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KUMANO JOURNAL 13th issue 2013冬号できました☆☆☆


KUMANO JOURNAL の第13号ができあがり、昨日、チームKUMANO JOURNALのみんなで発送作業(ありがとう!)、そして今日各地へ発送いたしました!

ありがたいことに、KUMANO JOURNALを広めよう!と、
ご縁のあるかたが、新たなご縁をつなげてくださり、
また設置協力場所が増えて、今日数えてみたら164か所でした。
みなさん、ほんとうにありがとうございます!(^^)!
    
KUMANO JOURNALは、ふと手にした方が
「熊野かー いつかいってみよう」「そうだ 熊野へいこう!」と、
来熊のきっかけになればということで作ってますので、
内容的にも実際に来た時に訪れることが可能な場所をメインに紹介しています。
(素晴らしい場所であっても、コネがないと行けないとか、
場所的に困難なマニアックすぎる場所はここでは掲載していません。
そういうのは、このブログで・・・笑) 
   
そんなかんじで、今回は。
9月末に尾鷲−熊野間の新しい道路がつながり、
たった20分で行き来できるようになったということで。
初の尾鷲特集です!

   

●馬越峠から天狗倉山・おちょぼ岩のプチ登山
   


名古屋、東京方面から
奥熊野・熊野三山へお越しのかたも立ち寄りやすい、
熊野古道伊勢路のなかでもスバラシイ石畳がある馬越峠。
ここから登る、巨岩信仰や修験道とも通じる山、天狗倉山。

熊野古道散策と、プチ登山が楽しめるところが、
町中から本当に近いとこにあるのが、
尾鷲市のいいところの1つ。

町と、山、古道が近い!!

と感じます。

だから、地元の人の行き来も多く、
旅先で地元の人に会える場所の1つだと思います。


●熊野三山へ続く、伊勢路。

奥熊野へお越しになり、熊野三山へ行く前に、
ぜひそこへ通じる、古の道、ひとつづきの道
へ、ぜひお立ち寄りください。

きっと、いろんな人との出逢いや、新たな感覚との
出逢いがあります☆
植野めぐみさん書き下ろしのイラストマップも
ついていますよ。
     



 
  
    
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
  http://www.konohana-do.com/
 ・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
  http://kumanojournal.jimdo.com/




年内営業日と、年末年始のお知らせ


こちらの写真は、先週20日(金)にお店の前に上がった、
冬の花火です。
年度末まで、あと3回、あがります。

1月24日(金)、2月21日(金)、3月21日(金)
※各回ともAM8:00〜(15分程度)、雨天高波中止
※お問い合わせ:熊野市観光スポーツ交流課 0597-89-4111

上記の花火DAYは花火が終わる頃まで、お店をOPENしています。
(事情によりできない場合はその際にまた告知します)
寒いですが、冬の花火、空がクリアで綺麗です。
花火見物がてら、ぜひお立ち寄りください!
  
さて。
冬至を過ぎると、
体に寒さが馴染んでくるような気がします。
太陽の光のありがたさを感じられる、
今日はいい日和の熊野です☆

さて、木花堂は、年内27日(金)まで、
毎日営業しております。
クリスマスプレゼントの包装も承っております。
   
 
  


営業カレンダーをご覧ください。

年末年始は、
28日(土)〜4日(土)までお休みをいただき、
5日(日)から営業いたします。

よろしくお願いいたします!(^^)!



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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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尾鷲ヒノキFSC材のこだわりまな板、再入荷しました。


品切れになっていた、尾鷲ヒノキFSC材でつくられた、こだわりまな板。
再入荷しました!

このまな板、とにかく手にとっていただければ、
違いがわかります。
大工歴30年、「ほんものの"木"だけを扱いたい」と独立して20年。
50年にわたって木と向き合ってきた職人さんが
惚れ込んだ木で、こだわりぬいてつくられています。


日本で始めてFSC認証を取得した速水林業の大田賀山林の木だけを
使っています。
光が差し込み、さまざまな広葉樹やシダ類などが
絶妙なバランスで共生している森。

FSC認証:
森林を適切に管理し、
そのような森林から生産された木材を使って製品を作り、
流通させ、消費者に届ける。
このように森林の望ましい管理方法と、
その森林に由来する製品を認証する制度。
FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)は、
国際的な森林認証制度を行なう第三者機関のひとつで、

