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6/15(土) 千枚田オートキャンプ場 野外ステージ
16:00開場
16:30 地元ミュージシャンの演奏
18:30 Tammy&ハリケーン☆マッシュ 開演
フード&ドリンク販売もアリ
チケット/ 前売券 2500円(ワンドリンク付き)
当日券 3000円(ワンドリンク付き)
チケットの購入・お問合せはキャンプ場まで
TEL:0597-97-1157
Mail/ senmaida.acs@gmail.com
HP/ http://senmaida-acs.jimdo.com/
または、木花堂(金・土・日・月 オープン)
の店頭でお買い求めいただけます!
Tammy Website こちら
HOMESICK TOPページに音あります!
Hej hej
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
http://www.konohana-do.com/
・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
http://kumanojournal.jimdo.com/
熊野の山の地下で、はるか昔に生成されこの世に存在してきた、色とりどりの石たち。
石を貫いたアクセサリーが、和歌山県の飛び地で熊野市のおとなり・嶋津の平八工房さんから届きました!
その名も・・・
●いしをつらぬくペンダント&キーホルダー
『いしをつらぬくペンダント』 & 『いしをつらぬくキーホルダー』 (●^o^●) すべて¥980
北山川のほとり、人口十数人になった集落・嶋津出身の平野皓大さんは、奥さんの薫禮(ぐれ)さんと一緒に嶋津にUターン。「自称・日本一小さな観光協会」を立ち上げ、 陶人形やTシャツの制作などをしながら、限界集落活性化に奮闘しています。(詳しくは、KUMANO JOURNAL 2012春号)
そんな嶋津から届きました。石って、不思議な魅力がありますね。エネルギーとかパワーとか、軽々しく言うもんではないけれど、石には特にそういうの、ある気がします。特に熊野一帯は、昔大きな火山があって、最近になって熊野カルデラが発見されましたが、火山活動の痕跡がいたるところに。
それが熊野信仰へもつながっているわけですが・・・
ちょっとくじけそうになったとき。自分の意志をつらぬく力が湧き出てくるかも?手にとって、フィーリングで選んでほしい、そんなグッズです♪
そして。
●干しぜんまい & 干わらび
柳谷ゆず研究会(については過去記事をどうぞ。)からは、干ゼンマイ&干ワラビ!こちらは量り売りです。これらは昔から田舎のお母ちゃんたちの保存食。戻せばふかふかとした食感が蘇ります。
栄養価の面でも注目したいのは、ワラビは乾燥させるとカリウムや鉄分が10倍に増すとか。ナムルやお味噌汁の具として重宝しそう。ゼンマイは、油との相性が良いので炒め物や煮物など、重宝します。
ワラビ・ゼンマイの市場でも、けっこう国産物は貴重。こういう山菜とかも、都会の人にお届けできるようになったらいいなぁ。
そしてそして。
以前にも紹介した、みくまのネットさんの梛の葉のお守りの、木花堂verをつくってもらえることになりました☆
●梛の葉のお守り ヤタガラス印
熊野のご神木・梛の葉を一枚一枚丁寧に押し葉にし、折形の作法で包まれています。ヤタガラス印を押したものも、新たに仲間入りしています。かわいいです♪
1個250円。 市木もめんのお守り袋にピッタリ入ります。
梛の葉は、恋やご縁のお守り。大切な人との縁が切れないように、源頼朝&北条政子も懐にしのばせていたという言い伝えがあります。ご夫婦、カップル、お友達でお持ちになってはいかがでしょうか♡
ナギの葉のお守りについては、製作者のみくまのネットさんのページもご覧ください。
田舎暮らししたい人の募集あります↓↓↓
山里民泊あかくら 田舎暮らししたい人募集
Hej hej
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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23日(木)はプライベートで世界遺産・奥駆道の行仙岳〜笠捨山のプチプチ縦走に行ってきました。新緑のなかに、サツキやシロヤシオ、シャクナゲが咲いていて、めーっちゃ気持ちのいい縦走路。いい季節ですー
奥駆道・・・ 正式には大峯奥駆道。那智山から吉野まで連なる峰々をつなぐ、昔から山伏さんが修行してきた縦走路。上の写真は、「靡(なびき)」と呼ばれる行場。全部で75か所あるそうです。山伏さんたちは、ここで必ず立ち止まり、般若心経を唱えながら先に進みます。
ここで思い出したのは、平成16年、私が熊野に移住してきてほやほや1ヶ月後に参加した、那智山青岸渡寺の奥駆修行の本宮〜玉置山のこと。移住したてで、いきなり行っちゃったんですよね〜 当時の職場の人に誘われて。思えばあの頃はたいして歩いたり登ったりしていなかったのに、本宮〜玉置の10時間、よく歩いたもんだ。。。
