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奥熊野初・トレイルランニング大会「KUMANO OLD TRAILS」!!

赤倉でのキャニオニング体験&取材のあとは、
熊野市で初となるトレイルランニング大会「KUMANO OLD TRAILS」の取材で、紀和町へ。
実行委員会の山門さんに、お話をうかがったあと、舞台となるトレイルへ。
結局、千枚田から赤木城が見えるところまで、往復1時間くらい歩くことができました!
   
熊野古道 北山道。熊野本宮へ向かう参詣道と交差し、吉野方面に続く、
古くからの生活の道。車の道がなかった時代の、メインストリートです。
人知れずひっそりと山の中に残っているこの道、
とてもいい道でした。
思ったより明るくて、風がよく通る。
たくさんの人が歩いていた面影ののこる、ノスタルジックな道でした。
ここを、走るの気持ちよさそうだなぁ〜
  
ショートコースは板屋から赤木城までの9km。
ミドルコースは、そこからツエノ峰を登って、北山川沿いの北山古道を走り、
奥瀞方面まで行くのです!
ミドルコースのトレイルは、自然林も多く、かなりいいトレイルです!
とのこと!!
      
(小さく小さく書きますが、実は私も大会のショートコースにエントリーしました。
トレラン、お友達が何人かやっていて興味があったのですが、私は初めてです。
トレーニングも、これからです 汗 まずは、トレランシューズを買わなければ・・・・っ
ご自身もランナーである山門さんにいろいろアドバイスいただきました、
ありがとうございました!)
  
って、あんまり書くと、記事とかぶっちゃうからこのへんで(笑


今回の大会のために台風シーズンが
終わったら木の枝を取り除いたりの整備ボランティアDayも設けるそうです。
詳しくは、公式HPをチェックしてください。
エントリーもまだ受付中だそうです!
  
KUMANO OLD TRAILS」  



Hej hej    
    
     
  
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
  http://www.konohana-do.com/
 ・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
  http://kumanojournal.jimdo.com/
ガンガラ滝などのツアーその他グリーン・ツーリズムは「kumateng」
  http://www.kumateng.com/


   



頭真っ白。そして体も心もRe-born!熊野アウトドア協議会の研修でキャニオニング。


写真は、くまどこさん撮影!(ありがとうございました☆)


空を見上げて撮った写真です。川に浮きながら・・・ 
   
はい、26日のAMは熊野アウトドア連絡協議会の研修会で、
赤倉の尾川川でのキャニオニングに参加してきました。
  

(くまどこ Tさん 撮影) ※これも海猿っぽい 笑
   
講師は、山田実さん!!熊野でボルダリングスタジオを開いたり、
市議会議員をしつつラフティングガイドとかもしてる、山のスペシャリスト。
こういうツアーでは、ガイドさんについていく!感がMAXですよね。
頼りがいがあって、ときに面白く盛り上げてくれる楽しい楽しいガイドさんでした!!(いつもの会議の雰囲気とは、あたりまえだけど全然違う☆)
       

(Sさんカメラ ありがとうございました!)
   
私、キャニオニングは初体験。
KUMANO JOURNALにもこの模様をご紹介するので、
取材のつもりで参加したのですが、そんなことやあんなことはすべて忘れ、
頭真っ白!!!めっちゃ楽しかった。。。
     

赤倉水産 中平社長 撮影!)
   
参加したほかの方たちも本来仕事なのですが、普通にむちゃくちゃ楽しそう(笑
このスポーツは、絶対誰しも子どもになっちゃいますね!!
   

 
こうして川に浮かんで流れていきながら、空と森の木々を楽しんだり。
水遊びをしながら、森林浴ができるのが、海とは違うところだなぁ。
   

そしてここは雨滝の上!!
ここから約25mの懸垂下降ー!!
見た感じ、みなさん海「海猿」っぽいのですが、
みんな内心ドキドキ(笑
  

↑私もチャレンジしました。   
何度かアブセイリングの体験と、フリークライミングの経験があったので、
ちょっとドキドキしたけど、楽しめました!
    
       
  
というか、もう1回でも
2回でも
やりたかったくらい。。。
   
このくらいの位置から間近に見る滝が、本当に綺麗で、別世界でした。
   

        
   

これは滝の内側。ここにいるときに、水しぶきのために一人一個ずつ、
各自の目の前に小さな虹の輪っかが出現したのが、感動モノでした。
   
  
まだまだガイド不足など問題がありますが、
これから赤倉でこの体験を提供していけるようになるそうです。
ぜひお楽しみに!!

