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昨日の満月・スーパームーンは熊野地方、雲で見えませんでした。でも、見えなくても、雲の上に輝いていたんですよね。いつもより近い満月の引力をイメージしながら、ゆるりと過ごしました。
さてさて。市木木綿や、鹿の角をつかって手づくりをしている「みみずく工房」さんから、品薄になっていた市木木綿のバッグほか、新商品が届きました☆ 上の写真は、いままでのバッグよりほんの一回り大きめ。なんと紐の部分も手編み。取り外し可能なので、バッグインバッグにも重宝しそう。
色・サイズいろいろ。(2,000yen〜)
みみずく工房さんといえば、山に落ちている鹿角のネックレスも好評です。(麻ひも手編み。2,980yen) ヤタガラスをくり抜いた鹿角は、サッカー必勝祈願グッズにもGOOD!? (左側のは、メガネかけネックレス。これまた優れ物。1,500yen)
鹿角・・・春に生え換わり、抜け落ちる。鹿角は成長が早いので生命力・パワーの象徴として
お守りにされたりします。
ヤタガラス・・・正しい道・勝利の道に導いてくれる熊野三山の神様の使い。三本脚の烏。
日本創生神話では神武天皇を道案内して勝利に導いた。日本サッカー代表エンブレム。
鹿角キーホルダー
こちら、新商品の市木木綿のシンプル財布。
お札をおりたたんで、中の袋をはさむようにして収納。なかの袋には、コインを。
たとえばアウトドアのときとか、いつもの大きなお財布を持って行きたくない時の、セカンドウォレットにGOOD!(1,800yen)
みみずく工房さんは、鹿角の加工は山に猟師で出かける息子さんが、そして編みひもや、市木もめんグッズはお母さんと、息子さんのお嫁さんが・・・の親子ユニット☆
お母さんのアイデアで、使い手のことを考えて作ってあるものばかり。
市木木綿・・・御浜町市木で明治時代に始まった木綿織。丈夫でカラフルな記事で、熊野地方の
野良仕事、作業着やモンペに重宝された。今は熊野市の向井ふとん店が織工を
引き継いで、座布団や布団に仕立てている。
市木木綿は、もちろん向井ふとん店さんのもの。見ていると、気持ちまで明るくなるストライプ。
売り場が明るくなった☆
ぜひ一度お手にとってみてください。
田舎暮らししたい人の募集あります↓↓↓
山里民泊あかくら 田舎暮らししたい人募集
Hej hej
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
http://www.konohana-do.com/
・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
http://kumanojournal.jimdo.com/
今日の七里御浜 鬼ヶ城方面。 グレーな天気ですが、木花堂の目の前の道路を横切って、堤防の海側へ入ると、堤防が結界か?と思えるほどに、空間が変わります。
普段の帰省とちがって今回はあちこち歩き回ったし、特に最終日は東京だったせいか、いつもよりも、熊野に帰ってきた感が<<大>>でした。
こっちにもう9年も住んで、だいぶこちらの景色にも見慣れたとは思うけど、やっぱり私の起点はアチラ(神奈川)のままなんだなぁ。まぁ、単純に、熊野という道筋へ至るまでの人生経路は、全部アチラにあるわけで・・・
久しぶりに通っていた高校の最寄り駅にたまたま降りたり、満員の通勤電車に巻き込まれて、自分もかつて怖い顔してこの電車に乗っていたこと、電車の窓から見えるグレーな景色(ビルと電線の色)を眺めては現実逃避や妄想していたことを思い出したりしました。それは、迷ってばかりの頃に見ていた、嫌いだった景色であり、空間。でも、迷っていたということは、今の自分に通ずる道のりが、そこにあったということ。
だから、そんなふうにフラッシュバックをしながら地下移動をくりかえしていると、「私、何がやりたかったんだっけ。」「何をやりたくて、何を求めてきて、今があるんだったっけ。」っていうことを、すごく明確に心の中に蘇らせることができました。
そして、そのときの感覚は、なんとも爽快なものでした。(笑
そんなこんなで、東京の最終日から一夜明けると、窓の景色が熊野に。
高くそそりたつ山に四方八方囲まれて、雨を含んだ雲がちぎれちぎれに、手に届きそうな高さに浮いていた。
「すっごーーーーい!!!!!」 もう言葉になりません。「ひょぇぇぇぇぇぇ なんだこの山は!!!!!」
と、心の中で叫んでた(笑
