那智勝浦町色川でお茶を無農薬栽培している、"
どこでもそら"さんから、品切れになっていた和紅茶ほか、今回から煎茶と、上ほうじ茶に国産の無農薬レモングラスとジンジャーをブレンドしたものなど、入荷しました!
和紅茶は、日本茶の茶葉を紅茶にしたもので、普通の紅茶よりもまろやかで甘みがあり、とても人気です。煎茶も、渋みと甘さのバランスがとてもよくて美味。
ブレンドにはジンジャーが入っているので、体が温まります!レモングラスの香りにも癒されてください。
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どこでもそら"さんは、那智勝浦町の山奥の「色川」という集落の、500m〜700mの標高の段々畑で無農薬でお茶を栽培しています。
缶と袋が選べます。缶のデザインがめっちゃすてきなので、お土産やプレゼントにぴったりー。
缶も袋も内容量は一緒で、35g入り。缶は880yen。袋は600yen。今回、和紅茶のみお徳用大袋もあります。そちらは80gで1,200yen。
お茶、パッケージ、コンセプト。すべてに気持ちがこもっている。どこでもそらさんのお茶、ぜひお手にとってみてください。
そして、『日本と原発』くまの自主上映実行委員会さんから、ポスターとチラシが届きました。紀伊半島には原発がありません。でも、ここ熊野にも、原発がつくられそうになったことがありました。44 年前。その予定地だったところの海で泳いだことがありますが、その時は、そこが予定地だったことは知りませんでした。当時、原発の安全性を疑問視し、原発抜きの地域活性化を訴え、闘った人々が、ここ熊野にいたことも。もし、熊野に原発があったら、私はこの地に移住してきたかなぁ〜?ぜったい、NOでした。過去にそういった闘いがあったことを知ったとき、本当によく、防いでくださったなぁ。。。と心の中で静かに感謝することしか、できませんでした。
今回、このドキュメンタリーを企画しているのは、熊野市周辺の女性たちが中心です。その中には、福島から移住してきたかたもおられます。今回の情勢回では、当時の活動の様子を知る人とのトークイベントもあり、昼夜2回の上映だそうです。
我が家の姫がまだ生後4か月で小さいのと、営業日なので、私たちは行くことができませんが、、、ぜひみなさま、足を運んでみてくださいませ。<m(__)m>
Facebookページはこちら→
https://www.facebook.com/events/849025251872234/
日本と原発』くまの自主上映実行委員会
■日程:2015年11月23日(月・祝)
■場所:熊野市林業会館(熊野市井戸町349-1)
■定員:1回につき100名
■料金:1000円(高校生半額・中学生以下無料)
◆1回目の上映
13時15分 開場
13時30分 第1部 トーク
14時15分 第2部 上映(2時間15分)
※第1部は熊野で原発闘争を行った方のトークディスカッションです。質疑応答など、参加者の方も交え行いたいと思います
◆2回目の上映
17時 開場
17時15分 上映
19時30分 終了
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