ちなみに滝を降りるのは中級で、高所が苦手な人はその手前までの
ツアーもプログラムするそうなのでご安心を!!

ただ、滝を静かに見たいと思って訪れるかたもいらっしゃいます。
kumatengでご案内するときも、そういったスタンスのツアーがあります。
なので、せめてツアーの際はツアー同士がバッティングしないようにするなど、
主催者同士が連絡・調整できたらいいなぁと思いました。
  
  
それにしても・・・・楽しかった。
はっきりいって・・・ 全部!! 何もかも!! 忘れました(笑
そして、Re-born・・・ ってかんじです。
     

   
     
   
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KUMANO JOURNAL秋号の取材で、とある山へ。


25日は、秋号の取材で、熊野市内の一族山へ。ここへ来るの2度目ですが、
前回は少雨のため水が少しよどんでいたのですが、この日の水は台風のおかげか
とても澄んだクリスタルブルーでした♪
     
滝や沢から離れ一旦峠に出ると、その先は尾根伝いに登山道が続きます。
2度目ということと、1度目に特に迷いを感じなかったため、
インタビューしながら歩いていたら・・・
何と今回、分かれ尾根のところでどうやら間違ってしまいました((+_+))
すぐに引き返し、一旦峠に戻りましたが、たぶん20分くらいはロスしたかな。。。
そしてもう1度地形図を見直し、2度目のチャレンジ。
2度目は、普通に無事に頂上へ行くことができました。
山って・・・・改めて、気を引き締めて歩かなければいけないと思いましたし、
これで霧でも出てたら本当に方向が分からなくなるんだろうなぁ。
   
というわけで今回のメインのご紹介は、峠の手前の散策路まで。
その先は、登山に慣れている方とご一緒に行ってくださいということで!
   
帰り道は、峠から大河内地区に出る古道を歩きました。
  

   
そこで出会った・・・
  

  
思わず、「白い とげとげ きのこ」って検索(笑
「シロオニタケ」っていうそうです。毒性は強くはないが、毒はあるとのこと。
   

つんつん(笑 古道のど真ん中に、ドーンと生えていました(^−^)
   
   


ご協力いただいた、今回の「表紙の人」Sちゃんありがとうございました!
どなたなのかは、発行してからのお楽しみ・・・
   
  
   
  
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えびすやさんの新作☆尾鷲ヒノキのビスケットネックレス


美味しそうなビスケット・・・
じゃない、これは尾鷲ヒノキでつくられた、ネックレスです♪
  
当店でもコースターやしゃもじ、おもちゃが人気の、
尾鷲ヒノキの間伐材や端材をつかってものづくりに励んでいる
女性木工作家・大形弥生さん(えびすや)の新作です。
   
裏と表で模様が違うので、違う表情も楽しめます。
裏と表の組み合わせで、たがいの模様の変化もあったりするので、
好きなパーツを組み合わせてオリジナルを作るワークショップもあったそうですよ。
     

これは一例。
尾鷲ヒノキの色って、潔いすがすがしい色をしている。
小さな小さな端材、捨てられそうな材も、こんなふうにデザインされ生まれ変わる。
そんな木の命のカケラを、身につけてみませんか?
  
ぜひ店頭でご覧ください♪
   
   
   

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西伊豆から鈴木達志先生ことたっちゃん来熊、ガイド研修会。


20日、21日は、kumatengのガイド研修会でした。
(お店のほうは臨時休業、もしお越しくださったお客様いらしたら
申しわけないです<(_ _)>、ごめんなさい。) 
グリーン・ツーリズムインストラクタースクールでおなじみの、
鈴木達志先生ことたっちゃんに、西伊豆からお越しいただいての開催。
たっちゃんは、初来熊!!
   
19日にin。 赤倉でお月見しながらの、ささやかな歓迎会(写真摂り忘れた)
から一夜明けて、赤倉名物の最高の朝食をいただいてから、出発。

     

赤倉水産社長の中平さんに、アマゴ養殖場の案内をしていただき、
   

表丹倉トレッキングへ・・・
   

大丹倉では、クライマーの血が騒ぐたっちゃん、おおはしゃぎ&みんな。
   

いつ来ても、圧倒される。けどウツクシイ。
  

靴紐の結び方ひとつとってもプロの教えはワンランク、ツーランク違う!!
   