あのときはちょっと「だまされた〜!」と思ったけど、実は感動しっぱなしだった。
なかでも、靡とまわりの自然に響き渡る、みなさんの般若心経が、とても美しかったのが印象に残っています。
奥熊野方面の山並を眺めながら、笠捨山を目指す。この写真では分かりませんが、尾鷲の高峰山と、御浜町の妙見山などが確認できました!(どちらも、今年、頂に立ってる場所。高峰山の頂上からは、奥駆方面もよく見えました。その様子は、おわしアルプス縦走の記事へ・・・)そこから普段うろうろしている表丹倉や日暮山のあたりも確認でき、2人で大興奮(笑)
笠捨山の山頂では、姫路から登りに来た75歳のお父さんと出会って、しばしおしゃべり。わたしも70歳代になっても元気に山に登れるといいなぁ。また、行仙小屋では新宮やまびこグループのみなさんが、道の整備をしたり(ありがたい)、お堂に新しく安置された聖徳太子像をつくったお坊さんとの宴会の準備がされていました。
思いがけずいろいろな出逢いがあった、奥駆プチプチ縦走。
笠捨山からまた同じ道を戻り、3時には下山、そのあと隊長Mちゃんのマニアックな提案で、北山川の脇の旧筏師の道 兼 昭和の廃道?みたいなところをちょっと探索。
けっこう汗をかいたので、その日のビールは最高でした。
そうそうこんな木もありました。すごいわ。。。 奥駆道、って、やっぱいい空気流れてる!きんもちよかった!次はテン泊で行きたいです♪
今回のコース:白谷トンネル東登山口(08:20)〜行仙宿〜笠捨山(11:30)〜行仙宿〜行仙岳〜トンネル東登山口(15:00)
田舎暮らししたい人の募集あります↓↓↓
山里民泊あかくら 田舎暮らししたい人募集
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昨日はまず田植えから始まりました。毎年恒例の、丸山千枚田、田植えの集い!天候のせいか、いつもより人が少な目でしたが、ちょっと湿気を含んだ空気がしっとりと風景に馴染んでいました。
今年は、「kumateng」のみんなで、一枚の田んぼオーナーになりました!
いつもより人が少ないせいか、たくさん田植えできた気がします。
そして改めて、田植えするときの体の進め方(?)が重要ポイントに気付く。
そんなときに救世主!子どもの頃から田んぼを手伝ってきたMさんが、「田植えしながらどう足を進めるか」プリントを持ってきてくれた(笑
←ははーなるほどーの図
写真借用:石本果樹園より
そして13時からお店をオープン。お客様のなかには元旅人!で、4か月前に十津川村にIターンしてきたカップルさんとかもいて、おやや?やはり 今日!なんだな〜というこの流れ。
旅話に花が咲いたあと、定時でお店をcloseさせてもらい、駅前の文化交流センターへ。
少し前から広報させていただいていた「図絵を片手に伊勢路踏破」トークライブへ。kumatengは協力団体にもなっているので、受付などをお手伝いしたあと開会。50人定員のところに60名以上の参加があり、満員御礼!
「歩く旅の本」著者の福元ひろこさんを中心に、パネリストに植野めぐみさんを迎え、県立図書館の平野さんの司会で進みました。この様子を見ていて、去年の夏以降の出会いの連鎖を思い出して、なんだかじーん(笑 そして軽快なトークに、笑いが何度も起こってましたよ。楽しかった!
サンティアゴ巡礼路1000km以上を、それぞれ一人旅で踏破したこの女性2人の、世界から見た熊野、熊野古道、巡礼の道としての熊野古道をとらえる感覚が、すっごくストレートで分かりやすい、でもって心に響く。
まがりなりにも熊野を外に伝える仕事をする一人である私にとって、発信していくにあたっていろいろ考えさせられるトークライブでした。
サイン会などが終了後は、記念撮影!
そのあとは、もちろん打ち上げでした!
主催者のみなさま、貴重な機会を、そしてまた熊野でひろちゃんと再会できる機会を、ありがとうございました。
『歩く旅の本 伊勢⇒熊野』
福元ひろこ 著
熊野近辺では、
当店・木花堂や、WAY、道の駅ウミガメ公園などで販売中!
全国の書店、またはAmazonでお求めいただけますよ〜
Amazon 「歩く旅の本」
Hej hej
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15日は、その数日前から始まった赤倉(童集乃村)へ、お茶摘みに。
木花堂で販売している熊野茶は、赤倉から仕入れさせてもらっています。私も毎年、定休日のなかでできるだけお茶摘みに行っています。茂みのなかのおヘビさんに注意しながら、もくもくと。
民泊の裏山に、すでに限りなくワイルドな状態で自生しているお茶っ葉を摘んでいて、ときどき顔をあげて向かいの山に目をやる。ホトトギスがとにかくずっと鳴いてる。あっちこっちから。よくきいていると、こっちがなくと、あっちが真似をしてなく。あっちがなくと、こっちが真似をしてなく。音程、真似をしあっている気がする。気のせい?
