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[入荷情報] 『熊野の香り Re:aroma 』 から 100%熊野産の杉とヒノキのアロマオイル!

    

10月29日、新宮のm'affably(クイックケア)さんが企画開発した、
熊野の杉やヒノキのアロマオイルの抽出場を見学しにいってきました!
この抽出器具のビーカーに、ぽとっぽとっ・・・1滴1滴、
木が蓄えてきたエッセンスが目の前に露わになる一瞬一瞬を、見てきました。
上の写真の、黄色い上澄みがオイル、下の白濁がアロマウォーターです。
  

   
  
抽出が始まると、木のいろんな成分がかもしだす香りに包まれ、
ときおりぐぐっと感動して涙がでそうになるくらいでした。
ほんとうに、言葉では言い表せないですが・・・まあるい、あたたかい香り。
 
それを、ほんとうに1滴1滴、自家プラントで丁寧に抽出されています。
上の写真は、かれこれ3時間以上は抽出していたころ。
1日にほんとうに少量しか採れない、ほんものの、ヌードオイル。


m'affably の代表・竹原さん(右)とパートナーの堀さん(左)
   
   

最初にお会いしたときに、この「熊野の香り」にかける想い、
そして香りが人に働きかける作用について、詳しくお聞きして、
人と人との縁・そして想いのベクトルが重なって、
このオイルが生まれたと知りました。

Re:aroma ホームページ

「記憶とともに脳にインプットされる香りによって、
その記憶や体験がよみがえる」これってほんとですね
幼いころの記憶や、思いでの場所の記憶。それぞれにある。
「香りの返信」がネーミングの由来だそう。
 

そして、そうやって脳やマインドに届く香りは、
過去だけでなく今現在にも働きかけ、生活をプラスにしてくれる。

熊野の山の木のエッセンスは、熊野をふるさとに持つ人だけじゃなく、
みなさんのDNAに呼びかけてくれるような気がします。  
まあるい、やさしい、でもチカラある香り。

   
「人の無意識の層に働きかける香りを、この土地のものでつくりたい。」
      
2人の想いに、熊野川町森林組合やさまざまな人たちが関わりあって、
実現したものです。
   

m'affably(クイックケア) ホームページより ↓ 
 
   

どこにいても、この香りがあれば、
熊野の記憶が、森の記憶がよみがえる。

熊野杉と熊野ヒノキのアロマオイル、
明日11月1日から、お店のほうで販売いたします☆
   



Re:aroma アロマオイル
キャンドル
ディフューザーなどでアロマを楽しんだり、
付属のクロモジの枝にたらして香りといつも一緒にいられます。


  
●熊野杉(shibahara)杉木箱入り  5ml 2,600yen(クロモジ枝付)
            袋入り    5ml 2,200yen(クロモジ枝付)
●熊野ヒノキ(枝葉) ヒノキ箱入り 5ml 2,600yen(クロモジ枝付)
            袋入り    5ml 2,200yen(クロモジ枝付)
 ※ヒノキの枝葉は、木の香りとはまたちがう感じの香りです、
      ぜひ香ってみてください! 

●熊野杉・ヒノキセット 木箱入り  5ml×2本 4,800yen
  
 
Re:aroma アロマウォーター
カーテンやリネンのリフレッシュや消臭に。またおしぼりやハンカチに。

  
●熊野杉(shibahara)50ml 1,300yen
●熊野ヒノキ(枝葉) 50ml 1,300yen
●熊野ヒノキ     50ml 1,400yen
 
ぜひお店で香ってみてください〜
近々、オンラインショップにも掲載予定です。

ちなみに!
m'affablyさんのお店は、
新宮のスーパーセンターオークワの
フードコート内にあります。
(託児所近く)
10分〜の各部位メニューがあり
組み合わせてコースにするもよし、お買いものの途中、熊野旅行の途中にもクイックマッサージを受けることができますよー!!
  
KUMANO JOURNALの設営店にも仲間入りしてくださいました。ぜひ寄ってみてください!(ホームページはこちらm'affably(クイックケア)

※11月2日(土)は臨時休業なのでご了承ください。


Hej hej    
    
     
  
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
  http://www.konohana-do.com/
 ・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
  http://kumanojournal.jimdo.com/
 
 
   

   
   
   
[kumateng] 道普請&フィールドワーク in 須野 星のソムリエ解説つき でした。


きのうは、お店を12時オープンにさせていただき、
朝から、熊野市でも最もはじっこにある隠れ浦村「須野」へ行っていました。


稲荷神社のお祭りのようす(2012秋)
十二社神社&寄木神社のお祭りのようす(2013年1月)
  