今はとにかく、熊野の空気に体が喜んでます。
やっぱり熊野の空気はおいしい。千葉とかも行ったけど、やっぱりこんな奥深くて険しい山が海まで迫って、大きな紀伊半島を覆っている、その壮大な何かが醸し出す空気とか粒子はスゴイです。
でも、前は、あまり好きじゃなかったアチラの土地で、熊野をきっかけに起こるたくさんのシンクロニシティが今はある。アチラで会った友達や、ご縁のあった人たち。すてきな人たちがつながってるアチラの土地も、今はキラキラして見えます。
今日は満月。(しかも、地球との距離が近いスーパームーン。次回は来年の8月らしい)
夏至直後。
そんな木花堂2周年記念日。みなさんありがとう。
ささやかながら、記念キャンペーン(笑)
本日〜6月30日(日)まで、お買い上げの皆さまに、木花堂オリジナルのヤタガラススタンプをプレゼントいたします。ぜひ☆
正しい道・勝利の道に導いてくれるという熊野三山の神の使い・ヤタガラスをエンブレムにした日本サッカーも、来年はワールドカップ。サッカー必勝祈願&応援グッズにもGoodですよ。
※すでにヤタガラススタンプをお買い上げいただいている方には、赤倉の和紅茶をプレゼントいたします☆
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名付けて「木花堂ひとり社員旅行」。今回のブログは、熊野の情報ではなく、私が生まれ育った神奈川近辺のご紹介。でも、熊野とのご縁があるところもありますよー。
●木花堂ひとり社員旅行 DAY4 小田急線界隈
19日は、赤倉でつくっているジンジャーパウダーの関係で、赤倉のスタッフが見つけて、すでに中平社長がサンプルを送っていた、新百合ヶ丘の生姜専門店「祝茶房 紅拍手」へ。20年以上、生姜の魅力を発信しつづけてきた森島土紀子さんが運営するお店。(レシピ本多数) コンセプトを変えた生姜専門店が3店舗同じビルに入っています。
これまたなんと、『歩く旅の本』の著者 福元ひろこちゃんの地元っつーことで、待ち合わせ!ひろちゃんによると、平日だろうと3店舗、常に大混雑だとのことだったので、早め11時30分に入店。
もうこれね。メニューはめっちゃ豊富なんだけど、どれも美味しすぎですよ。もう(●^o^●)
すべてのメニューに、生姜が使われているのだけど、生姜のパンチが効いているものもあれば、生姜がさりげなく効いた優しい味わいもあって、でも、食べ続けているとジワジワと体の中で生姜パワーが活躍しだして、気持ちのいい汗をかき、デトックス感すごい。
ランチ後に、森島さんにお時間をいただいていたので、お話できたのだけど・・・ 森島さんのお肌がめちゃきれい。そして講演会やテレビ出演で忙しいはずなのに、とても自然体なかたでした。貴重なお時間をいただきありがとうございました。
●木花堂ひとり社員旅行 DAY5 地元界隈
この日はちょっと地元でゆっくり。妹と甥っ子が遊びにきて、メロメロ。お昼は、新しくできたという中央林間のイタリアン「TAK CAFE」へ。接客もお店の雰囲気もよかったし、美味しかったです。ケーキはオーダー時に実物を丸く並べて見せてくれる、女子が喜ぶスタイル(笑
そのあと中央林間から電車で5分の南町田、グランベリーモールのmont-bellへ、目的のものだけスピードショッピング。そしてまた中央林間に戻って、移住前にちょこちょこ通った、「ダイニングバー獺(kawauso)」へ、マブダチに会いに。
ここに来るの、4、5年ぶり。やっぱりここも美味しい〜・・・ しかも、前はあまり意識していなかったけど、かなりオーガニック系。ワインもオーガニックが揃っている。そんなこだわりが見えるブログもあった。かなりオススメ。
2人で1本とカラフェ空けたけど、さほど酔わなかったなぁ(笑 ぎりぎり終電に飛び乗りました。
●木花堂ひとり社員旅行 DAY6 自由が丘〜鳥越〜蔵前
最終日はまず、都内の友達と自由が丘でランチ。1Fと2Fが雑貨屋で、3Fがカフェになってる。マクロビやホメオパシーを実践している彼女のオススメのお店「TODAY's SPECIAL」。
ここはいろいろ見ちゃったなー ディスプレイの仕方とか、どんな商品がどんな価格で置いてあるとか(笑 3Fカフェはコーヒーがお代わりできるのも嬉。
友達と分かれ、浅草橋駅下車、ぽてぽて歩いて鳥越へ。 ここでの目的は、デザイン・雑貨・OEMの SyuRoさんへ行くこと。たぶん知っているかたも多いのではないかな。外観はとってもシンプル。(木花堂もシンプル 笑)
