ツアーデザインセンターにて、今日から開催されています!
ぜひぜひ寄ってみてください。
私もとっても楽しみです。
熊野のやきもの
畑中伊紀 陶展
4月27日(土)〜5月7日(火)
9時30分〜17時
場所:紀南ツアーデザインセンター
Hej hej
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
http://www.konohana-do.com/
・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
http://kumanojournal.jimdo.com/
お店の模様替えの最中だったけど・・・ 25日(木)は、楽しげなお誘いは断るべからずっつーことで・・・ 尾鷲・紀北のほうでたちあがった「外遊びプロジェクト」の遊びで、とある滝へ。
平日だったので、ほぼいつものメンバーでしたが、お1人、私にははじめましての方が。その方は、以前何度か行っている 「おわしアルプス」縦走(記事はこちら)の際に、リーダーのまっさんが落とした地図を、拾ってくださったお人。そう!落とした地図がきっかけで出会ったご縁なのです〜
そのUさんが、「おわしアルプス」の途中から降りるエスケープルートを見つけてくれて、さらにそのときに「けっこう高そうな滝」を遠望したそうで、それを元先生だったUさんの教え子だったというKさんが先日行ってみたんだとか。それで私たちは、UさんとKさんの案内によって、今回、その幻の滝を目指したわけです(笑)。 ・・・ややこしくてすみません(^^ゞ
尾鷲の市街地から車で10分山に入ったところがスタート地点。
とにかく沢を登っていくのみ。
途中小さな滝がいくつもありました。
登ること1時間半、滝に到着ーーーー。
おにぎりとおまんじゅうを食べて・・・
マイナスイオンもいっぱい浴びて1時過ぎには降りてきました。
そのあと軽くコーヒーを飲んで解散。 別の谷に入る人、仕事へ向かう人・・・・
私はお店へ向かい、お店の模様替え作業の続き。
町からほんのちょっと入ったところで、こんな探検ができて、また仕事に戻る、なんて離れ業ができるのも、この土地ならでは・・・かな(^^ゞ
こうやっていろんな方向から段々とその山のカタチが分かってくる感覚、おもしろいな。
Hej hej
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昨日は本宮方面へ仕入れにでかけていました。おひつも品切れていて、ご予約もあるので、GW前になんとしても・・・と車を走らせ。天気も良かったので、ドライブ気分で野中の桶濱さんに到着。
桶一筋60年の松本濱次さんと話していると、なんだかアイデアが止まらず、楽しすぎてついつい話し込んでしまうのです。上の写真は、今回から試験的に販売する、・・・といっても、在庫2個からのスタートなので早い者勝ちですが(笑)、一膳サイズのおひつ。
おひつはご飯の水分を適度に吸ってくれるので、炊き立てのご飯をおひつに移していただいたら、その味さの違いに、うまみ度UPに、驚くと思います。こちらは、一膳ずつ飯椀として使ってもいいし、一膳だけけ、たとえば翌朝の朝食用の保存に使ってもいいですね。1人や、2人暮らしの方にぴったりなサイズかも。
なぜ試験販売なのかというと、この小さいおひつを作るのは、大きいおひつを作るのと同じ、いやむしろそれ以上に手間がかかるものだからです。かといって、大きいおひつと同じ値段で売るわけにはいかないし・・・ 、という値段設定が難しい商品。
濱次さんとも相談して、一応値段を決めたのですが、お客さんのご意見も聞いてみようということになりました。
ぜひぜひ店頭でお手に取ってみてくださいね!
こちらは味噌樽としてつくったものが、花器として玄関に飾られていました。あまりに素敵なので写真をとらせていただきました。
そして今回、商品ではないですが、お店の備品として、すばらしい「桶製品」を入手しちゃいました!!!でも~。これついてはまた後日♪
桶濱さんを後にして、道の駅ほんぐうにて、み熊野ネットさんとお会いしてナギの葉アクセサリーと、ナギのお守りを納品いただき、その後田口農園さんにうかがって、品切れとなっていたポン菓子を入手。
そうそう。それらの前に、ランチは、熊野本宮大社の目の前にあるB&Bカフェほんぐうでいただきました。こちらはカフェ&レストラン、そして看板のとおりB&B(朝食と宿泊)も営んでおられ、さらにオーナーはカヤックガイドとして、また語り部・登山ガイドとして、熊野の山・川をガイドしていらっしゃいます。(くまのエクスペリエンス)
オーナーさんとお話しできて、いろいろ新しい情報とか考えをいただけました!!ほんとうに、県の境目関係なく、熊野でつながって楽しみつつ仕事していけたらいいなぁと思います。ありがとうございました!
あ~なんか年度末のバタバタが終わって、ちょっと仕入れ旅できて、実り多く気持ちいい1日だったです。
木花堂オンラインショップ
熊野杉のおひつ、桶
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手づくりユニットのkikiさんから、新しく、市木もめんで作ったがま口ストラップが入荷しています。
マカロンストラップに続いて、こちらも500円玉がぴったり入る、頼りになるヤツでございます〜
2枚入るから、1000円収納できる。
イザ!ってときに助かるかも?