【1】 森林環境を適切に保全し、
【2】 地域の社会的な利益にかない、
【3】 経済的にも継続可能な

森林管理を推進することを目的としています。



トントントン♪という音も心地よい、木のまな板。
適度に弾力があってやわらかいから、包丁の刃が沈みとても切りやすい。
そして、尾鷲ヒノキだからこその豊富な抗菌成分が、
雑菌やカビ、匂いつきなどを抑えてくれます。
また、樹脂が豊富なので、水切れが良いのも特徴 です。
(樹脂が豊富な証拠に、赤身がすばらしく綺麗です。)


ぜひ店頭で手にとってみてください。
オンラインショップはこちら!45cm幅と、40cm幅があります。



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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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 ●〜* 奥熊野ガイドコミュニティー「kumateng」メンバー・ガイドです。
      http://www.kumateng.com

火鉢で暖を


今日から熊野もまた冷えています。
ちょっと山に入った集落では雪もちらついているもよう。
店内はエアコンで少し暖めていますが、
机で仕事していると足元がすごく冷えるので、
今日からミニ火鉢を足元において、暖をとっています。
やっぱめっちゃあったかい!
去年は、電気ヒーターを足元に置いてましたが、
やっぱり炭のほうがあったかいなぁ。
芯から温めてくれるかんじです。
   
備長炭は良質な白炭で、ゆっくり燃えるので、
1時間に1回くらい換気に気をつければだいじょうぶ。
臭いもほとんど出ません。

五徳をつかえばお茶もあたためられるし、
やっぱいい道具だなー。

家にも別に2個火鉢があるので、
さいきんはもっぱらスルメを焼いたりしてます。(オヤジ・・)
畳の上でもどこでもひょいひょい移動して
暖をとってます。
「火」が暮らしにあるのって、それだけで暖かい。
薪ストーブに憧れているけど、まだ無理・・・・
でも火鉢、いい道具!

火鉢のある冬の生活、おすすめしたいです。
   
お店では、尾鷲ヒノキのもとがえしでつくられた火鉢と、
紀州備長炭も販売しています☆
(ヒノキの火鉢は、近日中にオンラインショップに載せる予定です)



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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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革小物、うつわ、鹿小物(?)、いろいろ入荷〜♪


革工房 boot legさんから小物届きました☆
中に綿がはいっていて、ついついにぎにぎしてしまいそうな、
グリップ感が使いやすいそうなキーホルダー。
   

こちらは前から密かな人気の、キーカバー。
これ、いいです!!
私も使ってるんですが、
今の季節特に良い!!
静電気が手に伝わらないし、
寒い外で、冷たいキーの感触が、暖かい革の感触に。
そしてかわいい。
   

馬明窯さんから、大鉢!
ふつうのラーメン鉢より少し深め?
なのがいいかんじ。
ああ、これでずずっと暖かいものをすすりたい、
想像をかきたてる鉢ですー
   

そしてみみずく工房さんから、鹿角小物追加。
これは実用的なものなのです。
     

このホールの部分に・・・




メガネをかけて、
メガネホルダーにもなる、ペンダントなのです。

麻ひもも手編み。
トンボ玉も手づくりだそうです!

鹿角のことはまたおいおい、詳しく書きますが、(次のふーどらにコラムを書いたので)、1年に1回、春先に自然に落とす角を使っています。

   



こちらはナチュラルな革ひもタイプ。
   

そして大き目のものは、こんな風にスカーフをくくるアクセサリーにも。
そめやなないろさんの、草木染類の布に、鹿角の質感がすごく合います。

いろいろなタイプがあるので、ぜひ店頭でご覧ください☆




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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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[kumateng] 開店前に、第3回 楯ヶ崎遠見番所道の道普請へ(今日はほぼ見てただけ ^_^;)

今日は、第3回目となる楯ヶ崎遠見番所道の整備でした。(第1回の様子は、前のブログをどうぞ)

開店前に、参加。
今回は、濱田さん夫婦が新聞広報したため、総勢10人以上も集まっていました!

だいぶ道ができてきていたので、みんなでまず登る。

昔の石垣が手直しされているので、急だけど登りやすい!