雑誌などでよく見かけるオーナーさんもいらっしゃいました。あと、大学の先生っぽい人が、学生をたくさん連れてきていました。デザインのお勉強かな?店内はなぜか緊張して(^^ゞ写真撮れんかった・・・ でも、オリジナルを作るってこと、職人さんとのコラボ、素材とのコラボについていろいろ考えさせられ、意気が上がりましたね〜 お店のディスプレイに使う、角缶などを購入し、今度は蔵前方面へ。
蔵前の目的は、以前、木花堂を訪ねてくれた、モニャラのオーナーさんに会いに、「手仕事の道具店 モニャラ」へ行くこと!
google mapを頼りにポテポテ歩いていると、あるわあるわ・・・ 気になるお店が。このエリア、近年こういったお店が増えているらしいです。
←「草木染と天然素材 メイドインジャパン MAITO」さんにて。
オーナーさん&定員さんとちょっとおしゃべりできたのだけど、ホームページを見ると、オーナーさんは家業である福岡の草木染工房から発展させて、自分のブランドを作ったとのこと。すごい。わくわく。
近くには、これまたメディアでよく見かける「文具店 カキモリ」発見。便せんや、ノートをオーダーメイドとかできるらしい。それ以外にも、おもしろいものがイロイロイロイロ。歩けば面白い店にあたる、蔵前エリア。スカイツリーの近くだし、浅草からも歩いて15分ほど。次回は、浅草観光コースからスタートして、たくさんあるこだわりのお店を回りつくしたいな。
そして!ついに。
モニャラ発見!ハニカム模様の窓がレトロでオサレな「東京貴金属会館」という古いビルの5F。ちなみにエレベーターは4Fまで(笑 あ。KUMANO JOURNALだ♪(感謝)
小さいスペースに、品数多し。ここでしか出会えないものに出会える、お店です。
モニャラに到着したときに、お仕事のお話で来店されていたのが、「手仕事のギャラリー&マーケット iichi」(博報堂グループ会社)の社員さま。なんでも、WEB展開を中心に、全国の作家やお店をぐなぐサイトと、この夏に浅草にリアルショップもOPENするらしく、ちゃっかり私のことまで紹介していただいちゃって(^^ゞ 名刺交換させていただきました。これも、旅の出会いか・・・? 最近シンクロニシティな出会いが多くて、びっくりするけど、とにかくありがたい。
モニャラさんとの出会いももちろん、そういうこと。夜行バスに乗る前に、ご飯でも・・・という流れが、熊野に来て下さったときと、同じで笑ってしまった。
モニャラさんのすぐ近くにある「ビストロ カンパーニュ」でご飯とビールにおつきあいいただきました。
ここも美味しかった。また来たい。
「木花堂 ひとり社員旅行」のレポに、長々とお付き合いいただきありがとうございました。
最近は、旅人やお客様を待つ側として熊野でアレコレやっている私ですが、今回、1週間ほど、自分が生まれ育った土地に旅人として訪ね歩き、熊野でできたご縁がまた新たにつながりを生んだり・・・頭の刺激にも、心の中心にも、イイ感じでいろいろ響きました。
やっぱり、できるだけ旅はするべきものだ、と。その価値がある行動だな、だから旅はしていきたいし、何かと旅にかこつけたいですね(笑
また今日から、お店を開いて、人を迎える木花堂ライフを再開しました。
そして、明日は、木花堂2周年記念日です。
なんとか2年間続けてこれたこと、お客様、作家さん、支えてくださってるみなさまに、感謝申し上げます☆ 3年目、じわじわとやっていきます☆
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今月は臨時休業日がございます。
6月16日(日)、17日(月)、21日(金)は臨時休業させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、なにとぞご了承ください。(火、水、木は定休日です。)
22日(土)から通常営業しますので、よろしくお願いいたします。
なお、6月から、定休日である火、水、木も、ところどころ変則で営業することにしました。これまでもたまにそういうことをしてみたのですが、たとえば「火曜日しかお休みがない」ようなお客様も、そういうときに足を運んでいただけたりしたので、毎週とはいかないですが、そういう日を設けていきたいと思います。
詳しくは、ホームページの営業カレンダーをご覧ください。
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(6月14日に再UP)
いよいよ明日、Tammy&ハリケーンマッシュ LIVE in 千枚田オートキャンプ場 です!