並んでいる姿が、これまた可愛い!
これはマカロンに続いて流行りそう?とのことです。要チェックです〜☆
市木木綿については以前のblog記事→「愛すべき市木木綿のハギレたち」
Hej hej
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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木花堂に、家具や小物を置いてくださっている家具工房kigumiさんが、毎年恒例のGW展示を新宮のmaktubさんで開催されるそうで、DMが届きました☆
火曜日に訪れた、kigumiさんの工房のとなりに流れる大又川。
木には手作りの巣箱が。ヤマガラが卵を産んで、毎日世話しているのを眺めているそうです。
壁には熊野三山の牛王宝印。
そして、リンゴ。
この工房から生まれる、家具や、小物や、リンゴたち・・・
気になったかたは、熊野速玉大社前の雑貨屋さん maktubへGO!!!!ですよ☆
『木の手仕事展』 家具工房 kigumi
5月1日〜6日まで 11時〜19時(最終日は17時まで)
場所:和歌山県新宮市上本町2-1-2 maktub(熊野速玉大社 鳥居前右)
Hej hej
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水曜日は、先月に行ってきたガンガラ滝経由の妙見山参道トレッキングをもう一度、行ってきました。参道であり、木馬道として使われてきた古道のルートから、前回は外れてしまったので、今回は赤倉水産の中平社長に案内していただき、行ってきました!上の写真は、ガンガラ滝の奥で二又に分かれるところ。吸い込まれるような透明度の水面に、みんな感激・・・。
この左の支流の上には・・・
朽ちた吊り橋が残っています。土台の石垣が立派。今はほとんど人が入ることのないところだけど・・・お金と労力かかっています。なぜならこの道を昔は、木を運ぶ人とか、妙見山に参る人とかが、行き交っていたから。
前回はこの上の尾根に急登しましたが、今回は正規?ルートである木馬道を、ジグザグに上りながら、まいていきます。
昔はちゃんと橋がかかっていただろう、いくつもの谷を越えて進みます。
「黒倉」と呼ばれる絶壁。あの向こうからこっち側まで巻いて来ました。大丹倉など、鉄分が酸化して赤くなった岩が多い「赤倉」に対して、赤くないから「黒」なのかなぁ?
幾重にも折り重なる九十九折の木馬道。こういう道を、木材を運んでたなんてなぁ〜
大分登ってくると、巨壁や巨岩が目立つようになってきました。これは前回ルートにかなり近づいているところ。でも前回のルートのほうが、巨岩が多くて、神秘的・癒し系。今回のルートは木馬道というかつての山仕事や暮らしの道が実感できる、しみじみ文化系(?)です。
そして妙見山に到着〜!前回ルートとほぼ同じタイムでした。今度はまた近いうちに、支流のさらに奥の、滝がいくつかあるコースで妙見山を目指してみたいと思います。
みなさん おつかれさまでした、 中平さん案内ありがとうございました☆
前回の様子はこちら。
Hej hej
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昨日の、ガンガラ滝です。緑にピンクのサツキが綺麗でした。
昨日は、以前に設置した赤倉は童集乃村周辺の、サインボードの確認と写真撮影に歩きまわってきました。
ここの元あったサインボードは腐って壊れているので新たに設置してあります。昔はここをまっすぐ行って少しのところに吊り橋があり、今は石積みだけ。なので、川をわたる。
赤倉周辺の、林道などに赤いサインボードを見つけたら、ちょっと立ち止まって見てみてください♪ ガンガラ滝や表丹倉トレッキングなどのように時間がかかるところだけじゃなく、林道からほんの数分入ったところにある、巨岩や山の神、庚申様、そして丹倉神社の大切な場所・潮掛場などの案内もありますよ!
帰り際には赤倉の水田跡に自生しているクレソンをおすそわけいただきました〜♪
ワラビも採らせていただいたし。豊かだなぁ。ただいまあく抜き中。今夜はワラビご飯にします。
Hej hej
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お店で知り合ったお客様でお友達になったFちゃんに連れていってもらった、restaurant CULTIVATE 松阪。
2階がギャラリーになっていて。
いろいろな作家さんの作品が並んでいて買い物もできる。いい光が入ってくる空間で、ワクワク気持ちいい。
地元や三重県内の食材にこだわってつくられる中華ベース創作料理の数々は、繊細な味付け。一口一口じっくり味わいました。お料理も空間もすてきすぎ・・・早くまた行きたい!Fちゃん連れてってくれてありがとう!!
ショップカードをいただきました。木花堂に置かせていただいています!左の紫の花は本当の押し花が縫い付けてあるんですよ。かわいすぎじゃぁないですかもう。
そんな素敵なCULTIVATEさんに、KUMANO JOURNALを置いていただけることになりました!もうすぐ発行する2013春号からお届けしますので、お近くのかた、ぜひ。
KUMANO JOURNALで写真を連載してくさっている写真師・松原豊さんがここでワークショップを開くなどのツナガリもありました。
近いうちまたお食事にうかがいます!
ありがとうございました。
Hej hej
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