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Studio Tamaki 陶器&ささのうち農園みかんジュース&石本果樹園さんずぽんず などなど入荷のお知らせ

1月も、私たちが想像していたよりも多くのお客様に、足を運んでいただきました、ありがとうございます!(1月の営業日はあと1日あるけど)・・・その間にも、いろいろな入荷がありました、ご紹介します。
まずはStudio Tamaki。玉置りささんの陶製の土鍋や器、小物類がまたいろいろ新しいものが入荷しました。
上の写真は、ご飯土鍋です。丸型なので対流がおこりお米がふっくらおいしく炊けます。私はこれのもう少し平型をかれこれ2年くらい愛用しています。大きくてもちやすい蓋の取っ手もお気に入り。
左に写っている馬明窯さんの土鍋とともに(すみません、写真きれちゃってて)、近々オンラインショップにも掲載予定です。
(17,280yen)


洗練されたフォルムが美しい白いプレートや、ご飯茶碗も。
模様や色合いがりささんらしい、
普段のご飯の幸せが増すこと間違いなしの器たち。
下に写っているのはこれも人気の、家具工房kigumiさんの木皿です。
トレイとして、前菜を盛ったり、おにぎりを並べたりいろいろ楽しい木のお皿。
  

品薄ぎみだった、人気の箸置きロング&ショートも、定番パターンから新作パターンまでたくさん入りました。見ているだけで楽しい!(ロング 1,080yen、ショート 648yen)
  

食卓に飾りたくなる可愛さ。
  

上品なフォルムと取っ手のデザインのカップ。
でもこれがとっても持ちやすい!&軽い。
(4,104yen)
  

ささのうち農園さんからは毎年この時期恒例の、生絞り「みかんじゅうす」が今年も入荷!
甘いのにすっきりした飲み口でとても美味しく仕上がっています。
この季節、これを温めていただく「ホットみかん」もおいしいですよ〜
(1リットル 850yen)
  

そして〜こちらもこの季節恒例になってきました。幻の柑橘「さんず」でつくったポン酢「さんずぽんず」(写真左)。「さんず」は今はほとんど市場に出ていませんが、昔から熊野の海沿いのエリアでは、サンマ寿司をしめるのに使われていた、独特の芳香がある柑橘です。めはり寿司をこれにつけて食べるという風習もあったそう。
柚子ポンとの違いは、まろやかで、さわやかなミカン寄りの味と香り。これがまた鍋や湯豆腐にぴったり。あと、焼き魚にかけたり、はたまた焼肉にも合うよ!という情報も☆ 粋なラベルは、地元紀南高校生と一緒にデザインし、salt graphicさんが仕上げたコラボデザインです。お土産にもぴったり☆
ぜひお試しください〜 (300ml 680yen)
  

  
  

●木花堂ホームページアドレスが変わりました●
サーバー移転のため、以下のアドレスになりました。
ブックマーク登録などしていただいていた方は、お手数ですが変更をお願いします。
http://www.konohanado.net



木花堂オンラインショップ
http://konohando.shop2.makeshop.jp/

木花堂 瀞ホテル支店(3県境)

https://www.facebook.com/dorohotel.jp
 
●〜*●〜*●〜*●〜*●〜*●〜*●〜*●〜*●〜*●〜*
メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
  http://www.konohanado.net
 ・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
  http://kumanojournal.jimdo.com/
  
  


  

 
玉兎工房のガラス小物&m'affablyアロマ「熊野の香り」&boot leg 革小物 入荷情報です☆

ガラス作家の玉兎工房さんから、ちょっと品薄になっていたステンドグラスサンキャッチャーと、新作ピアスが入荷しました☆
  

今回の入荷ではこれまでになかった色の組み合わせもあって楽しいです。春を感じさせるピンク系とかもオススメ。窓辺に吊るして外の光を取り込んだり、天井のライトの近くに吊るすのも綺麗です!
   

こちらは玉兎工房さんの定番シリーズ、熊野のしずくピアス。お色は、朝霧の雫(水色)、海の雫(青)、暁の雫(オレンジ)の3色展開。雨の多い熊野。山では南国のようにコケやシダ植物に、いろんな背景を映し出した雫が滴っているのをよく見かけます。そんな熊野らしいイメージのピアス。
  

ぜひ店頭でご覧ください。(近々ネットショップでも掲載予定です。)
  

そして。m'affablyさんの「熊野の香り Re:aroma」シリーズのアロマオイル・アロマウォーター、品切れになっていたものなど、入荷しました☆ 
  


これは抽出場を見学に行ったときの写真です。熊野川森林組合とコラボで熊野の杉やヒノキ、その他さまざまな植物のオイル抽出を、こうして一滴一滴、丁寧に行っています。
Re:aroma ホームページ
「記憶とともに脳にインプットされる香りによって、
その記憶や体験がよみがえる」これってほんとですね
幼いころの記憶や、思いでの場所の記憶。それぞれにある。
「香りの返信」がネーミングの由来だそう。