チケットのお取り扱い、しておりますのでぜひぜひ。
※注:明日15日は、17時20分頃に閉店させていただきますので、ご了承ください。
屋根付きのウッディな野外ステージで、ドリンクを飲みながらのLIVE、すてきだろうな。
Tammyさんの声って不思議。きっと一度でも聴いたら虜になりますよ。
HOMESICK TOPページに音あります!
シンガーソングライター Tammy &増田博文(Drums)
写真提供
向田 葵(HOMESICK)
ライブチケット、木花堂でお買い求めいただけます!
いろいろご縁あってこの方の音楽を知りました。Tammyさん。一度、木花堂にも立ち寄っていただいたこともあり、アルバムも店頭に並べさせていただいてます。ポップスなんですけど、(たぶん)、声がハスキーでカッコイイ、Tammyさん作詞作曲の歌詞とあいまってめっちゃ幸せな気分になっちゃう音楽・・・
千枚田オートキャンプ場は、丸山千枚田のふもとにあって、野外ステージも自然のなか、気持ちよく音楽が聴ける場所。
6/15(土) 千枚田オートキャンプ場 野外ステージ
16:00開場
16:30 地元ミュージシャンの演奏
18:30 Tammy&ハリケーン☆マッシュ 開演
フード&ドリンク販売もアリ
チケット/ 前売券 2500円(ワンドリンク付き)
当日券 3000円(ワンドリンク付き)
チケットの購入・お問合せはキャンプ場まで
TEL:0597-97-1157
Mail/ senmaida.acs@gmail.com
HP/ http://senmaida-acs.jimdo.com/
または、木花堂(金・土・日・月 オープン)
の店頭でお買い求めいただけます!
Tammy Website こちら
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台風が去ったあとのフェーン現象とやらで、真夏日となった昨日の、丸山千枚田ー!石垣と泥で固められた畔の縁取りが、きれい。緑が、緑緑していて(?)、棚田全体が1つの生命体みたいだ。
先日、中辺路の桶屋さんと、清水の紙すき工房へ向かう途中に、中辺路の道の駅で偶然出会ったイギリスの旅行会社の方たちから熊野市方面へ来るとの連絡をいただき、一緒に千枚田へ行くことに。午後は、フリーペーパーの取材である滝に行く予定だったので、それも一緒にいかが?とお誘いしてみたところ、快諾にてそんな1日になりました。
旅行会社のお2人は視察のため、通り峠の上の展望台へ。私は車を回す係だったので、降り口で待つことに。車道のすぐ横に沢があり、なんだか別世界への入り口みたいで引き寄せられ・・・
こちら側へ来てしまった。沢って不思議な魅力がありますね。大きな岩なんかがあると、向こうが見えない。でもその向こうがどうなっているのか、見たくなる。1つ登るたびに、違う景色が見える。引き寄せられる。
しばし一人水遊び。
こんなワールドと、ちょっとした空き時間に直接つながれる。
それってけっこう、身近にあるもんなんだけど。ちゃんとつながれるかどうかは、その時の状況とか、心境によりますね。
思いがけず。今の私に必要な、いい時間をもらえました。
1340枚ある田んぼの中で一番小さい田んぼを撮影中。
確かこれっていつもは3株くらいしか植わってなかった(それで1膳くらいって)けど、今年は6,7株植わってましたよ。
先月みんなで田植えした、赤倉水産と、kumateng(向こう側、、)の稲もすくすく育ってた!