たっちゃんが話し始めると、みんなの目が釘付けに。
真剣だけどなんかワクワクしているような。
   

2日目は観音道〜大観猪垣道〜大吹峠道〜松本峠道で、丸一日歩きながら研修。
   

お客様に教えるんじゃなくて、どう伝えるか。
ガイドが好きな景色、楽しいこと、感じることを、どう共有するか。
          

午前中歩いた、観音道方面を、松本峠からの遊歩道で眺める・・・
      

全員足をくじいたっていう設定・・・の図(゜レ゜)
   

2日目はサポーターのかたも2名参加して、総勢10名となりました。
   


長年ひとつひとつ丁寧に追及してきたプロの教えを受けた、2日間。
たっちゃん先生の素敵なのは、
ガイドの厳しさを伝えながら、
ガイドの楽しさを、伝えちゃうところ。
「だから、やめらんないよぉぉ〜」って!(^^)!

できてるつもりのこと。
できてないってわかっているのにやってこなかったこと。
    
正直、いくらガイドは副業だからといっても、
時間を割けないのは言い訳で。
先生をお迎えする前にもっと勉強して、できていて当然のことも
全然できていなくて、恥ずかしい&申しわけない気分にもなりました。
(GTスクールでも教えてもらったいたこともできていなくて・・・((+_+))
  
でも、それ以上に、たっちゃん先生には元気とエネルギーをもらいました!
今年度に、もう一度熊野に来てもらえることになっているので、
それまでにはもっと日々丁寧にスキルアップ意識して暮らしていこうっっと・・。
熊野を楽しみながら!
   

翌朝、kumatengメンバーの濱田さん夫婦のフィールド・須野へ
  
   
なにより、ガイド自身が楽しまなくっちゃ!
というわけで、たっちゃん先生、「熊野すげ-------------!!」と、連発、
熊野を超超楽しんでくれていました。
(嬉)
     
たっちゃん先生、メンバー・サポーターのみなさん
おつかれさま&ありがとうございました☆
    


濱田さんちで、カルピスにテンションあがる、たっちゃん☆
  
   
      
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うずまき接近中(台風18号)につき本日16時でCloseいたします

木花堂は、海の目の前にあるため、
台風の波が、ゴゴゴゴゴゴゴゴゴと、地響きのように
響き渡っています。上の写真は、今朝のもの。

台風が近づいているものの、
さすが秋の三連休。
昨日も、今日も、熊野古道を歩く方や、観光の方が多く来店くださいました。
  
その中に、スペインの方もいました。
今日、那智へ行くといっていたけど、行けたかな。
もう、無事に宿に戻ったかな。

大阪からの方もいました。
今日、吉野経由で大阪に戻るとおっしゃったので、
念のため、和歌山経由で帰ったほうが安全度が高いとお伝えしました。
無事に帰れたかな。
  
『歩く旅の本』をにぎりしめて、伊勢から歩いてきた方もいました。
今日は、歩き旅につきものの予定変更で(笑)、尾鷲滞在しながら、
本州一雨が降る尾鷲の、飴玉粒のような雨を体感していることでしょう。
   
私も、なかなかたくさんの旅をしてきたほうだと思います。
今の私は旅によってできているといっても過言ではありません。
旅をしてこなかったら、今ここにいないし、こんなこともやってないし、
やろうとも思っていないから・・。
だから、「熊野」という定点に棲みついていても、
旅人と出逢えるところにいたいな、と思い、
お店を海沿い・国道沿い(熊野古道からはちょこっとはずれるけど)
に構えました。
2年が過ぎ、最近、ようやく旅の方にも立ち寄っていただけるように
なってきた気がします。
  
ここでこうして人がドアを開けてくれるのを待ちながら、
いろーーーーんな人の人生を垣間見ることができる。
会話をして、対話をして、その人の人生の道中の、
小さな出来事かもしれないけど、参加?することができる。
  
そして私も、いろんなインスピレーションをいただいたり、
世界が広がったり、視野が広がってひらめきをもらったり、
はたまた、小さいけど大切なことに気づいたりする。
まるで、旅していたときのように。
  