すると、5分くらいで須野湾が見えるところまで来ました!
今日はこのあたりの、急で歩きにくいところに、
丸太の段を作る作業でした。
この辺まで来ると、ほとんどツタもなくて、
女子グループはあまり出番がなく・・・
濱田さんの、「せっかくだから上の番所跡、見ておいでよ」の
言葉に甘えて、
女子3人は観光気分で上を目指しました。
   

いい尾根〜 と思わず声が出る(笑
尾根フェチ心をくすぐる、明るい、開放的な広い尾根を登っていきます。
   

すると15分ほどして、番所跡に着きました。
写真でおつたえするのは難しいけれど、
石垣が大きく囲ってあって、ここにやぐらが建っていたことが
容易に想像できます。
昔はまわりに木がなくて、もっと開けていたのだろうけれど、
今の木に囲まれた空間もなんだか素敵でした。
一緒にいたFさんが、
「ここにベンチがあったら寝転んで1日空見ていたいなぁ」
とつぶやいたんですが、同感でした。
   
木々のすきまから・・・

二木島湾。となりのすきまからは、楯ヶ崎方面が見えました。

とにかく海が綺麗!!
潮騒や海鳥の声が聞こえて、
常緑照葉樹のリッチフォレスト。

すばらしい道。すばらしい空間。

ここに濱田さんのご先祖様は、毎日通っていたのかなぁ。
畑もつくっていた記録があるらしいですよ。

前にNHKの「タイムスクープハンター」で
狼煙場の番人にクローズアップした回を見たことがあるけど、
遠見番所とか狼煙場の番人って、のんきそうに見えて
すごい大変な仕事だったみたいです。
(ちょっと探してみたら動画があった。
いつ消えるかもしれないけど、貼っときます!)


だって海防の最初の部分なわけなので、
すごい責務。
当時、電話とかないし。
きっと、この場所で様々なドラマがあったんだろうなあ。。。

歴史ロマンの道です。


  


道が復活して、ときどき人が歩いたら保たれる。
濱田さん夫婦を中心に、プログラム化されること、待ち遠しいです。
   

  
   
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岬の突端のフレンチレストラン in メディカルリゾート


12月10日は、KUMANO JOURNALの取材で、太地町にある
メディカルリゾート・ホリスティックスペースジャパンに行ってきました。
なぜかというと、赤倉で栽培いている生姜を、
こいらのレストランで使って下さっているのです。

ここは去年の夏、ランチに来たことがあったので、
取材等も含めれば3回目でした。
いつ来ても、スタッフのみなさんの暖かさが嬉しくなるホテルです。

上の写真は、併設されているカフェ!
夏はここでビアガーデンしていたらしい。
冬でもここでコーヒー飲みたい最高の景色。
   
レストラン「ナチュール」は屋内にあります。
↓ コントラストの関係で写っていないけれど、木々の向こうは青い太平洋!


取材対象はデザートなんですが、せっかくいくのだから・・・
とプライベートで友達も誘ってランチしてきました。
  
 
 
地元の食材をふんだんに。医食同源をコンセプトに、
マクロビの概念も取り入れたフレンチ。
メインは串本の真鯛だったんですが和風なソースと海藻が香りよくて
海の味がすごいする美味しいメインだった☆
デザートにはイチゴでつくられたサンタさんも同席。
   
こちらのレストランの、ディナーコースのデザート(日帰りもOK)と、
宿泊のお客様へのウェルカムドリンクで、
赤倉の生姜(熊野生姜プロジェクト)を使っていただいています。
   
もうすぐできあがる、KUMANO JOURNAL 13th issueの
赤倉ページで紹介させていただいてますので、
ぜひご覧ください。

太地、いいところだし、
ハイキングスポットもすてきですし、(2013.5月の太地さんぽ
今度、漁村巡りもしてみたいし、
こんどハイキングがてら、スパでリフレッシュして、ランチorディナー
なんて自分ご褒美やってみようか〜
なんて友達と盛り上がってました。



ぜひ太地までちょっと足を延ばして
行ってみてください。
メディカルリゾートということで、代替医療の専門ケアが受けられる
ホテルなのですが、
一般のかたも泊まれますし、レストラン・スパ・カフェは日帰り利用もできます!


レストランナチュール



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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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松本峠で、出逢った子猿ちゃん。


トレランの翌朝である2日は、東京からのかたたちを
松本峠とか花の窟神社にご案内していました。
松本峠で出逢った、お猿の子ども。
好奇心旺盛なのか、あちらから近寄ってきて、
こちらが近すぎて戸惑うほどでした。
母猿が20mくらい離れたところで様子をうかがっていたので、
こちらもあまり距離が縮まらないように、
しばし観察&ふれあいました☆



すると、鬼ヶ城方面へ歩こうとする私たちを、
誘導するように先頭を歩いたり。
昔話のワンシーンみたいでしたよ〜

お猿といえば、田舎では農家の敵で、
シビアな現実がありますが・・・
そしてこんなところまで出てくるって・・・?
と疑問ももちつつ・・・
でも屈託ない表情を見てたら、
そりゃもう かわいい(^^)