そんなことを考えながらもくもくと、摘む。
っと、そこに。
「おーーーーい くぼちゃん!」と声が。
戻ると、赤倉水産の中平社長と、赤倉を訪ねてくれたムッシュコウノヤのオーナー・伊藤さん。
津にある、無添加・無農薬にこだわるスィーツ屋さん。
赤倉の農薬不使用ショウガパウダーを使ってクッキーを試作してくださったんです!
ショウガの風味があとからじわーっと来て、おいしかったです。商品化、実現するといいなぁ。
そしてまたお茶摘みへ。
こんなふうに石垣に生えているのも、お茶ですよ。
霜がおりても葉が焼けない。この土地の風土に完全に馴染んでいる。だから農薬なんて必要ない、適度に刈りこんだり剪定するだけで、自然に育ってくれてる。
種が落ちて、また増える。
野生です。
そのあとは、炒って、揉んで、干す!(炒り・揉みのようすは写真撮らなかったのでホームページをどうぞ。)
というわけで、今年も新茶、入りました。
熊野茶の、「赤倉野生茶」です。熊野の人にとっては日常のお茶なので「番茶」と呼ばれますが、一般的な番茶とは異なるので、今年からこのネーミングで販売することに。
店頭で量り売りしていますので、ぜひ。
ただ、店頭出荷前に再び40分じっくり炒るため、店頭には常時大量ありません。そのため品切れの場合もあります。
確実にその日にお求めになりたい方は、ご予約いただけると助かります。
Hej hej
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14日は仕入れ交渉のため、太地町へ。作家さんのところで地図をいただいたので、初めての場所・燈明崎をちょっと散策しました。上は、ヤブツバキの実と、海ー
燈明崎には、のろし場跡が残っていました。その背後には、小さな神社が。
少し前に読んだ、太地の捕鯨の歴史をもとに描かれた小説のシーンが脳裏に浮かびました。
それにしても・・・ 太地町って、子どもの頃は「くじら博物館」しか行ったことなかったんですが、去年、梶取岬を散策し、今回は燈明崎というように高台エリアをうろうろしてみて、これまた独特の雰囲気・・・まるで南国の島みたいな雰囲気や、町の色彩がとってもおもしろい。
それを作家さんに伝えると、太地町は昔から漁業関係で海外へ行く人が多く、海外帰りの人の色彩センスがいたるところにあるんだそうです。
携帯の電池が少なくて、あまり写真を撮れなかったけど、、左は、太地中学校の非常階段界隈。
こんな色合い、私が生まれ育った神奈川の学校には絶対ない気がする・・・
そしてこの学校の目の前には・・・
こんな海!
そのあとは、お店のお客さん何人もから口コミで聞いていた、勝浦駅近くのカフェ「雨間」へ。
噂どおり素敵なカフェでした!!
勝浦駅前からまっすぐ商店街を歩いて、5分くらい?右側。ホテル浦島などへの船が出る港は、すぐそこ。となりはお魚屋さん。おしゃれーな店内なんだけど、見上げると昔ながらの魚屋の風情を感じさせる、木の天井。
その新鮮な魚を使ったメニューも豊富でした。私は、漬マグロの香菜のせごはん&夏みかんのタルトを注文。味付けとかしっかりなんだけどさっぱりで、すっごく美味しかった。夜も営業していて、ドリンクの種類も豊富だから、こんどはぜひ夜に行きたい。
勝浦駅からあるいてすぐ。みなさん、ぜひに!
カフェ 雨間(アマアイ) Facebookページ
そして太地町はまた歩きにいってみたい町。LOMOとか持って♪
そんな町からの商品は、ただいま注文中。夏までにはお店に並ぶかな・・・(●^o^●)
Hej hej
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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立て続けにいろいろと素敵なモノたちが入荷しています。上の写真は、家具工房kigumiさんのミラー&Appleミラー立て。ミラー立ては、単品で、スマートフォンや名刺立てにもなる優れものです。
ミラーは、手に持つのも楽な、そしてカワイイ カタチ。
なんともすてきな・・・ 穴あきのひし形カッティングボードや、寄木のカッティングボー・・
萌え〜 です。
台所などで作業するときにちょうどいいハイスツールや、 なんとくつベラ!もスタイリッシュ。(単品 or スタンドつき)
そしてヤタガラスピアスが好評のガラス工房・玻璃坊さんからは、手作りのトンボ玉ピアスや、樹脂ビーズピアス。もうすぐ、熊野の水をイメージしたピアスだとか、新作も入荷予定です♪
尾鷲ヒノキ工房・えびすや さんからは、尾鷲ヒノキの名刺入れ!15枚くらい入り、少なくなってきたら革紐でつながっている木札を差し込むと、固定できるっていうアイデア商品です。
ぜひ店頭でお手にとってご覧ください(@^^)/~~~
なお、5月19日(日)は、kumatengチームとして丸山千枚田の田植えに参加するため、13時〜の営業となります。また、6月は少し臨時休業があり、しかし通常定休の火曜日をいくつか営業日にしたりしています。詳しくは、営業カレンダーをご確認ください。
Hej hej
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