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[入荷情報] 手づくりこもの*aiさんから市木木綿のいろいろ & お知らせ

またまた市木木綿のステキグッズが仲間入りしました♪手づくりこもの*aiさんから!(Facebookページはこちら!)

市木木綿のことは先日のブログに 少し書きましたが、熊野の自然が現れたかのようなカラフルなストライプ。今は熊野市の向井ふとん店さんのみが受け継ぎ、大正時代の力織機でゆっくり丁寧にに織られており、手織りのような風合いがあるとても丈夫な布です。

最近、みはまるしぇを企画運営する佑天(うゆんて)さん発のつながりで、手芸制作をする若いママとのご縁(先日ご紹介したChippyさんと、今回のaiさん)をいただき、市木木綿に新しい魅力が注がれたお品が増え、とてもうれしいです!
※みはまるしぇ第2回 7月20日開催!@寺谷総合公園(御浜町)みはまるしぇ Facebookページはこちら


上の写真左は「親子がま口ショルダーバッグ」
どうなっているかというと、

中にもガマ口が!小銭もたっぷり入ります。
カードの袋もたくさんついて、マチも十分あるので、財布+小物入れとしてすごく使いやすそう。ショルダー部分は本革製。…とここまで書いておいて、こちらの「親子がま口ショルダーバッグ」、先日納品していただき、今日からお店に置いたところ、さっそくお嫁に旅立ちました!なので、今在庫がありませんが、また再入荷する予定なので、お知らせいたします。
(今回のこのタイプは7,800yenでした)
  

そして幅10cm以上あります、「市木木綿のリボンゴム」(1,080yen)。布を惜しみなく使ってます。浴衣などの和装はもちろん、普段の洋装にも合いますね!
  
   
こちらは「市木木綿のキーホルダー」。しっかりした丈夫なつくりになっています!こういう金具と合わせると、ますますプロバンスの匂いがするなぁ。現代の市木木綿って、Les Toiles du Soleilっぽいって前から思ってたんですが、南国熊野だからですかね!
こちらは1,260yen。
  

もちろん向井ふとん店さんの座布団、そしてあさぶら(奈良の草履職人さんとのコラボ商品)、お守り袋、そして以前から置いていただいているkikiさんのマカロンストラップや、みみずく工房さんの市木木綿バッグなど、いろいろ並んでますので、ぜひ店頭でご覧くださいませ☆
  
あさぶらは、オンラインショップにも掲載しているので詳しくはこちらのページをどうぞ。


<お知らせ>
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
木花堂店主・志水咲恵が7月中旬に出産を予定しており、それにともないその前後、店舗のほうを臨時休業させて頂く場合がございます。恐れ入ります、ご来店の際には、ホームページ、ブログ等をご確認くださいませ。よろしくお願いいたします。


●木花堂ホームページアドレスが変わりました●
サーバー移転のため、以下のアドレスになりました。
ブックマーク登録などしていただいていた方は、お手数ですが変更をお願いします。
http://www.konohanado.net



木花堂オンラインショップ
http://konohando.shop2.makeshop.jp/

木花堂 瀞ホテル支店(3県境)

https://www.facebook.com/dorohotel.jp
 
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メイドイン熊野の衣食住&量り売り 木花堂
  http://www.konohanado.net
 ・・・メイドイン熊野を日常の暮らしに、お土産にも。
奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL
  http://kumanojournal.jimdo.com/


 
KUMANO JOURNAL 18th issue 7月1日頃発行・発送します&休刊のお知らせ。

KUMANO JOURNALの18号がだいぶ遅れましたができあがり、ただいま印刷上がり待ちです。本来のペースなら、春に出す予定だった18号。関係者の皆様、待っていてくださった皆様、まことに申し訳ございません(+o+)

今回の特集は前回から始まった「熊野に生きる人たち」シリーズのvol.3として、熊野市の奥里・神川町の柳谷で全国でも数少なくなりつつある、日本伝統の本藍染をしている『そめやなないろ』さんについて書かせていただきました!
木花堂でも、OPEN当初から製品を扱わせていただいて、私たち自身も、日頃から洋服やショーツ、てぬぐい、マサーヤンはふんどしなどを愛用していて、「本藍染」の効果・効能をすっごく実感しています。誌面に詳しく書いているのでここでは割愛しますが、ほんとにこの季節でも嫌な臭いがしない(微生物のチカラ!)し、そして身にまとっていると心・精神もとても気持ちいいんです☆
   