ありがたいなぁ。
もっと地元の人にも愛してもらえるような場所になって、
旅の方と、地元の方との出逢いの場所になったらさらに幸いです。
   
と、台風という大きな渦巻・螺旋がもたらす空気を感じながら、
ふと思い、ここで交差したみなさんのことを想いました(*^_^*)  
(「歩く旅の本」を握りしめて歩いてきたK君が、昨日は最終的に
いろいろ語り合って、自然界の「螺旋」の法則について教えてもらった)


さてただいま15時30分。雨雲レーダーとにらめっこしつつ、
そろそろ、台風本体の影響が出てきそうなので、
本日の営業は16時で終了し、
退散させていただきます。
みなさま、お気をつけて。。。!!!
   
  
   
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kumatengで丸山千枚田の稲刈りに参加してきました。
9月8日(日)は、毎年恒例、丸山千枚田の稲刈り!
今年はkumatengでオーナー田んぼに参加しているので、
メンバーほかサポーターさん3名も加わって、稲刈りしてきました!
丸山千枚田は、熊野市の山奥に築かれた大きな棚田で現存している
棚田としては、日本有数の規模。
(詳しくは、熊野市ふるさと振興公社のHPをどうぞ!)
現在は約1340枚、7.2haのうち1.6haがオーナー田んぼになっています。

オーナーになると、田植えの準備である畔そり&畔塗から始まって、
田植えや草刈り、稲刈りを体験でき10kgのお米がいただけます。
畔そり&畔塗という、コンクリートで固められた田んぼでは
体験できない、昔ながらの作業体験ができることもレアですよ!
   
★丸山千枚田保存会の奥さん★
  〜直伝・畔塗り法〜(おととしのブログから。動画もアリ♪)

   
山に囲まれて、傾斜のある棚田からの見晴らしは最高で、
作業も楽しいですよ。
2月ごろから募集が始まるので、ぜひ♪(詳しくは、こちら。
  

kumatengの田んぼには、田んぼ作業の大先輩たちも来てくれ、
稲の刈り方、まとめかた、ハザ掛けなどスパルタ指導を受けました(笑
私は木花堂オープン11時に間に合うよう、早々に退散してしまったのですが、
メンバーの一人が、アプリmagistoで編集した動画がいい感じなので、
ぜひご覧ください!(こちらをクリック! 2分10秒くらい)
  
 

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[商品紹介] 紀和の自然卵(平飼い・有精卵)、ファン多いです!

秋めいてくると、卵料理が食べたくなってきます。
フレンチトースト、スペインオムレツ、そして卵かけごはん・・・☆ 
写真の卵は、有精卵。生きている卵です。
今日は、紀和町の菅原さんが育てる「紀和の自然卵」をご紹介します。

広々と平飼いし、鶏舎の壁は吹き抜けなので光や風も入ってくる環境で、
鶏たちが自由に動け、なるべくストレスが減るように飼っておられます。
餌は、菅原さん自ら配合し、モミガラで発酵させた米ぬかやオカラを
使うこだわり。

    
黄身をわざと黄色くするような着色料なんか入っていないので、
こういう、自然な薄めの黄色です。



卵って、黄身の味の印象が強かったのですが、
この卵を食べたとき、「白身の美味しさ」もすごく感じられました。
この卵の味を知ってから、私は離れられなくなりました。
なんていうか、やさしい味なんですよね。
  
毎週、納入の数は少ないのですが、ぜひ一度お試しください☆
在庫がある確立が高いのは、土曜日です!
  
  

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立山登山2泊3日の旅をしてきました。

5年目のアルプス。今年は、初の立山へ。
日程は9月4日~6日。(昨日は臨時休業させていただきました<(_ _)>)
3日の夜の時点では、九州にいた台風&熱帯低気圧の影響で天気予報は絶望的。
でも、行くだけ行ってトロッコor温泉観光に終わることも覚悟して3日の夜に出発・・
それがなんとっ。
4日の夜だけ雷雨に見舞われた以外は3日間とも山を楽しむことができました。
  