この日は不思議な日で、
このあとの花の窟神社や、開店後の木花堂で、
さまざまな出逢いが交錯した日でした。
旅先とか日常の、小さな出逢いも、
すべて人生をつくってくれる要素のひとつ。
それを忘れそうになる日常もあるけれど、
街道沿いって、熊野って、
こういう不思議な日がときどきあって、
しかと、その大切さを思い出させてくれる。
人それぞれの、想いとか、行動を引き起こすなんらかの力・・・
そういうのが重なって、然るべく出逢って、
それぞれの人生が、彩られていくんだなぁ〜 


夜は、柚子の作業をやってしまわねば!!っつーことで作業。
絞って柚子酢と、皮と、種と、のこりに仕分け。
柚子酢は小瓶に。皮は、千切りにして天日干し。
種は、洗って干して、化粧水にするためにとっとく。
のこりは、今年は酵素ジュースを作る予定。
さらにのこりは、お風呂で楽しみますよー

今年も北海道や東北、東京方面などからご注文いただき完売しました。
ありがとうございました。


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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
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熊野古道トレイルランニングレース「KUMANO OLD TRAILS」無事完走♪
 
12月1日は、熊野古道北山道でのトレイルランニングレース
「KUMANO OLD TRAILS」でした。
トレイルランニング(トレラン)は、
舗装されていない山道を走るスポーツ
歩くこと・登山が好きな私ですが、
ほんの少し前まで「走ること」には興味ありませんでした。
でも、登山仲間でトレランをしている人たちの様子が、
なんとも気持ちよさそうに山を走るのを見て、
「ちょっとやってみようかな・・・」と。(^^)

事前には1度、下見もかねて練習したきりで
当日を迎えてしまいましたが、
なんとかショートコース9kmを完走できました。

感想は・・・とにかく気持ちよかった!



紀和町の鉱山資料館前がスタート。
アスファルトと土のトレイルが交互にあるかんじで、
標高400m程の千枚田の上までがしんどかったです。
正直、小学校の徒競走以来ですよ、
15分以上走り続けるなんてこと、それ以来皆無の人生。
なので、様子をみながらところどころ早歩きを入れて。

千枚田の上まで来たら、
この上の写真の「北山道」へ入り、赤木城跡をめざします。
ここまでくると、ゆるやかな登りなので、
ここらへんから気持ちよくなってきました。
(北山道:熊野古道通り峠を経て北山方面へ向かう生活古道)
ふかふかの土の道。
ところどころに、昔の人が据え置いた石階段をホップステップ♪
しんどくっても、山の中では、山に力をもらえる。
それがよくわかる。
障害物もたくさんあるから、
五感を最大限つかって、山と、道と、
一体になるような感覚がありました。

終盤のこのころは、あまりに気持ち良くて、
たぶん満面の笑みで走ってました(笑
  



←こんなかんじで、
満面の笑みでゴール(笑

1時間18分でした。

もともと、山での「下り」が好きなので。
特にちょっとスピードあげて、
足の置き場所を瞬間瞬間で判断しながら、
トントントン!と山を下る感覚が好きなので。
トレランをやっている人にそのコツを聞いて、
さらにおもしろく感じています。
   


会場へ戻ると、ミドルコース(30km)の人もゴールし始めていて
にぎやかになっていました。
   
  


ゲストランナーの鏑木さんと、参加した仲間と写真撮っていただきました。
うち2人は30kmコースを完走。すごい!
というか、600人くらいの参加者、全員完走したそうです。すばらしい!
いちばん左のかたは、スタートのときに隣にいた、東京からのかた☆
いろんな出会いもありました。


トレイルランの魅力を、まだ知り始めたばかりですが、
ジョギングとかマラソンをやる人が、
身近な里山トレイルでトレイルランをするようになると、
その「道」が保たれるし、ヒザにもやさしい。

  
今回の大会のコースも、下見に行ったときは
たくさんの枝で覆われていて、歩くのさえ歩きにくかったのを、
スタッフやボランティアのみなさんが整備したおかげで、
すっかり素敵な道になっていました。

今回、整備されて通れるようになったこの道。
ときどき歩いたり走ったりしにいこうと思っています☆

大会関係者のみなさん、一緒に走ったみなさん、
トレランについてアドバイスしてくれたみなさん、
ありがとうございました☆






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