奥熊野ガイドコミュニティkumatengのメンバーである
濱田直美さんのフィールド「須野」は、
熊野市の一番北の海岸に位置する小さな小さな浦村。
そして国道311号線からはその村の姿は見えないので、
このへんに暮らしていても、行ったことがないor知らないかたが多いと思います。
でも、国道311号線沿いにあるこの白い看板には気づき、
「なんだろう」と思ったことがある人は多いのではないでしょーか。
  
:::史跡 縦ヶ崎遠見番所跡:::
 紀州藩は、外国船を看視するため、領内の海岸に遠見番所15か所を設けましたが、その中の1つが「楯ヶ崎遠見番所跡」です。甫母と須野の境の山頂に築いたため展望のよい場所です。
 番所跡は東西30m、南北18mの広さがあり、南側の6段と、北側の広い場所は番人たちが畑を耕した跡と考えられます。番人は2人ずつで、月交代ですが、須野の浜田家は代々勤務し、幕末に及んでいます。このような史跡が残っているのは他に例がありません。
      指定 昭和44年7月17日 熊野市教育委員会

と、白い看板にかいてあるんです。
でも、この看板の周りはうっそうとしげった森と崖で、
「ここから登って行くらしいよ」と聞いたことはありましたが、
本当に今までは、入口さえ分からないくらい、茂っていて、
「????なんだここ????」ってかんじだったのです。
       
濱田さんは、この代々の番人の「浜田家」の濱田で、
この番所までの道をなんとか復活させたい、と前々からおっしゃっていました。
   
そこで、今回、教育委員会さんにも報告をしつつ、
濱田さん夫妻&息子さん&須野出身者2名
&kumatengメンバー2名が参加しての、
第1回の道普請・道の再発掘となったわけです☆
   
上の写真は、すでにお父さま方が、ある程度入口を刈ってくれていて、
立派な石階段を初めて目にし、上のほうへ作業を進めていきました。
   

登るとすぐにこういう水平道が。立派な石垣で固められています。
これはとなりの漁村「甫母」へ通じる生活道だったそう。
この左側のあたりから、「遠見番所」あとへの道が分かれます。
   

   

kumatengメンバーで、濱田家のおくさん・濱田直美さんと、
kumatengサポーターで梅農家の井上さん。
       

ここが番所跡へ続く分かれ道の続きなのですが・・・(苦笑
からまったツタの上の倒木を、勇ましくチェンソーで切る、濱田博文さん。
ここ、ツタでリースをつくったりする人には、宝庫です!わたしも少し持って帰ってきました☆
   
その上のほうの道を確認に登ってみると、不明瞭ですが、
あきらかに人が配置しただろう、足を置ける平行な石の階段が。
  
でも、番所跡までは道が不明瞭だったことと時間の関係で行きませんでした。
   
白い看板に書いてある、
「このような史跡が残っているのは他に例がありません。」
どんな景色がそこに広がっているのか・・・
道普請を何度か重ねてようやく見られるっていうのも、
なんだかおもしろい☆   
夏場はできない作業なのでこの秋冬で定期的にやっていこう、ということに!
ワクワク。

第1回 番所跡への道の掘り起こし・道普請メンバー☆  
   
わたしは一旦、お店に戻り・・・

帰りの311号線から望む、楯ヶ崎方面。
   
ほかのメンバー&午後から参加のメンバーは、
楯ヶ崎トレッキング+秘密の場所へ行ったそうです。
       
お店をクローズしたあとは、夜の部へ・・・
  

濱田さんが朝釣ったというワラサの刺身、カマ焼き、猪肉などでBBQ。
釣りたてワラサ・・・想像を超える美味しさでした。
気温は寒かったけど、そんななかでのBBQもいいですね!
   
そして、すぐ近くの小さな小さな廃校「須野小学校」のグランドに、ねっ転がって・・・

「星のソムリエ」という資格を持っている濱田直美さんの解説で、
「秋の星座」と、本日28日が極大日の「オリオン座流星群」の流れ星を
たくさん見ることができました!
解説つきで星座を見るその時間そのものがすてきでした。
濱田さんの声も心地よくて(^^ゞ
大の大人ばっかりでしたが、ピュアーな一面が出ますね!
濱田さんの解説に乗っかって、
聖星矢と重ねてうなづいている会長が面白かったです(笑
   

歴史の須野、昼と夜の須野、堪能した1日でした。
濱田さん夫妻、参加くださったサポーターのかたたち、ありがとうございました!!