袋入りと、木箱入りがあって、両方ともクロモジの小枝が簡易ディヒューザー用としてついています。この小枝に1滴たらしてハンカチなどにつつんでバッグに入れて持ち歩いたり、デスクに置いておいていつでも香ることができます。もちろん市販のディヒューザーや、小皿にお湯を入れてたらしたりも☆

Re:aroma アロマオイル
キャンドル
ディフューザーなどでアロマを楽しんだり、
付属のクロモジの枝にたらして香りといつも一緒にいられます。

  
●熊野杉(shibahara)杉木箱入り  5ml 2,600yen(クロモジ枝付)
            袋入り    5ml 2,200yen(クロモジ枝付)
●熊野ヒノキ(枝葉) ヒノキ箱入り 5ml 2,600yen(クロモジ枝付)
            袋入り    5ml 2,200yen(クロモジ枝付)
 ※ヒノキの枝葉は、木の香りとはまたちがう感じの香りです、
      ぜひ香ってみてください! 

●熊野杉・ヒノキセット 木箱入り  5ml×2本 4,800yen
  
 
Re:aroma アロマウォーター
カーテンやリネンのリフレッシュや消臭に。またおしぼりやハンカチに。

  
●熊野杉(shibahara)50ml 1,300yen
●熊野ヒノキ(枝葉) 50ml 1,300yen
●熊野ヒノキ     50ml 1,400yen

   
テスターを置いてますのでぜひ香ってみてください。
こちらはオンラインショップでも販売中です。(こちら



そしてそして。
熊野の革工房boot legさんから、品切れになっていたキーカバーが入荷しました。こちらスグレモノで、キーにかぶせるだけでオシャレだし、キーも持ちやすい(まわしやすい)というもの。1個300円。人気で割と早くなくなりぎみなので好きなお色はお早目に〜(^o^)
  

入荷情報でした!!
  
   

●木花堂ホームページアドレスが変わりました●
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あけましておめでとうございます2015

新年あけましておめでとうございます!
昨年はここ、須野町という奥熊野の小さな海辺の集落に引越し・移転オープンしましたが、移転後もそれまでご愛顧いただいていたお客様に引き続きご来店いただいたり、新しくお店を知って近隣から遠方からお客様にお越しいただき、とても嬉しかったです。本当にありがとうございます。
まだまだ改装中の木花堂ですが(笑)今年2015年も、「生活・暮らしを楽しむ」ことをベースに、その空気感だったりを感じてほっとしていただけるようなお店づくりを、一歩一歩続けていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
  

写真は、年末に須野区長でありお店でもヒジキやフノリを卸してくださっている濱田さんのお宅で、餅つきに参加させていただいたときについた御餅でつくった鏡餅&念願の、花餅〜♪
花餅のピンクのほうは食紅で作るのが一般的だそうですが、買うのを忘れて、イチかバチか「梅酢」でやってみたところ・・・それなりにピンクになりましたよ☆
ところでこの濱田さんのお宅の餅つきが、うわさには聞いていましたが、おもしろかったです。下の写真のように、3人とか4人でリズムよくついていくのです。早くなってくると、見ているほうもアドレナリンが出てきちゃう(笑
濱田さんによるとこのへんの海辺の集落はこのやり方だよ、とのことでした。仕上げは、右写真のようにペアでこねます。これが通常の風景ですよね。
 
 
自分たちでついた御餅でお正月を迎えられる幸せをおすそ分けいただいて、ほんとに感謝感謝です。
元旦の静かな朝は、ゆーっくり寝て(笑)その御餅を炭火で焼いて、お雑煮に投入!
徒歩3分圏内にある2つの氏神様に初詣へ行きました。元旦の須野の海は、凛とした空気と光に包まれていました。もうだいぶ高いところまで登った初日に拝み・・・
生まれて初めてのお節を完成させ、あとはひたすらゆっくり過ごしました。

 
年末は空き家の持ち主が掃除をしに帰ってきてたりと、多少にぎやかでしたが、元旦から3日までは、釣り客もいなく、ひっそりと静まりかえった、波の音だけが響く須野でした。激動の2014を開けての正月の過ごし方としては、とてもリラックスできました。4日(日)くらいから釣り客の方も増え、木花堂へも新旧のお客様たちに足を運んでいただきました。
この年末でいろいろと入荷商品もあったので、また近日中に紹介させていただきます。


これから立春まで厳しい寒さが続きそうですが、旧暦の新年であるその頃に芽吹くだろう新たなこと。始まりに向けて、寒さ厳しい晩冬をしっかり暮らしていこうと思います。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  
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