でも、市場に出ている「藍染」商品のなかでも、日本ならではの菌による発酵の力で染める「本藍染」との区別はなかなか分かりずらかったりして、「本藍染」をほんとうにちゃんとやったら、すごくコストと手間がかかるのでどうしても高価になるのですが、それだけの価値があるし、それを継承する人が熊野にいる、熊野の綺麗な水と自然との循環の中でこそそれが可能…そしてその循環の中での2人の暮らしも然り…ということを最後にどうしても書きたかったのでした。
KUMANO JOURNALを置いていただいている場所のリストは、こちらです。ぜひご一読ください!!

そして、毎号好評連載いただいている、
写真師・松原豊さんによるgraph series「ムロウノクニ」(これまでの連載バックナンバーはKUMANO JOURNAL WEBのこちらで閲覧できます。)
旅イラストライター植野めぐみさんによるイラストマップ「那智黒石の里・神川町」
○熊野の若手デザイナーsalt graphicさんによる熊野市の旧市街「木本町」の魅力を掘り下げるコラム「なんだか木本町」
が今回もKUMANO JOURNALを彩ってくれています!
私たちの暮らしをつづるコーナー「すの便り」もvol.3を掲載しています。

●お知らせ●
今回で、休刊します。これまでのご愛読まことにありがとうございました。


そして上に「最後」と書きましたが、この18号にて、一旦休刊することにしました。これまでご愛読くださった皆様、誌面に登場いただいた皆様、広告主の皆様、ご協力くださった皆様に、心から御礼申し上げます。

KUMANO JOURNALは、木花堂の志水昌幸・咲恵が編集・発行する個人のフリーペーパーですが、今夏に咲恵が出産を控えており、子育てを優先することにしたためです。「すの便り」にも綴っていますが、「暮らしの仕事」にかける時間がとても増えたことも、もう1つの理由です。しかしそういった暮らしは私たちが望んでいたことで、想い描いてきたことは、ゆっくりペースですが1つ1つ叶っており、太陽・自然・つながっている皆様に感謝の日々です。

私たち自身、「紙」で熊野のすてきな人や場所やコトを紹介する、デザインする、それでまた新たにつながる…という、このKUMANO JOURNALが好きです。なんとか続けようと思い、前号の紙面では、誌面サイズや発行回数の縮小をするのみで継続していくと書いていたのですが…その通りにできずに申し訳ありません。須野暮らしのスローライフ(ゆったり過ごしているのではなく、ご飯やお風呂を薪で炊くのも、調味 料を自作するのも、旬の仕事をするのも、田んぼを土から作るのも、進行はスローで暇は一切ないライフってこと 笑)の中で制作の時間がなかなか取れず、(私が妊娠中で無理がきかなかったっていうのも、今回発行まで半年かかった理由でありますが、いずれにしても、)いよいよ、この規模での制作・発行の限界を感じました。
何よりも生まれてくる赤ちゃんのことを優先し、無理に続けるよりも一度終わりにし、この須野での木花堂と自分たちの暮らしをしっかり築いていくことにフォーカスしたいと思います。

手にとって何かを感じる「紙」のフリーペーパー。須野暮らしのリズムに合った規模・カタチで、いつかリスタートできたらいいなぁと思っています。

でもでも☆WEBは今後も閲覧可能です。
現在、これまでのバックナンバーの閲覧・ダウンロードと、写真師・松原豊さんのムロウノクニの閲覧ができます。熊野旅マップもダウンロードできます。近々、植野めぐみさんのイラストマップ等もダウンロードいただけるよう整頓しますので、あわせて熊野旅にお役立ていただければ幸いです。

http://kumanojournal.jimdo.com/






●木花堂ホームページアドレスが変わりました●
サーバー移転のため、以下のアドレスになりました。
ブックマーク登録などしていただいていた方は、お手数ですが変更をお願いします。
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木花堂オンラインショップ
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木花堂 瀞ホテル支店(3県境)

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【入荷情報】 赤倉野生茶の新茶入荷しました!&田んぼのこと。