おたまじゃくし
畔に咲くアザミ
そのあとは、フリーペーパーの表紙撮影のため、とある滝へ・・・ この写真だけで、どこか分かった方は相当通ってますね? 笑 旅行会社のお2人も、この滝には「Ohhh」と声をもらしていました。フリーペーパーに載っちゃうかも?!
1日、いい汗かきました。帰宅後は、汚れついでに庭の草取りをして、準備万端!!
なんの準備かって・・・そりゃ、BEERの!ビールを飲む、最高の状況が整いましたとさ。
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木花堂×KUMANO JOURNALが参加している、奥熊野グリーン・ツーリズムを提供するガイドのネットワーク『kumateng』では、その活動を応援していただける個人の方を対象に、『kumatengサポーター』を募集しています☆
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kumatengは、「奥熊野」というエリアで様々な取り組みをする人同士がつながり、「我が町」だけでなく「お互いがお互いの応援団に」という気持ちで、人と地域を繋ぐ活動に取り組んでいきたいと考えています。
そこで、kumatengの活動にご支援・ご協力、そしてご参加いただける「サポーター」(個人会員)を募集します。「奥熊野」をフィールドに集まり、知恵を出し合う場を共有して、一緒に学び、楽しみ、地域をPRしていきませんか?
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第1回募集期間は、6月1日〜6月30日まで。 詳しくは、kumateng公式ホームページの募集ページをご覧ください。
歩き始めたばかりの、奥熊野グリーン・ツーリズムという同じテーマに取り組む人たちのネットワーク。個々に活動しているだけでは、せっかく奥熊野に訪れて、こういう体験がしたいと思う人が連絡をしてくれても、受け入れ態勢が整っていない状況がずっと続いていました。
そこで、お互いに、ガイドスキルやフィールドの知識を共有し、情報発信や受け入れについても協働することを始めました。それがkumatengです。
ご支援・ご協力のもと、奥熊野を楽しむこと、その楽しみを広げていくことをシェアできたら嬉しいです。
mont-bellフレンドショップに登録しています。
mont-bellクラブ会員様は、体験料金が10%offになります☆
田舎暮らししたい人の募集あります↓↓↓
●山里民泊あかくら 田舎暮らししたい人募集
●提供される住居の様子はこちら当ブログの記事を。
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ちょっと前からときどきブログに書いてましたが、赤倉は童集乃村で、現在、田舎暮らししたいかた募集中です。この地でアマゴの養殖業を営む、有限会社赤倉水産の社長・中平孝之さんが、養殖業と、同じく運営する山里民泊あかくら の民宿業をお手伝いいただける方を募集しておられます。
詳しくは、募集ページをご覧ください! 中平社長のブログもぜひご覧ください。「あかくら日記」
※前に紹介させていただいた、昨年12月から移住してくださっていた宮内さん夫婦は、先月、奥さまの体調不良で実家のほうへ帰られました。残念ではありますが、お2人の今後のご健康をお祈りしつつ・・・最後の最後まで仕事を手伝ってくださり、英語のホームページなどをつくってくださったヒロさんに感謝。どうかお元気で!
提供される住居はこんなかんじ。
古民家です。
でも、ちょっと前まで住んでいたので、中は綺麗です。
畳3間と、板間兼台所。
台所もきれい。水は、山からの綺麗な水をひいてます。カルキの入っていない、おいしい水が常に流れてきます。窓も多いけど、どの窓からも、山や緑が見えます。
古い家なので、それなりに隙間があります。冬は寒いかもしれないけど、薪ストーブをつけたら快適に過ごせます。(住居に薪ストーブは付いていません)
田舎暮らしといえば、薪!
家の前には、ひろーい段々畑。
かつては本宮と熊野をつなぐ、裏本宮街道がとおっていた村。アスファルトの県道ができても、石垣で固められた古の道が、たくさん残っています。
近くの大丹倉は、修験の聖地。 熊野信仰の原点である巨岩などを崇拝する自然信仰の聖地です。
そして、丹倉神社。こちらも、社殿もなにもない、岩そのものを大切に想って祀られた、自然信仰の在り様が今に残る神社。近年、雑誌やメディアに注目され、遠方からも参拝の方がお見えになります。
移住について、仕事について、
詳しくは、募集ページをご覧ください!
木花堂オンラインショップ
赤倉野生茶
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