Hej hej    
    
     
  
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
  http://www.konohana-do.com/
 ・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
  http://kumanojournal.jimdo.com/



   

明日、10月27日のオープン時間のお知らせ

急なお知らせで申し訳ありませんが、
明日、10月27日(日)は、
12時〜のオープンとさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、
よろしくご了承くださいませ。


Hej hej    
    
     
  
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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Studio Tamaki より 熊野川の石の一輪ざし&土鍋等いろいろ・・・☆


熊野出身で、現在神奈川県で活動中のStudio Tamaki / 玉置りさ さんの、いろいろ入荷してます。
上の写真は、熊野川の石から型をとってつくられた、陶製の一輪刺し。
右の角ばったほうは、上流の石。
左の丸みをおびたほうは、下流の石。
ひとつの流れのなかで磨かれていく、石ころたち。
最後には、七里御浜に流れ着きます。
   

こんなかんじで、いろいろなカタチ、いろいろな感触、お楽しみください!
ちなみに左下の赤い石は、ほんものの石です(^^ゞ 赤倉の、赤い石。
   

道端の野草とかがすごい似合う。この茶色いタイプとかも、
まるでほんとうの石みたいですが、ちゃんと陶器なんです。
   

玉置さんの土鍋も入っています!(14,175yen)
(先日入荷した、馬明窯さんの土鍋とともに並んでいます☆)
模様もですが、上の取っ手のデザインも
かわいいだけでなく、持ちやすくて実用的です。
これからの季節、シチューやお鍋、もちろんお米炊き用に。
   

左下は、タジン鍋。
人気の箸置きロングも多数入荷しましたー!
   

シンプルだけど遊び心溢れる、酒器も。
手にとっていただければ、その秘密がわかります♪
   
   
  
玉置りさ ホームページ
   
  
  
ぜひ店頭で!
  
   

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[入荷情報] 植野めぐみ@ちきゅうのみち のアートいろいろ☆


植野めぐみさんのアート作品がいろいろ入荷しています。
彼女は、私の山の隊長(笑
一緒に山歩きすることも多いのですが、
熊野の山で見つけた、イイ感じの石に、手描きでひとつひとつ、
熊野の歳時をあらわす自然のモチーフが描かれています。
文鎮にしたり、飾りにも!
(1,000yen/コ)
   

こちらは端材に描かれたもので、マグネットになっています。
(大:840yen、小500yen)
お土産の定番といえば・・・マグネットなんだけど!
なぜか熊野ではマグネットを見ないなぁ〜
旅先で買い求めたマグネットを、冷蔵庫にひっつけている方!
いらっしゃいませんか?
実は私もです・・・(^^ゞ
   
   
      

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なんと!山崎まさよし氏&奥田民生氏がツアーで来熊・来鷲してくれた☆

24日の夜、なぜかうちのまわりだけが1時間停電。そのときのPhoto↑
10月21日に山崎まさよしさんが熊野へ。
10月23日に奥田民生さんが尾鷲へ。
ほんとうに来てくれました(●^o^●)

お2人ともツアーですが、いまだかつて、
このような方が立て続けにこの地に来てくれたことがあったんでしょうか。
箱も小さいし、(熊野は400席くらい、尾鷲は900席くらい)
遠いし、大変でしょう、ツアーで来るのも。
ほんと、こんなアクセスしにくい地に来て下りありがとうございます!
     
実は私、ユニコーン時代からの民生ファン。
移住してもうすぐ10年、民生ライブは封印していたので・・・
もう感無量、至福の時でした。
言葉には表わせないので、あえて感想は書きません。
なにしろ、3列目センターでしたし!しばらく興奮は冷めなさそうです。

まさよしさんのライブは初でしたが、すんばらしかった。
テレビと全然違いますね。ライブがいいんだ、ライブが!
熊野の箱はさらに小さくて、すごく近い!
「こんなに顔が見えるライブはなかなかないな~」とまさよしさん。
「熊野の町を歩き回ったよ」とドラムのゲンタさん。
まさよしさんは、松本峠も歩いたそう☆
ベースの中村キタローさんは花の窟神社も訪れたそう。
熊野っていう田舎のライブを、ミュージシャン側も楽しんでくれて嬉しかったです。
       
お2人が来て、30代~40代くらいの土地の人たち、湧いてました。
みんなパワーもらったと思う☆
音楽のチカラってすごい!
   
また来てほしいな~
もしこの地へ呼ぶために尽力してくれたかたがおられるのなら、
その方へも感謝御礼!!