熊野に帰ってきて、回想。
立山、とても素敵なところでした。
立山、とてもとても好きになりました。
なんていうか立山に集う人たちが、あったかかった・・・
なんだかいろんな人に出会いました。
立山のホテルで働いて休暇にキャンプ登山していた旅人Sさん。
共通の知り合いがいた、環境省レンジャーさん。
天気の変化を心配して行程を聞いてくれた、一の越山荘のおねえさん。
優しい笑顔で癒してくれた雷鳥沢ヒュッテの女の子。
雄山山頂のでお祓いをしてくれた神主さん。
熊野に興味を持ってくれた、素敵なアクセサリーをつくる旅人Kさん。
竹でつくったスキーストックを見せてくれた、やっぱり旅人Kさん。
帰り道のアドバイスをくれた、まさに岳人!山のパトロールをしているSさん。
新月のお願い事のことを教えてくれた、Rさん。
  
今回のアルプス登山の想い出を回想すると、
立山の素晴らしい景色だけじゃなく、みなさんの顔が浮かびます。
感謝!!
   
不安定な天候のため、隊長がたてた当初の予定とはだいぶ変わりましたが、
最終的にこんなかんじの行程になりました。
ふつうなら室堂からバスとケーブルで帰るのですが、
いつものことながら隊長の発案で、立山古道をたどって下山することに。
絶壁の急坂で有名だという「八郎坂」は、石畳というか岩の道で、
前夜の雨で濡れたこの道をテントかついで下りるのは、けっこう大変でした。
なので、コースタイムの約倍の時間かかってますね・・
でも、この坂の途中から見る称名滝は、忘れられません。
  
【4日】
9:40室堂発→10:40一の越着→11:40室堂に戻
→12:40雷鳥沢キャンプ場着(2280m)

【5日】
7:00雷鳥沢キャンプ場発→8:30一の越着→9:30雄山山頂着(3003m)
→9:50雄山山頂発→10:10大汝山山頂着→10:45大走ルート
→13:00雷鳥沢キャンプ場着

【6日】
7:00雷鳥沢キャンプ場発→7:50室堂、立山アルペンルート(古道)へ
→10:00頃?弥陀ヶ原→12:00頃?八郎坂下り開始
→14:00称名滝着(1000m)→14:50発バスに乗車→15:00頃立山駅帰着。

  
立山のきれいな景色と長〜いレポートを見てくれる人は、続きをクリック♪
(上の写真は、雷鳥沢キャンプ場!)
  
続きを読む >>
6日(金)の臨時休業のお知らせと、中井木工さんの名刺入れ新作登場について♪
9月6日(金)は、臨時休業させていただきます。

最近のブログは、お店のことをあまり書いていなかったですね。
熊野大花火が過ぎると、「夏が終わっちゃう!」という変な焦りが出てきて、
仕事や遠出の合間に夏っぽいことを慌ててするという・・・(笑 
そうして今年も、あっという間に9月になりました。

ここ最近、毎日何回も天気図とにらめっこしてます。
年に一度のアルプス山行があるから・・・。
天候が好ましくなければ黒部あたりの観光の旅になるかもしれませんが、
ひとまず明日の夜出発です。
9月6日(金)は、臨時休業させていただきます。
ご迷惑をおかけしますがお許しください。
9月のその後の予定は営業カレンダーをご覧くださいね。
  
さて、お店のことを書きます!
  
以前も紹介した、海山町の中井木工さんの木の名刺入れに、「キハダ」という木でつくられたものが仲間入りしてます。「キハダ」はミカンの木の仲間で、少し光沢のある黄色がかった上品な木目が、昔から指物や木工の材として知られてきました。
取り出し部分がくぼんでいるため、最後の1枚まですんなり名刺をとることができます。   

名刺入れ キハダ(白木) 12,000yen
   
このタイプがこれからの定番になるそうです。ボタンがなくてもラク~に名刺が取れる工夫がされていますよ。
   
取り出し部分が、裏にあるボタンで浮き上がる、これまでのversionは、
現品限りとなります。ボタンで押すっていう行為もいいですね。
こちらは無くなり次第終了になるので、ご興味があるかたはお早めに・・・
   

左:モミジ(白木) 12,000yen  右:尾鷲ヒノキ(拭漆仕上げ) 18,000yen
   
↑↓ 下部から押さえて浮き上がるボタンがあり、名刺をとりやすくするタイプ。

   

尾鷲ヒノキ(白木) 10,000yen (上に同じくボタン式)
   

名刺は最大20枚くらい入ります。
あぁ。わたしもいつか、手に入れたいなぁ。
今は、眺めています(笑
ぜひ、一度眺めに、お手に取りにお越しください。
(通販も承ります。)
   



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