 日本各地にあるそれぞれ独特の山の番茶。熊野のソレも、熊野独特の製法で今でも各地各家庭で作られています。「番茶」といっても、一般的に流通している「番茶」とは違って、5月の新芽のみでつくる半発酵のお茶です。
 赤倉は、谷に沸く霧や水の良さから、奥熊野地方では昔からお茶の美味しさで知られてました。かつて小学校ではお茶摘みシーズンは休校になり、家の茶摘み を手伝ったそうです!今ではアマゴ養殖場&山里民泊あかくらのオーナー中平さんたちがつくるだけになってしまいましたが、今も山のなかでいろんな木々・植 物と混生して、毎年キラキラの新芽を芽吹いてくれる、ワイルドティー♪ なので、一般市場の「番茶」と区別するために「赤倉野生茶」と名付けてます。

 
 収穫→炒り→揉み→天日干しして年間保存。そして飲む分は、さらに40分ほど焙烙鍋で炒っていただくお茶です。木花堂では、出荷前に炭火で炒ってます。(オンラインショップでは、ご注文後に炭火で炒るので少々日数を頂く場合がございます。)
   



 真空パックなど保存方法が向上したため「新茶」の季節感がなくなりつつ昨今ですが、赤倉野生茶は年間保存中に熟成され、風味が変わっていきます。夏頃まではまだ「新茶」の風味が残ったさわやかなお茶で(なんていうか新芽の香りが高い、緑茶に近い、でも苦味がなくめっちゃまろやか)その後さらに「まろや かさ」が増していき、秋冬にほっこり優しい風味になります。  今はぜひ爽やかな「新茶」を味わってみてください♪
  

店頭では量り売り 10g/130円
オンラインでは小分け 10g/150円 です。
オンラインショップ ↓
http://konohando.shop2.makeshop.jp/shopbrand/006/O/
  
  
そして、先日ちらっと書きました、田んぼのこと!

木花堂でも毎年販売させていただいていて、我が家でも毎日食べている、神川町碇の松田さんの自然栽培米の玄米を撒いたのが、だいぶ育ってきました。マサーヤンの田んぼづくりの様子は、彼のブログをご覧ください。今月中には田植えできそうみたいです♪何十年も水が入っていたんかった、小さな田んぼの一歩。ワクワクします。

 
  
  
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[入荷情報] 市木木綿の香り袋に新しい香り from 佑天さん & 市木木綿アクセいろいろ from Chippyさん♪

先日もご紹介させていただいた、Chippyさんの市木木綿の小物に、「くるみボタンピアス」が仲間入りしました♪ 並べて眺めるだけでテンションあがる女子心。私も持ってます(笑
市木木綿のことは先日のブログに少し書きましたが、熊野の自然が現れたかのようなカラフルなストライプ。力織機でゆっくり丈夫に織られ、モンペや作業着になって、行商のかたが山を越え各集落を回っていた時代。山村に住む女性たちは、その丈夫さだけでなくカラフルな縞模様に女子心を沸かせていたのではないでしょうか♪
ピアス裏面も市木木綿でしっかり覆っているので、耳につけた状態で後ろにのぞくのもかわいいです。
お子様や、ピアスホールが開いてないかた、金属アレルギーのかたには、樹脂製のイヤリングタイプもあります。
(大小 ともに 860yen)
  
 
こちらはヘアピンと、ヘアゴムです!(540yen)
   

がま口財布!ちょこんとついたタグが可愛い♪(1,300yen)
  

そして佑天さんの香り袋シリーズに、「和の香り おもてなし」と「ラベンダー」に続いて、夏らしい香りが仲間入り。さわやかな、「レモンユーカリの香り」です。ベースには、佑天さん自家栽培のラベンダーとローズマリーのドライが使われています。
とてもリフレッシュできますよー。(450yen)
袋はChippyさん作のコラボ商品で、この袋、ヒモがきちんと縫い込まれているので蝶結びになっているのをほどいて、好きなところに結んでぶら下げたりもできるスグレモノです!
   