【公演名】山崎まさよしLIVE SEED FOLKS in 熊野
【日時】2013年10月21日(月) 開場 18:30 / 開演 19:00
【会場】熊野市民会館ホール
【料金】全席指定 ¥4,000-   

奥田民生 2013ツアーSPICE BOYS
PLACE : 尾鷲市民文化会館(三重県)
OPEN/START : 18:30/19:00
TICKET : 全席指定 ¥6,300(税込)



Hej hej    
    
     
  
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那智黒石ストラップ+クローバーとかハートのチャーム(新作)


那智黒石のストラップのチャーム、ちょっと変わりました。
ちょっと大きめのクローバーやハート、☆、月のチャーム etc
ヒモ部分は、太革紐のほかにも、
ちょっとシックな細い革紐を編んだものとか。
  
木花堂の店舗のほか、鬼ヶ城センターでもお買い求めいただけます。
そちらのほうは、小さな那智黒石のカケラを袋に入れました。
(お店のほうでも、ストラップをお買い上げのかたでご希望のかたに差し上げますよー)
   
磨けば磨くほど黒く光る
太陽の光を集めて、浜辺でキラリと輝きを放ち
巡礼の旅人に大切にされたという
熊野市の山奥の里・神川町が唯一の採石地です。
神川町から、北山川・熊野川の流れに乗って、
海に打ち上げられていたのを熊野詣の旅人に拾われたため、
「那智黒石」と呼ばれるようになりましたが、
さらに昔は、
「神渓石」とか、神川町の旧神上村の名前がついて
「神上(こうのうえ)石」と呼ばれていたそうです。
   
熊野の土地のチカラが詰まった石に、いつも触れたり眺めたり
していただけたらと思います。
  
ちなみに左上のは、JINS PC!
パソコン仕事による目の疲れが最近ひどくて買ったのですが、
この効果がすごい!もう手放せません。
これナシでPCを見ると、光が目に刺さるように感じる。
パソコン仕事が多いかた、おすすめですー!!
   
今日の海ー ときどき遠くに焦点を合わせることも、
目に必要。
  

台風の進路が気になる日々ですが、どうか最小限の被害になるようなコースに
それますように・・・・
   


Hej hej    
    
     
  
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KUMANO JOURNAL 12th issue 2013秋号できました!三重テラスにも♪

KUMANO JOURNALの第12号、ただいま発送作業中です。
近々、日本各地へ(笑) 届きますので、設置協力場所のみなさま、
どうぞよろしくお願いいたします。
     
現在、店舗・施設等で設置協力いただいている場所は
県内で80か所、県外で70か所の合計150か所。(設置協力場所リスト) 
今年9月末にオープンした、東京の三越本店前にある
三重テラスの2階イベントスペースにも、今号から置いていただいています。
   
  
KUMANO JOURNALは、ふと手にした方が
「熊野かー いつかいってみよう」
「そうだ 熊野へいこう!」
と、
来熊のきっかけになればということで作ってますので
実際に来た時に訪れることが可能な場所をメインに紹介しています。
(素晴らしい場所であっても、コネがないと行けないとか、
場所的に困難なマニアックすぎる場所はここでは掲載していません。
そういうのは、このブログで・・・笑)

というわけで今回は、
 
秋の山トレイル。しかも、熊野っぽさを満喫できるところ。

   
修験の行場でもあった布引の滝から、ふわふわの苔の絨毯や、
クリスタルウォーターでいやされながら、
山の古道を歩いて、登山もできちゃう。
   
登山については、今回紹介した熊野市で一番高い「一族山」ですが、
登山経験者と一緒に、しっかりと地図を読みながら自己責任で行くことを
注意書きしています。
お友達同士で、軽いトレッキングをするには、ルートの入り口らへんを
往復1時間ほど歩くだけでも、見所がいっぱいありますよー
ぜひ読んでみてください!
 

     
●表紙の人!は、Iターン女子の松尾早希子ちゃん。


我らがkumateng会長 石本果樹園さんへのインターンがきっかけで、
熊野に移住就職した松尾さんに、今の想いをいろいろ聞きました。
松尾さん一押しの、熊野地鶏や、ギフトカタログ「熊野を贈る」も
ぜひチェックしてください。
松尾さんが働く 熊野市ふるさと振興公社のホームページはこちら!
   

Hej hej    
    
     
  
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福元ひろこさん講演会 熊野古道セミナー「歩く旅 熊野古道伊勢路の魅力」@東京 へ


10月16日(水)は、東京は日本橋にできた
三重県のアンテナショップ「三重テラス」2Fイベントスペースで開催された、
熊野古道セミナー「歩く旅 熊野古道伊勢路の魅力」に参加してきました。
これは三重県が主催する5回シリーズのセミナーで、その第1回が
「歩く旅の本 伊勢から熊野」の著者、福元ひろこさん。

当初、kumateng会長・石本果樹園の石本さんがゲスト出演するのに、
ひょっこりついていく設定だった私ですが・・・
台風26号から果樹園を守るために熊野に残った石本さんの代わりに、
私、ゲスト出演することに・・・(^^ゞ
   
台風のために一時は開催が危ぶまれたり、
当日の朝の都内の交通網は一部マヒしていたり
どうなることかと思われましたが、
定員の倍のお申込み者のほとんど、約60名が集まりました。
   
福元さんの、相変わらず流れるような軽快なトーク!
「自分の言葉で語る」スタイルが、やっぱり素敵でした。


<三重テラスでも販売されています、「歩く旅の本 伊勢から熊野」>
   

私も後半一緒にお話しさせていただいて、
去年の夏に福元さんと出会ったときのことや、
自分自身も伊勢路を踏破したときのこと、
そして初めて熊野古道を歩いた平成15年の旅のこと・・・
(本宮道~本宮~那智と、4日間ほど歩きました。)
などについても聞いていただき、世界遺産に登録された道だけじゃなく、
その原点ともいえる聖地的な場所や、生活古道についても、
福元さんと楽しくお話させていただきました。
   
「熊野古道をいつか旅行で訪れて歩いてみたい」という方が多かったので、
質問タイムも、具体的な質問が多かったです。
「熊野古道は、冬は歩けるのか? 雪は?」とか、
「宿泊場所はどうやって見つけるのか?」とか・・・
   
私自身も、外からの旅行者の目線を保っているつもりでしたが、
今回参加させていただいて、どんなふうに情報発信していこうか、という
ニーズを改めて知ることができました。
   
KUMANO JOURNAL WEB なかなか作業すすみませんが、
熊野へ「歩く旅」をしにくるかたにとって良いページにしていきたい。


 「歩く旅の本 伊勢から熊野」 公式ページ
  
 福元ひろこ 公式ページ
  
 熊野古道セミナー@三重テラス 案内ページ こちら(PDF) 
 第2回 2013年11月20日(水)講師: 小倉 肇(みえ熊野学研究会委員長)
 第3回 2013年12月18日(水)講師: 山本 まりこ(写真家)
 第4回 2014年01月15日(水)講師: 三石 学(みえ熊野学研究会研究員)
 第5回 2014年02月19日(水)講師: 植島 啓司(宗教人類学者)


   
そしてイベント終了後は・・・
三重テラス のレストランで舌鼓☆
  

   
アマゴのエスカベッシュ
   
このアマゴは、赤倉のアマゴちゃんです!! 
  
普段、泳いでいるのを見ている子たちを、東京で食べさせてもらえるなんて、感激でした。
  
レストランは22時ラストオーダー23時まで。
   
       
写真は、これだけです。
打ち上げは8人だったのですが、メンバーがとにかく色とりどりで・・・
福元ひろこちゃんに、東洋出版の編集Aさん、
カミーノデサンティアゴ友の会のMさん
(ひろちゃんとめぐみちゃんを繋いだお方!)
写真作家で横浜で頑張っているRicaちゃん
(ひろちゃんを迎えての赤倉BBQにもちろん居ました笑)
主催者からNさん&Kさん
(今回、わたしたちを東京に連れていってくれた!)
そして仕事帰りに駆けつけてくれた、ハタチのころからの大親友。
(私が初めて熊野古道を歩いた時に一緒に旅した人!
 そして、いっぱいいっぱい、何千キロも一緒に旅した人!)

お話に夢中で、誰も写真を撮っていない(笑
いやー楽しい夜でした!


  

   

   
物販スペースは20時まで。

ぶっさんかん!!ってかんじじゃなくて、おしゃれな雰囲気なので、三重県に興味がない人でもふらっと入ってきてくれそう♪
   
 三重テラス

(半蔵門線/銀座線「三越前」駅直結)

←入口の格子模様は、伊勢型紙をイメージしているそうです。
  



   

台風の関係などで大変だったと思います、イベント関係者のみなさん、福元ひろこさん、お会いできた皆様、ありがとうございました♪♪♪
   
      
Hej hej    
    
     
  
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夏だなぁ〜 な空と海でした(゜レ゜)

今日の出勤途中の信号待ちの車から、ふと海を見て・・・
「おぉー 海青い!」っと写真を撮りました。
夏だなぁ〜なんて思いそうになりました(・o・)
雲が夏っぽいですよね・・・
     
   
  
   

おかしな気候ではありますが、
とにかく、今日の熊野の海と空もすてきでした。
   
   




  Hej hej    
    
     
  
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