梅雨のじめじめした日が多いですが、木花堂の店内はちょこっとだけ模様替えとかしました。模様替えすると、品々の見え方も変わるので楽しい作業なのですが、たまに迷宮入りします(笑

  


梅雨と言えば…梅仕事!!先日、お借りしてる須野の山の中の元田んぼの土地(ただいまマサーヤンが開墾中!!)の近くにある梅の木、去年も採らせていただいたのですが、今年は去年より豊作でした!梅干し用、梅酒用、梅酵素ジュース用と仕分けていって合計量ると12kg越え!塩はなんとか足りたけれど、砂糖が足りず!
梅干し7kgと梅酒1.5kgの仕込は終えて、梅酵素ジュース仕込は町に出て砂糖をGETするまで持越しです。(酵素ジュースのほうは多少おいといた梅でも大丈夫だろうということで。。。!)
小さな小梅もあるので、梅のしょうゆ漬けと味噌漬けも作ってみようと思っています。


  
今週もお越しくださったお客様、ありがとうございました!
季節柄足元の悪い日も多いですが、緑がみずみずしく潤うR311、海の奥熊野 in Rainy season も綺麗です。ぜひ遊びにいらしてください♪
   
   
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そめやなないろ展-藍のメッセージ-(和歌山市)のお知らせ&本藍染・市木木綿のハギレあります。

藍染工房そめやなないろ さんからDMが届きましたのでご紹介!今日からですね!
そめやなないろさんは、全国的にも数少なくなりつつある、「天然灰汁発酵建て」という日本伝統の本藍染をしている藍染工房。木花堂でも開店当初からずっと商品を取扱いさせていただいており、私も個人的に大ファン。
そめやなないろさんの本藍染の洋服を身にまとっていると、なんだか心地いい波長が体を包んでくれているようで、本当に気持ちがいいです。
ギターデュオとしても活躍しており、7日にはライブもあるみたいなので、お近くのかたはぜひ足を運んでみてください。呼吸ぴったりの夫婦デュオ、奥熊野の山奥で藍と向き合いながら生み出されたオリジナルの楽曲は、まるで藍の波動の響きです。

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-藍のメッセージ- そめやなないろ展
2015年6月4日(木)〜6月14日(日)
11時〜19時
場所:GALLERY & CAFE Ms ギャラリー12番丁
和歌山市12番丁10
TEL:073−431−8255
※ライブは6月7日(日)14時START、CHARGE 1,500yen(コーヒー付)
**************************************

さて、木花堂ではそめやなないろさんの本藍染の洋服や手ぬぐい、ふんどし、ハンカチなどいろいろ並んでいます。


それとハギレがしばらく品切れしていたのですが、今少しあります。

徳島県の藍玉「すくも」(藍葉を発酵させたもの)を使っていても「天然灰汁発酵建て」でなければ、本藍染ではありません。市場に出ている藍染製品の多くが、化学薬品を使って藍建てされたものが多いのが現状です。(インド藍を化学的に還元させたり、石油由来の合成藍だったり。表記が曖昧)
日本ならではの発酵文化が活かされ、江戸時代に確立したこの「天然灰汁発酵建て」という微生物の発酵のチカラが生き続ける藍染は、日本独自の技術です。これに、そめやなないろさんはこだわり続けて20年以上・・・
(そのへんのストーリー、今月に発行予定のKUMANO JOURNALの最新号で特集しますのでお楽しみに♪)

そめやなないろ さんの藍瓶

日本酒や麦のふすまや水あめなど微生物の餌を与えて、微生物のチカラで藍が還元されて染め頃になると、「藍の花」と呼ばれる泡が現れる。


なので、このハギレもとても貴重なものだと思います。藍の香りがふわっとして、エネルギーがある。パッチワークでいろいろ作れそうです。ぜひ店頭でお手にとってみてください、ほんとに、手で感じてほしいです。(10g/30円 布の種類によって変動することがあります。)
  

そして。御浜町の地場産業だった「市木木綿」のハギレもあります♪

かつては50件近くの織り元がひしめき合っていた、御浜町の市木地区ですが、現在は熊野市の「向井ふとん店」さんが市木地区の織り工場をひきつぎ、唯ひとり、市木木綿を織ってくださっています。
ハギレは、向井さんから入荷しているものと、私が集めた昔のハギレ(創始者本家筋 大久保織布さんのもの)も少し混ざっています。

この布の特徴は、大正時代の機械織のため手織りの数倍のスピードしかでないことによる、糸をゆっくり詰めていく織りなので、手織りの風合いがあります。そして丈夫で通気性がよい。長年、熊野地方のモンペや着物、作業着に愛用されてきました。ぜひこちらも手触りで確かめてみてください。
 
 
向井ふとん店さんの市木木綿座布団や、あさぶら、のほか、佑天さんの市木木綿お香袋、chippyさんやみみずく工房さんの市木木綿の小物たちも店頭にならんでいます☆
  
  


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